Daily Archives: 2015/10/19

福島の男性、結婚準備に日本一「まめ」? 民間調査結果 via 朝日新聞

[…] 「ゼクシィ結婚トレンド調査」は2014年4月から1年間に結婚式を挙げた全国の女性読者にアンケートし、福島県、首都圏、九州など15地域で比較した。県内では144人が回答した。  婚約指輪を選ぶ際、「夫が積極的に情報収集をした」と答えた県内の女性は16・0%(平均11・4%)で、15地域で最も高かった。挙式や披露宴などの会場選びでも「夫が自ら望んで店や会場に足を運んだ」が38・9%(同33・8%)で1位だった。新婦の衣装や引き出物選びでも、県内の男性はどの地域より熱心という。  県内の男性は、披露宴で女性の知らない趣向をこらし、相手を驚かせるのも好きらしい。「新郎が新婦に対し、思いがけないプレゼントや手紙などのサプライズ演出をする」と答えたのは23・7%(同15・5%)で、ダントツのトップだった。 […] なぜ県内の男性は結婚の準備に熱心なのか。同社の担当者は「福島は結婚式や披露宴の招待客が比較的多い。地元のつながりを大切にし、招待客をもてなそうという気持ちが強いのではないか」と分析する。 もっと読む。

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3号機ベントで大量放出か 福島第1原発の汚染で推計  via 中日新聞

 2011年3月の東京電力福島第1原発事故で、福島県や周辺地域の地表を汚染した放射性物質がどの号機からいつ放出されたかを推定した結果を、日本原子力研究開発機構の研究グループが19日までにまとめた。3号機で格納容器ベントを実施した3月15日夕方以降、これまで指摘されていなかった大量放出があった可能性があるという。「。。。」 全文を読む。

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Okuma plans apartments for evacuated elderly who want to live out lives in hometown via The Asahi Shimbun

With all the 10,000 residents of Okuma, Fukushima Prefecture, still evacuated from the March 2011 nuclear accident, many of the elderly are hoping to live their final years in their hometown. In response, Okuma has set up a project team … Continue reading

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Radiation Sensors in Major U.S. Cities Turned Off Because They Don’t Work via The Wall Street Journal

By JOHN R. EMSHWILLER and GARY FIELDS A national radiation-monitoring system enhanced after the Sept. 11, 2001, terrorist attacks isn’t working as intended, with nearly three-quarters of stations not checking for a type of radiation in real time, including ones … Continue reading

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フクシマ原発からの 放射能漏洩はトテツモナイ量に! 全く報道されない「トリチウム」の危険性 via ダイヤモンド社書籍オンライン

