Tag Archives: 原子力空母

安倍首相が米海軍空母に乗艦 現職首相で初 via NHK News Web

安倍総理大臣は、自衛隊の観艦式に出席したあと、今月、日本に配備されたアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗り込み艦内を視察しました。現職の総理大臣がアメリカ海軍の空母に乗艦するのは初めてです。 原子力空母の「ロナルド・レーガン」は、アメリカ海軍が保有する10隻の原子力空母の1つで、東日本大震災の際にアメリカ軍のトモダチ作戦に参加したことでも知られ、今月、神奈川県の横須賀基地を拠点に活動していた空母に代わって新たに配備されました。 安 倍総理大臣は、18日、神奈川県沖の相模湾で行われた自衛隊の観艦式に出席したあと、海上自衛隊のヘリコプターで、午後4時前、「ロナルド・レーガン」に 乗り込みました。そして、クリス・ボルト艦長らから説明を受けながら艦橋や格納庫を視察したほか、戦闘機の操縦席に実際に乗り込むなどしていました。 視察の中で、安倍総理大臣は「この空母は『トモダチ作戦』に従事していただき、まさに日米の絆のシンボルであり、またレーガン大統領と中曽根総理大臣が日米同盟を強化させたのも間違いない。今回の就航を日本として本当に歓迎する」と述べました。  続きは安倍首相が米海軍空母に乗艦 現職首相で初

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200カイリ内で放出か 米空母 放射性物質 via 神奈川新聞

米海軍横須賀基地(横須賀市)に5月まで配備されていた原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が、2011年3〜4月に航海中の排他的経済水域(EEZ、沿岸から200カイリ)内で艦内から放射性物質を放出していた可能性があることが28日、分かった。同市の市民団体「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」が米情報公開制度を通じ入手した資料で明らかになった。 (略) 日誌を基に専門的な記載の解読などを行ったところ、同空母は同年4月8日、四国沖で原子炉起動時のオーバーフローでタンクにたまった放射性物質を含んだ原子炉の1次冷却水をポンプ排出作業で艦外の海に放出した、と判明した。放出位置は日本の陸地から225カイリなどと記されていたが、同会の呉東正彦弁護士は「本州からは225カイリだが、無人島の鳥島(東京都)からはかると189カイリ。つまり200カイリ以内になる」と指摘。排出作業は4回行われた。 米軍の原子力軍艦の安全性に関するファクトシートでは、原子力艦船からの液体廃棄物を日本の標準、国際標準に適合するよう厳格に管理している、としている。ただ、沖合12カイリ内においては1次冷却水を含む液体放射性物質を排出することを禁じている一報で、12カイリ以遠の外洋では否定していない。さらにロンドン条約などでは放射性廃棄物の海洋投棄を禁止しているが、米海軍軍艦で発生したものは同条約の対象外になっている。 また、航海中に2基の原子炉が稼働中に時間をずらして1基ずつ人為的な緊急停止を行い、直後に短時間で再起動、急速出力から臨界を経て通常稼働に戻すといった訓練を行っていたことも判明。呉東弁護士は「例えば商業用の原発の場合、臨界まで1〜2日かける。原子炉の出力の急上昇、急降下は原子炉にダメージを与え、危険だ。何のための訓練か」と首をかしげる。 全文は200カイリ内で放出か 米空母 放射性物質

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「トモダチ作戦」で大量被ばくした米水兵たち~すでに2名が白血病などで死亡 via レイバーネット

