Daily Archives: 2015/10/09

都心の川に残る汚染 東証近くセシウム452ベクレル検出 via 東京新聞

東京電力福島第一原発事故による放射能汚染問題で、本紙は東京の都心を流れる日本橋川、神田川、隅田川の堆積物調査を実施した。初めて調査した日本 橋川では、一キログラム当たり四〇〇ベクレル超の放射性セシウムが残る地点も確認された。昨年に続いて調査した隅田川も地点により上下はあるものの、汚染 は残っていた。 (小倉貞俊、山川剛史) (略) その結果、東京ドーム(東京都文京区)近くで神田川から分岐し、皇居の北側、金融街を 抜ける日本橋川では、堆積物も非常に多く、下流にいくほど濃度が高くなる傾向が見られた。今回の調査で最も高かったのが、東京証券取引所近くにかかる鎧 (よろい)橋(中央区)の四五二ベクレルで、周辺の橋ではいずれも三〇〇ベクレル超の汚染が確認された。 一方、神田川では、中流域で文京、新宿両区にまたがる白鳥橋周辺で堆積物も多く、一五〇ベクレル前後の汚染が残っていた。しかし、お茶の水、秋葉原を抜け隅田川に注ぐ手前までの間は堆積物は非常に少なく、汚染は確認されなかった。 都によると、日本橋川も神田川も原発事故以降に大規模な浚渫(しゅんせつ)はしておらず、事故で降ったセシウムが、有機物を多く含む底の泥などに吸着され、たまり続けているとみられる。 二回目の調査となる隅田川は、昨年のように三〇〇ベクレル台が相次ぐ状況ではなかったものの、河口域も含め全般的に二〇〇ベクレル前後の汚染が残っていた。 全文は都心の川に残る汚染 東証近くセシウム452ベクレル検出

Posted in *日本語 | Tagged , , | Leave a comment

Life on a Nuclear Test Site: Twenty Months in Semipalatinsk, Kazakhstan via Hamilton

For many Americans, radiation exposure is often linked to cancer treatment or atomic fallout. For villagers living in and around Semipalatinsk, however, exposure to radioactivity is a part of everyday life. Semipalatinsk, nicknamed “the Polygon”due to its cartographic shape, is … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , | Leave a comment

Why Bernie and Hillary Must Address America’s Dying Nuke Reactors via Counter Punch

As the first Democrat presidential debate finally approaches (on Oct. 13), America’s nuke power industry is in accelerated collapse. The few remaining construction projects in the U.S. and Europe are engineering and economic disasters. Presidential candidates Hillary Clinton and Bernie Sanders may address this in broad terms. But … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , | Leave a comment

原発事故から4年 福島の子供2700人から放射性セシウム検出されず via Hazard Lab

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県平田村のひらた中央病院など県内3カ所の医療機関で内部被ばく検査を受けた乳幼児ら2707人全員から、放射性セシウムが検出されたケースはなかったと、東京大学などのグループが9日発表した。 (略) 研究グループによると、乳幼児向けのボディカウンターが検出できる放射性物質量の限界値は体重1キロあたり50ベクレルとされるが、検査対象となっ た乳幼児からは限界値を超えるセシウムは検出されなかったことから、1年間の被ばく量は16マイクロシーベルト以下にとどまるものと推計される。 検査対象となった子供の7割近くにあたる約2000人が、いわきや南相馬、相馬市など県内在住者で、残る約700人は茨城県や宮城県など 県外在住者だった。このうち福島県産の農作物や水を避けていると答えた保護者は内陸の三春町で4%にとどまるなど、検査を受けた子供の多くが日常的に県産 品を摂取していることがわかった。 研究グループの東大医科学研究所の坪倉正治特任研究員は「福島の食材を口にしていても、内部被曝のリスクが低いことが十分に証明された。今後も検査を続け、不安の解消につなげたい」と話している。 全文は原発事故から4年 福島の子供2700人から放射性セシウム検出されず

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

Russia, Bolivia agree to cooperate in nuclear energy via World Nuclear News

Rosatom, the Russian state nuclear corporation, today signed a memorandum of understanding with the Bolivian ministry of hydrocarbons and energy on cooperation in the peaceful uses of atomic energy. The document was signed by Sergey Kirienko, Rosatom director general, and Luis … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | Leave a comment