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Daily Archives: 2015/07/04
伊勢志摩サミット:北九州でエネルギー相会合 関係者から歓迎の声 「拠点化のはずみに」 /福岡via 毎日新聞
政府は3日、来年5月の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)に合わせたエネルギー相会合を北九州市で開催すると発表した。同市は近年、風力やバイオマス発電、水素の活用策などエネルギー拠点化に取り組んできただけに「参加閣僚に取り組みの現場も見てもらい、はずみをつけたい」と関係者は歓迎の声を上げた。【高芝菜穂子、祝部幹雄】 […] 市などは、八幡東区東田地区で11〜14年度に、新日鉄住金八幡製鉄所で生み出される水素を住宅や博物館などへ送り燃料電池で電気を生み出す実証研究に取り組んだ。ただ、実証期間終了後は設備利用を停止しており、田原温・市水素社会創造課長は「参加閣僚に設備を見てもらいたいし、開催決定で再開にはずみをつけたい」と期待する。 若松区の埋め立て地でLNG(液化天然ガス)火力発電所やバイオマス・石炭混焼発電所、洋上風力発電などの整備で、玄海原発3、4号機を超える計280万キロワットの発電所も計画されており、石田哲也・地域エネルギー推進課長も「開催はありがたい」と話した。 もっと読む。
Radioactivity unexpectedly detected in 2 places at Czech Temelin nuclear plant, no safety risk via Minneapolis Star Tribune
PRAGUE — An official says low radioactivity has been unexpectedly detected in two places outside one of the two reactors at a Czech nuclear power plant. […] Svitak said Friday the Czech nuclear authority and authorities in nearby Austria have … Continue reading
This dome in the Pacific houses tons of radioactive waste – and it’s leaking via The Guardian
The Runit Dome in the Marshall Islands is a hulking legacy of years of US nuclear testing. Now locals and scientists are warning that rising sea levels caused by climate change could cause 111,000 cubic yards of debris to spill … Continue reading
Posted in *English
Tagged health, nuclear waste, Nuclear Weapons, Radiation exposure, the Marshall Islands
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「原発はズサンでウソだらけ」 作業員3人、決意の重大証言!データを書き換え、ボヤを見逃し、黒人を燃料プールに放り込む・・・ via 現代ビジネス
核燃料プールに潜る外国人ダイバー 「(核燃料)プールに入る外国人ダイバーをよく見かけました。休憩所 では会わないけど、現場に行くときにスレ違うんです。航路で全国をまわるんでしょう。船のカタログを見ていましたから。プールに入ると、200〜300ミ リシーベルトの被曝をする。1回のダイブで200万円はもらえると仲間から聞きました」 こう証言するのは、2010年から福島第一原発で働いている30代の現役作業員・水野豊和氏(仮名)だ。建屋内の巨大なタービンを分解し、機能を点検する仕事をしている。 日本人作業員の年間被曝制限量は、50ミリシーベルト。水野氏によると、大量被曝する危険な仕事には外国人作業員がかり出されているという。 外国人作業員の問題は以前から指摘されていた。1977年にはカメラマンの樋口健二氏が敦賀原発(福井県)で働く黒人作業員の写真をとり、存在を否定していた科学技術庁と通商産業省(いずれも当時)が国会で追及され認めた経緯がある。 「プールの底には、タバコの吸ガラやペンなどさまざまなものが落ちています。それを拾うために放り込まれるのでしょう。