東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命 【第4回】 2015年7月28日 広瀬 隆 [ノンフィクション作家] 福島第一原発事故を半年前に予言した書『原子炉時限爆弾』で、衝撃的な事実を発表したノンフィクション作家の広瀬隆氏。 頻発する地震、活発な火山噴火の中、新たなリスクが「東京を含む東日本地域」に差し迫っているという。 発売当日から大きな話題となり、発売5日で増刷が決定した『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』のなかで、「タイムリミットはあと1年しかない!」と予言した著者が、日本の報道界には封印された「トリチウム」のおそるべき危険性を緊急警告する! […] ここから漏れ出している放射能汚染水は、ハンパな量ではない。 東京電力は必死になってそれを回収しているが、この4年間で貯蔵量が75万立方メートルというトテツモナイ量に達しているのだ。 1立方メートルとは、一辺が1メートルのサイコロの大きさだから、それを縦に積み上げると、75万メートルになる。富士山の高さは3776メートルだから、75万メートルは富士山の200倍の高さになる。 大型飛行機が飛行するのは、1万メートルだから、75万メートルはわれわれにちょっと想像もできない量だと、分るだろう。 この汚染水の貯蔵量は、これからも、歳月ときれいに比例しながら増えてゆくのだ。なぜなら、放射能を除去する対策がないまま、水を流しこんで、内部を冷やし続けなければならないからだ。 しかもそのメルトダウンした燃料の放射能を洗い出した水が、地下に流れこんで、そこから外洋にどんどん流れ出している。 海岸線の地下水は、太平洋の沖合とつながっているからである。 しばしば報道されてきた「汚染水の大量漏洩」は、陸上で漏れ出している話だけで、地下から漏れ出している大量の汚染水については、まったく無視している。 […] 問題は、その汚染水に含まれている放射性物質の量と種類である。 大量に漏洩している放射性セシウムと放射性ストロンチウムは、いずれも、人体に重大かつ深刻な影響を与える。 この二つの放射性物質の危険性については、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』にくわしく述べたので、必ず読んでいただきたい。しかし、よく知られていないのが、トリチウムの危険性なので、ここで説明しておきたい。 これが放射性セシウムと放射性ストロンチウムと共に、汚染水に大量に流れこんでいるのだ。 トリチウムという放射性物質は、元素としては水素である。 しかし通常の水素は原子核が陽子1個でできているが、トリチウムの原子核は、そこに中性子が2個くっついている。 重い水素なので、「三重水素」とも呼ばれる。普通の水素とトリチウムの違いを模式的に描くと、この図のようになる。 この放射性物質トリチウムがなぜおそろしいかというと、化学的には水素なので、水素のように振る舞うからだ。 つまり人間の体は、大部分が水でできている。水は、水素と酸素の化合物H2Oである。 血液であれリンパ液であれ、細胞をつくっている中心部分の染色体であれ、その遺伝情報を伝えるデオキシリボ核酸(DNA)の分子であれ、水素なしには存在しない。 DNAを構成する究極の原子は水素H、炭素C、酸素O、窒素N、リンPである。その水素が、放射線を出す水素になってしまえば、体内で、どれほどおそろしいことが起こるかは、誰でも想像できるだろう。 このトリチウムが酸素と結合すると、「トリチウム水」という放射能の水になるので、水蒸気となって東日本全域の空気中を漂っているのだ。 それがわれわれの体内に入って、自由に移動している。 そしてトリチウムの原子核についていた中性子が、“マイナスの電荷を持った電子”を放出して、“プラスの電荷を持った陽子”に変化し、水素がヘリウムHeになる。 その時に出される電子が、ベータ線と呼ばれる放射線なのである。 この放射能が半分に減るまでの期間、半減期は12.3年なので、安全な1000分の1になるのに123年かかるから、この影響はほぼ一世紀続くと思ってよい。 フクシマ原発事故が起こってから、自分の身を守ろうとして、多くの人が日本中で放射線の測定器を持つようになった。 危険な汚染地帯に住む人にとって、それ自体は、重要な自己防衛手段である。 しかしほとんどの人が持っている簡易式の放射線測定器は、放射性のセシウムやヨウ素が出す「ガンマ線」しか測定できないので、ストロンチウム90やトリチウムが出す「ベータ線」を測定していないのである。 続きは フクシマ原発からの 放射能漏洩はトテツモナイ量に! … Continue reading

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China syndrome: meltdown time for pro-nuclear ‘greens’ via The Ecologist

The love affair of the ‘pro-nuclear greens’ with a failed technology has paved the way to the UK’s destruction of its renewable energy industry, writes Jonathon Porritt, and to the imminent deal with Chinese parastatal corporations to build a new … Continue reading

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原発従事者の身元確認を制度化へ 規制委検討会 via 朝日新聞

原子力関連施設のテロ対策を強化するため、施設に出入りする作業員らの身元確認が制度化されることになった。原子力規制委員会の検討会が19日、報告書をまとめた。犯罪歴や借金、薬物依存がないかなどを自己申告させ、電力会社などが面接や適性検査などで確認する。規制委で了承されれば、原子炉等規制法の規則を改正して指針を作る。 対象は、原子力施設内で機密情報に接したり、重要な施設に出入りしたりする電力会社員や協力会社の作業員。身分や経歴の偽装▽テロ組織や暴力団などとの関わり▽経済的な困窮▽薬物やアルコール中毒などによる影響――などについて事業者が調べる。具体的な判断基準は、国がガイドラインなどで定めるとした。 続きは原発従事者の身元確認を制度化へ 規制委検討会 関連記事: 原発作業員の身元調査制度導入 テロ対策で規制委 via 産経ニュース

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元総理・菅直人がフクイチを再訪、今明かす原発事故直後「時間が逆戻りできるとしても私は再び飛んでいく」via 週プレNEWS

