Daily Archives: 2015/07/21

Fukushima No. 1 still has 7,000 tons of problematic toxic water to be removed via The Japan Times

Some 7,000 tons of radioactive water at risk of leaking into the ground still has to be removed from underground tunnels and other locations at the Fukushima No. 1 nuclear plant. Tokyo Electric Power Co. is trying to get rid … Continue reading

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(プロメテウスの罠)チョウを追う:11 全国の虫好きが協力 via 朝日新聞

 ◇No.1337  福島第一原発の事故直後に琉球大理学部研究チームは、ヤマトシジミを採集するため福島などに飛んだ。  まだ事故から間もない時期の調査だった。それだけに、行くことをためらったメンバーもいる。  平良渉(たいらわたる)(27)も、そのひとりだ。  放射能について詳しいわけではない。混乱は続いていたし、沖縄にいて、現地がどうなっているのかも、よく分からなかった。  だが仲間がチョウを採集してきた段階から積極的にかかわっていく。  2012年8月、チームは最初の調査結果を、オンラインの英国の科学誌で公表した。この日本語訳を付けて、研究室のホームページで誰もが読めるようにしたのが平良だ。  これに対してネット上には様々な批判や意見が流れた。  「サンプル数が足りない」  「事故前のデータがない」  原発周辺で採ったチョウの形や色を、他地域のチョウと比べて違いがあるといっても、そもそも福島のチョウは、原発事故以前から、形や色が異なっていたのではないか……。  もっともな指摘だ。足りない点をどう補うか。より多くの地域のヤマトシジミを見てみよう。事故前のチョウとも比べたい。外部の協力も求めることにした。  知恵をしぼったのが平良だ。  中学時代にクロアゲハや珍しいガを育てていた。以来、沖縄昆虫同好会を毎月のぞいている。メーリングリストやメルマガなどを使って、全国のチョウ好きに呼びかけた。  「全国のヤマトシジミを集めています。お住まいの近くで採って送ってもらえないでしょうか」 […] さらに、調べていると「福島県の蝶(ちょう)」という本をみつける。  著者の角田伊一(つのだいいち)(79)は福島県三島町に住んでいる人だった。  12年11月、平良は他の院生たちと自ら福島まで訪ねていった。  角田は半世紀にわたり、福島県内で1万を超すチョウの標本をとっていた。  「こんな古いものが役に立つとは」  そういって6匹のヤマトシジミを差し出してくれた。  どこにでも飛んでいるチョウだけに、とくに集める気もなかったが、たまたま6匹持っていたという。  研究室とは無縁だった人たちを巻き込みながら調査はつづけられていく。(中山由美) (プロメテウスの罠)チョウを追う:12 私もできることを ◇No.1338  琉球大の調査には、研究室の外の人もかかわっていった。  「あの混乱の中で、こんなことを調べていた人がいたんだ」  2012年夏。  福島県南相馬市に住む吉田邦博(よしだくにひろ)(54)はネットで見つけた琉球大の調査報告に驚いた。  震災直後に福島県などで採集したヤマトシジミについて記していた。  わざわざ沖縄から福島まで足を運んでいたことに素朴に感動した。  吉田自身は大震災を広野町の工場で迎える。重機で車を解体していたとき、激しい揺れに襲われ、必死に手すりにしがみついた。  元々は住宅建設の仕事をしていたが、原発で作業したこともある。  揺れが収まってしばらくして、福島第一原発で働いている元の仕事仲間から電話が入った。  「原発の配管が壊れて水が噴き出している。早く逃げろ」  友人、知人に電話しまくった。  「避難した方がいい」  別れた妻子のいる南相馬市に急いだ。内陸側に大回りして北上。翌日未明にたどり着いた。だが、逃げるようにいっても、聞く耳持たずで取り合ってくれない。  「原発が危ない」。近所の人に伝えても、いぶかられるだけ。 … Continue reading

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Japan nuclear refugees face dilemma over returning home via The Star

[…] After years of decontamination work, where teams remove topsoil, wash exposed road surfaces and wipe down buildings, the government will in September lift the evacuation order and declare it a safe place to live. Other towns and villages will … Continue reading

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政府の避難指示解除方針を批判=福島・飯舘村で環境団体専門家 via 時事ドットコム

国際環境保護団体グリーンピースの放射線防護専門家ヤン・バンダ・プッタ氏は21日、東京都内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故で全村避難が続く福 島県飯舘村の放射線量を調べた結果、「住民の帰還が認められないほどの(高い)レベルにある」と述べ、政府の示している避難指示解除の方針を批判した。 プッタ氏は、飯舘村では除染後も調査地点の96%で安全の目安となる毎時0.23マイクロシーベルトを上回る放射線量を測定したと説明。線量も横ばい傾向にあるとして、長期にわたる被ばくが「住民にとって深刻な問題になる」と強調した。 さらに、同村の面積の75%を占める山林の除染は「不可能だ」と指摘。除染後に山林から再び汚染が広がる恐れがあると警告した。 続きは政府の避難指示解除方針を批判=福島・飯舘村で環境団体専門家

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The Bravo Test and the Death and Life of the Global Ecosystem in the Early Anthropocene via Asia-Pacific Journal

[…] The “protectorate” status of the Marshall Islands provided no protection for its citizens from the blast and radioactivity that left Bikini (and other islands?) uninhabitable for centuries to come? The U.S. referred to its test site in the northwest … Continue reading

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福島原発、津波予測は「可能だった」 元政府調査委メンバー証言 via ロイター

[福島市 21日 ロイター] – 東京電力(9501.T)福島第1原発事故をめぐって福島県の住民らが国と東電に損害賠償を求めている訴訟の第13回口頭弁論が21日、福島地裁(金澤秀樹裁判長)で開かれた。 原告側証人として出廷した都司嘉宣・元東大地震研究所准教授は、福島第1に到来しうる津波の浸水高について、事故の9年前には「(シミュレーションは)可能だった」と述べ、事前の対策は実施できたとの見解を示した。 同 訴訟は約4000人の原告が参加しており、福島原発事故関連では最大規模。原告側は事故原因となった大津波襲来が予想可能だったとして、国と東電の過失の 有無を争点に、放射線量レベルを原発事故以前に戻すこと、できない場合に1人当たり月5万円の慰謝料の支払いなどを求めている。 被告の国・東電側は福島第1原発への大津波は予想できなかったと主張している。 (略) 口頭弁論で裁判官が「福島第1原発に到来し得る津波の浸水高のシミュレーショは、2002年の長期評価が出た直後に可能だったか」と質問したところ、都司氏は「可能だった」と述べた。 さらに、「事故以前に福島第1原発の敷地の高さを越える津波を伴う地震発生を予見できたという考えか」との被告代理人からの質問に対し、都司氏は「そうだ」と答えた。 全文は福島原発、津波予測は「可能だった」 元政府調査委メンバー証言  

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