1F(イチエフ、福島第一原発のこと)には黒人だけでなく白人もいました」(水野氏) 事故直後だけでなく、平時の原発作業もズサンで、電力会社の発表はウソにまみれている。ここで紹介するのは、『原発労働者』(講談社現代新書)などの著書がある音楽家・寺尾紗穂氏(33)が聞いた作業員3人の決意の証言だ。 都内に住む高橋南方司(なおし)氏(71)は、2011年まで22年間1Fで働いていた。仕事は作業員の健康をチェックし、足場を作る指示を出す安全管理。ボヤが起きていないか、構内を見回るのも仕事だった。 福島第一原発での配水管入れ替えの様子。いたるところで汚染水が漏れ、毎時100ミリシーベルト以上の場所も点在する 「原発では火の出る作業はいくらでもありますが、第一発見者は『あなたが火元じゃないんですか』と東京電力から疑われるのがイヤで、報告などしません。見て見ぬふり。小さい火事なら、まわりに燃えるものがなければ広がらない。木片などをどかすぐらいです。 モニター管理している東電や東芝などの元請けが気づき、火を消す際も 消火器など使いません。布をかけて酸素を遮断するなどして、なんとかするんです。水をまいたり消火器を使うと火災扱いになり、消防署へ届ける義務が生じ る。だからシートをかぶせたり踏んだりして、痕跡を残さないようにモミ消しているんです」 被曝制限量超えを嫌う下請け作業員が、高線量を知らせるアラーム・メーターをハズして仕事するのも日常的。なかには地下にモレた汚染水と思われる水を、「バケツを素手で持ってかき出せ」と元請けから指示された作業員もいる。 続きは「原発はズサンでウソだらけ」 作業員3人、決意の重大証言!データを書き換え、ボヤを見逃し、黒人を燃料プールに放り込む・・・
あの島はどうなったのだろう 被爆70年、4世代の旅 via 朝日新聞
(抜粋) ■90歳の記憶、子に孫にひ孫に 70年前の1945年8月6日。中川タマさん(90)=神奈川県茅ケ崎市=は、朝礼で並んだ同僚らと体操をしていた。広島湾に浮かぶ周囲5キロほどの小さな島「金輪島(かなわじま)」。タマさんは陸軍船舶司令部(通称・暁部隊)の「野戦船舶本廠(ほんしょう)」で事務員として働いていた。 午前8時15分。「ドカーン」という爆音が突然響いた。「なんだろうね」。タマさんが同僚らと話していると、島の山を隔てた約6キロ北西の広島市中心部で大量の煙が立ち上った。みるみる大きくなり、「きのこ雲」になった。 それから、どれくらい時間がたったのか。船に乗せられた人たちが次々と島に運ばれてきた。全身にひどいやけどを負い、皮膚はだらりとむけていた。男性か女性か、区別がつかない人も少なくなかった。 うめき、苦しむ人たちを軍人が担架に乗せ、山中の防空壕(ごう)へ。タマさんら女性たちも手伝った。少し前まで話ができていた男の子は直後に絶命した。目を背けたくなる惨状だった。 夜になると、タマさんを含む100人ほどの女性たちは、金輪島から約3キロ南西の「似島(にのしま)」へ船で向かわされた。暗闇には、ずらりと横たわったたくさんの負傷者たち。尿を空き缶でとり、傷口を縫う軍医を手伝っていった――。 あれから70年。結婚で広島を離れて以来、タマさんは初めて金輪島に戻った。そして3人の息子、2人の孫、1人のひ孫に当時の壮絶な体験を島の慰 霊碑の前で語った。今の日本では、想像がつかないかもしれない戦争と原爆の話をどこまできちんと聞いてくれるのだろうか。だが、杞憂(きゆう)だった。 (略) 2カ月前、タマさんが車の中で「金輪島はどうなったのだろう」とつぶやいたことがきっかけとなり、実現した4世代・7人の被爆をたどる旅。行ってみようか、と提案した長男の重年さん(68)=同県厚木市=は「地獄を見た母の経験を次の世代に伝える仲立ちができれば。そう思ったんです」と明かした。 「私には『戦争はだめ』と旗を振る力はもうないけど、そうした思いを持っていると知ってほしかった」とタマさん。息子や孫が原爆の惨禍と平和の大切さに向き合う姿に触れ、改めて誓った。「この島で亡くなった人たちのことを、けっして忘れない」 ■「水をください」 刻んだ碑 負傷者は血だらけで、手をにぎると皮がつるりとむげ、水をくださいと叫びながら、次々に恐怖と苦悶(くもん)の中で息絶えた (略) 〈金輪島〉広島市南区の沖にあり、面積は約1平方キロメートル。1894(明治27)年に陸軍の造船・船舶修理工場が造られた。「広島原爆戦災誌」によると、原爆が投下された時、島には将兵や工場労働者ら約1千人がいた。島外から約500人の負傷者が運び込まれたとされるが、死者数や負傷者の行き先を詳しく示す資料は残っていない。軍需施設があった瀬戸内海の島々は軍の検閲によって写真から削除され、戦時中の金輪島も「消された島」の一つだった。現在も造船工場などがあり、80人ほどが暮らしている。 全文はあの島はどうなったのだろう 被爆70年、4世代の旅