「トモダチ作戦に参加した原子力空母ロナルド・レーガンは三陸沖で、3月13日、福島第一1号機爆発による放射能プルームの直撃を受けた。空母は金属味を伴う生暖かい雲に包まれたが、飛行甲板では作業が続けられた」。1月31日都内で開かれた「被ばく学習会」の呉東(ごとう)正彦弁護士の報告は衝撃的だった。甲板の汚染が一番酷かったが、除染作業では防護服も付けていなかった。被ばくを知っていた上官はヨウ素剤を飲んだが、一般水兵には配られなかった。米軍の報告書によれば、約5000人の水兵のうち約2000人に、呼吸器系・消化器系・妊娠異常・甲状腺がんなど体の異常が出ている。そして、すでに2名の若い兵士が「骨膜肉腫」と「急性白血病」で死亡した。  水兵たちは若者が圧倒的で貧困層が多い。その人たちが放射能でやられてしまった。健康被害を受けると働けなくなり、医療費を払えなくなる。切羽詰ったかれらがやむなく東電を相手に損害賠償(1200億円の基金創設による補償)を求めて、2012年12月にサンディエゴ地裁に提訴した。最初に訴えたのは、甲板で勤務していたリンゼイ・クーパーさん。27歳のシングルマザーで「ひどい鼻血・全身倦怠・甲状腺障害」に襲われたあと、生理が半年に一回になり「不妊」と診断された。その後、「私も同じ」と名乗り出る人が増え、現在原告は239名に達している。 […] 「これはもう一つの被ばくで、日本国のどこよりも深刻な放射能被害が米兵の中に出ていることを知ってほしい。裁判を応援してほしい」と呉東さんは結んだ。  呉東さんの報告に対して、約1時間会場からは次から次に質問が出された。「なぜ海軍を訴えなかったのか」については「水兵たちは“誓約書”を書かされているので、海軍を訴えることができなかった」とのこと。ヨウ素剤の件といい、海軍はこの問題にフタをしようとしている。また日本では「週刊金曜日」が詳報したほかは、大手マスコミは沈黙している。  質疑を終えた最後に呉東さんはこう語った。「いま日本で原発は稼動していないが、じつは横須賀では動いている。それが原子力空母“ジョージワシントン”だ。首都圏からわずか50キロのところに原発が動いている。このことを忘れないでほしい」。(М) もっと読む。

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放射性物質 どこへ拡散?横須賀で風船3800個 空へ via 東京新聞

 米海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」(GW)など原子力艦が寄港する横須賀市で二十三日、原子力艦事故が起きた場合に放射性物質がどう拡散するかを調べようと、市民が風船を飛ばす「風船プロジェクト」が行われた。放射能の危険性を目に見えるデータで示す狙いで、子どもを乗せたベビーカーを押す母親や家族連れなど、約百十人が参加した。 […]  市役所前に集まった参加者は「空母は子供の未来にいらない」「戦争の道具を掃き出そう」などと書いた横断幕やプラカードを掲げて街を行進。海をはさんで基地に面した横須賀市汐入町の「ヴェルニー公園」に到着すると、黄と黒の風船約三千八百個を一斉に空へ放った。風船は海から陸に向けて吹く風に乗り、空いっぱいに広がっていった。  風船には拾った人に連絡を呼び掛けるカードを付けた。風船の到達範囲を集計し、原子力艦事故の影響がどこまで広がるかを確認する。参加者は「季節や風向きによって飛ぶ方向は違う。このプロジェクトを続ければ続けるほど、データが蓄積できる」と話した。 (中沢佳子) もっと読む。

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「付着線量 著しく低い」 来年配備の原子力空母RR via 東京新聞

横須賀市の米海軍横須賀基地に来年配備される原子力空母「ロナルド・レーガン」(RR)が東日本大震災で米軍の救援活動「トモダチ作戦」に参加した際、原発事故の影響で乗組員が被ばくしたと米メディアが報じているのをめぐり、吉田雄人市長は十八日の市議会一般質問で「RRに付着した放射性物質の放射能レベルは著しく低いと米側が説明した」と述べ、被ばく線量を確認する必要はないとの考えを示した。 (中沢佳子)  山城保男市議(無会派)がただした。山城市議はRRの除染が済んでいることに触れ、「人的被害が及ぶ線量ではないというが、具体的な線量を明らかにするよう米側に求めるべきだ」と指摘した。  吉田市長は「米側が日本政府に『RRの放射性物質は適切に除去した。付着した放射性物質の放射能レベルは著しく低く、乗組員や市民の健康、環境に懸念を生じさせるものではない』と説明した」と答弁。米側の説明そのままの政府見解を、市が受け入れていることを明らかにした。  山城市議は国を通じて具体的な数字を確認するよう求めたが、吉田市長は「自衛隊の艦船や飛行機、警察や消防の車両も福島での活動に使われた。RRだけ線量を知りたいというのは、考え方として相いれない」と拒否。放射線監視装置(モニタリングポスト)で監視体制をとっているとした。 もっと読む。