一向に除染の効果が表れない南相馬市。今も市内には高線量スポットが数多く残されているが、昨年12月に特定避難勧奨地帯の指定が解除(市内153世帯)、一部の住民が“強制帰還”させられることとなった。 先日、そんな内部被ばくのリスクが残る南相馬市を視察した“原発事故発生時の総理大臣”菅直人氏に本誌取材班も同行。前編に引き続き、“見捨てられゆく福島”の現状をリポートする。 *** 13年5月に、本誌は南相馬市西部にある「鉄山ダム(標高約190m)」の上流で300マイクロシーベルトを超す高線量を確認した。それから約半年 ごとに同じ地点を測定したところ、13年11月が約120マイクロシーベルト、14年5月が約70マイクロシーベルト、14年12月が約40マイクロシー ベルト、そして今回の取材では10~25マイクロシーベルトだった。つまり、この奥羽山脈中腹部に当たる場所では、現在までの2年2ヵ月間で、汚染が5% 以下にまで弱まったことがわかった。 しかし、これまで5回の測定に同行し、フクイチ事故の長期的な汚染拡大を研究してきた長崎大学大学院工学科の小川進教授(工学、農学博士)は、この線量減少の早さは、むしろ危険な現実を意味していると言う。 「福島第一原発事故で奥羽山脈に大量降下したセシウム137のガンマ線は、半減期が約30年間なので、核崩壊によってこれほど急に線量値が下がるこ とはあり得ません。これは間違いなく、2年余りのうちに高濃度のセシウム137を含む枯れ草や表土が他の場所へ移動したと考えられます」 この鉄山ダムに流れ込む渓流沿いの林道にはめったに人が立ち入らず、人の手で除染された形跡はない。測定地点は緩やかな坂のカーブが谷側にせり出し た5m四方ほどの草地で、道を挟んだ山側には森林が広がっている。この45度近い急斜面の森林から雨水と一緒に放射性物質が道へ流れ下り、いったん谷側の 草地にたまって蒸発を繰り返すうちに濃度が高まったと、以前から小川教授は推測していた。 だとすれば、その300マイクロシーベルトもの放射線を出していた汚染物はどこへ消えたのか? 「13年5月頃に濃縮のピークに達した放射性物質は、草地から5mほど下の渓流へ徐々に流れ落ち、約1㎞下の鉄山ダムと、その先の横川ダムへ運ばれ たと考えられます。そのセシウムが付着した汚染物の大部分は両ダムの湖底にたまり、微小な粒子は、さらに下流の南相馬市内へ流れたはずです。同じような汚 染物の移動は奥羽山脈の至る所で起きているとみられ、これから本格的に山側の放射性物質が低い市街地と農地へ広がっていく恐れがあります」(小川教授) 鉄山ダムと横川ダムは、南相馬市を中心とした浜通り地域へ飲料水、農業用水を供給しているので、人体の「内部被曝」が心配される。それ以外にも、奥羽山脈 から東へ下る小さい河川や勾配地形は無数にある。山から吹き下ろす風も放射性物質が付着した塵(ちり)を運び、それが民家の屋根や庭先などをしつこく汚染 し続けているのだろう。 (略) 昨年9月、安倍首相が大熊町と双葉町の核廃棄物「中間貯蔵施設」建設予定地を視察訪問する直前、福島第一原発と第二原発を通る国道6号線の約40㎞ 区間が通行規制解除になった。その結果、福島県内の交通事情は飛躍的に改善されたが、一方で一日何万台もの通過車両によって新たな汚染拡大が始まってい る。 6号線開通後、このフクイチ西側約2.5㎞の夫沢で行なった2回の測定では、地上1mのガンマ線量は8~10マイクロシーベルトだった。今回も全く 数値は変わらず、測定器のセンサーを原発施設へ向けると、さらに3~5マイクロシーベルトほど上がった。空気中にも放射性物質の塵が漂っているらしく、少 し強い風が吹くと線量値も変化した。やはり今も浜通り地域で続いている汚染は、山だけでなくフクイチにも原因がありそうだ。 全文は元総理・菅直人がフクイチを再訪、今明かす原発事故直後「時間が逆戻りできるとしても私は再び飛んでいく」

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