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似てる 原子力空母と原発 via 朝日新聞

原子力空母と原子力発電所。どちらも核燃料を使い、事故があれば放射能被害の恐れがあるのは同じだ。だが、福島で原発事故が起きた後も、横須賀市民の間には「別モノ」という意識が強いことから、類似性を知ってもらうための冊子を市民団体がつくった。 横須賀には2008年から、米海軍の原子力空母ジョージ・ワシントンが配備されている。市民団体「原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功さ せる会」は昨年8月、20代~70代の市民1千人にアンケートを実施。原発事故後、原子力空母への不安が増したかどうかを尋ねた。すると、「変化はない」 と答えた市民が7割にのぼった。 (略) その一方で、アンケートでは「空母について米海軍や日本政府の情報提供が不十分だ」と答えた市民も半数以上おり、実態が十分に伝わっていないことも浮かんだ。 同会はそこで、空母と原発の関連性などを分かりやすく伝える内容の冊子を、2011年につくった16ページから、40ページに大幅に増やすことに した。それぞれの原子炉を図示し、「原発に比べて空母の方が圧力容器がもろい」「原発の核燃料のウラン235の濃縮度は3~5%だが、空母は約95%で原 爆並みの高さ」などといった情報を盛り込んだ。 空母で原子炉事故が起きた場合を想定した放射能被害の予測図も掲載。炉心溶融(メルトダウン)時は放射性物質が大気に放出され、急性障害を起こす 250ミリシーベルトの全身被曝(ひ・ばく)の範囲は、都内や房総半島など風下60キロの範囲に達するなどと試算している。さらに、過去に起きた原子力艦 船の事故や防災対策の不備も指摘している。 (略) 冊子は5千部発行し、1部200円。問い合わせは、横須賀市民法律事務所(046・827・2713)へ。 全文は似てる 原子力空母と原発

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原子力空母ジョージ・ワシントンの放射性廃棄物を船で米国へ via msn.産経ニュース

在日米海軍は3日、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備している原子力空母ジョージ・ワシントンから、原子炉の整備で出た低レベル放射性廃棄物を輸送船に積み替えた。海上輸送し米国で最終処理する。 横須賀市によると、2008年秋の配備以降、翌春から輸送しており今回で6回目。基地内の岸壁に停泊した空母から、雑巾や手袋などが入ったコンテナをク レーンで輸送船に移した。横須賀市には基地側から、日本人もクレーン作業や安全管理に従事するが、コンテナに触れることはない、と事前説明があった。 (略) 市民団体共同代表、呉東正彦弁護士は「日米間合意で日本国内での原子炉の修理と廃棄物の搬出は禁止されているのに、陸揚げしなければよいとして毎年強行されている。市民の安全や不安を無視している」と反発している。 全文は原子力空母ジョージ・ワシントンの放射性廃棄物を船で米国へ

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米軍の原子力空母の艦載機 週明け飛行再開へ via NHK News Web

(抜粋) 9日、綾瀬市の住宅地に、アメリカ海軍の原子力空母の艦載機「FA18Eスーパーホーネット」から、長さ17センチ、幅2センチ、厚さ5ミリほどの金属製 のブレーキシステムの部品が落下し、乗用車の窓ガラスが割れるなどしたため、アメリカ海軍厚木基地では同じ型の艦載機の飛行を停止しています。 これを受けて神奈川県は10日、県庁を訪れた在日アメリカ海軍司令部副司令官のティモシー・ファラー大佐に対し、綾瀬市などと連名で、実効性のある再発防止策を確立して公表するとともに、安全性が確認されるまで同じ型の艦載機の飛行を中止するよう文書で申し入れました。 県によりますと、ファラー大佐は「県民の信頼を損ねることになり残念で申し訳なく思う」と謝罪したうえで、週明け、安全性が確認された艦載機から飛行を再開する意向を示したということです。 全文は米軍の原子力空母の艦載機 週明け飛行再開へ

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【INFO】原子力空母はいらない!9.24米大使館前アクション ~オスプレイもいらない!シリア攻撃NO!~ via 東電前アクション

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆    G.ワシントン横須賀母港化から5年 原子力空母はいらない!9.24米大使館前アクション  ~オスプレイもいらない!シリア攻撃NO!~    呼びかけ:東電前アクション! BLOG: http://antitepco.ldblog.jp/ TWIT: http://twitter.com/antitepco1 MAIL: antitepco1@yahoo.co.jp ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 日時:2013年9月24日(火)    19時~20時 場所:虎ノ門JTビル前集合 東京都港区虎ノ門2丁目2−1 (地下鉄銀座線「虎ノ門駅」3番出口より、外堀通りを溜池山王方面へ直進、徒歩4分) 地図⇒ http://bit.ly/U9G73Q ■25日の現地行動へも参加を! <原子力空母配備撤回を求める9・25神奈川集会> 日時 2013年9月25日(水)18時集会開会 18時50分デモ出発 会場 ヴェルニー公園(旧臨海公園)JR横須賀駅・京急汐入駅徒歩2分 ◆原子力空母を撤去しよう! 9月15日、日本のすべての原発の稼働が停止します。 しかし、唯一稼動している原子炉が東京湾に浮かんでいます。 それが原子力空母:ジョージ・ワシントンの原子炉です。 日本の核規制組織がトラブルがあっても立ち入り検査もできない。 こんな「治外法権の原子炉」が存在することがありえない! 原発はいらない!ましてや原子力空母はもっといらない! ◆オスプレイもいらない! 横須賀市民の反対の声を押し切って5年前に母港化が強行されたG.ワシントン。 一方、全県的な反対の声を一切無視して配備された新型輸送機:オスプレイ。 地方に危険と犠牲を押し付けるのは、原発も原子力空母もオスプレイも同じ。 沖縄では米軍ヘリが墜落して死者が出ても「オスプレイとは別の機種」と知らん顔の日米政府。 しかし、私たちは中小の事故の積み重ねが大事故に至るということを福島第一原発事故で学んでいるはず。 誰にも危険や犠牲を押し付けたくない。だから原発にも原子力空母にもオスプレイにも反対する。 … Continue reading

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東電を米空母乗組員が加州で提訴-原発事故で虚偽発表と主張 via Bloomberg.co.jp

12月27日(ブルームバーグ):福島第一原子力発電所を所有・運営する東京電力を米軍の原子力空母乗組員8人が訴えた。放射能にさらされた上に、東電が危険性について虚偽の発表をしたと主張している。 米カリフォルニア州サンディエゴにある連邦地裁に21日提出された訴状によれば、米空母ロナルド・レーガンに乗船していた8人は、2011年3月11日の東日本大震災後の災害救助活動に関わっていた。地震と津波の被害を受けた福島第一原発はメルトダウン(炉心溶融)を起こした。 訴状は、福島第一原発での放射能漏れが乗組員らに脅威をもたらすことはないとの誤った印象を東電と日本政府が共謀してつくり出したと主張。その結果、原告らは安全ではない原発に近過ぎるエリアに入り、放射能にさらされたと原告の弁護士らは指摘している。 弁護士らは日本政府は「全てがコントロールされている」と言うことで空母乗組員を安心させたが、「原子炉のメルトダウンについて真っ赤なうそをついた」とし、「原告は今、放射能汚染と被ばくに一生耐えなければならない」と訴えた。 原告の空母乗組員は各々、損害賠償1000万ドル(約8億6000万円)と懲罰的賠償金3000万ドルに加え、健康状態をモニターし治療を受けるための費用を賄う1億ドルの基金の創設を命じる判断を求めている。 続きは 東電を米空母乗組員が加州で提訴-原発事故で虚偽発表と主張 参考記事 Tokyo Electric Sued by U.S. Sailors Exposed to Radiation via Bloomberg 

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