Monthly Archives: April 2015

原発:根強い不安…東京女子大名誉教授が意識調査 via 毎日新聞

 再稼働した原発で事故が起きるかもしれず、避難計画には不十分さを感じる−−。広瀬弘忠・東京女子大名誉教授(災害心理学)が原発に関する意識調査をしたところ、事故や対策への不安などから7割が再稼働に反対しているという結果が示された。 調査は先月4〜16日、地域や年代などが偏らないように全国200地点で調査員の直接訪問により実施し、15〜79歳の1200人が回答した。 今後再稼働する原発で東京電力福島第1原発と 同程度の事故が起きる可能性については、「起きる」(22%)「多分起きる」(52%)を合わせ7割超に達したのに対し、「起きない」「多分起きない」は それぞれ1%と24%で、合わせても全体の4分の1だった。自治体などの避難計画が十分かという問いでは、「全く不十分」(37%)「やや不十分」 (50%)を合わせ9割近くに上った。 再稼働そのものについては、「やや反対」(45%)「絶対反対」(26%)と反対派が7割で、「まあ賛成」(24%)「おおいに賛成」(4%)の賛成派を大きく上回った。 一方、再稼働の地元同意手続きを「立地自治体のみでいい」としたのは10%にとどまり、「30キロ圏内の他の自治体からも求めるべきだ」と答えた人が85%いた。今後の原発政策には「再稼働を認めながら段階的に縮小すべきだ」が53%と最多で、「直ちにやめるべきだ」(30%)「再稼働を認めて現状維持」(12%)と続いた。 続きは原発:根強い不安…東京女子大名誉教授が意識調査

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池袋の公園地中から“円盤” 放射線原因か via 日テレNews

東京・池袋の公園で非常に高い放射線量が測定された問題で、24日午後、土の中から円盤状の塊が見つかった。この塊が、高い放射線の原因だとみられている。 この問題は、豊島区池袋本町にある公園のすべり台の下から1時間あたり480マイクロシーベルトという非常に高い放射線量が検出されたもの。24日、区が 現場の土を掘ったところ、深さ10センチほどの場所から、土にまみれた円盤のような塊が見つかり、これを取り除いたところ、線量が下がったという。 続きは池袋の公園地中から“円盤” 放射線原因か 当サイト既出関連記事: 東京の公園で高い放射線量 地中に何らかの発生源か via 朝日新聞

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Why we need complete nuclear disarmament via World Economic Forum

By Kazumi Matsui and Tomihisa Taue On April 27, representatives of the Nuclear Non-Proliferation Treaty’s 190 member countries will meet in New York for a four-week review of the 45-year-old pact. The attendees would be wise to consider an important … Continue reading

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官邸ドローン事件で福井の男性出頭 「原発政策への抗議」via 福井新聞

東京都千代田区の首相官邸屋上で小型無人機「ドローン」が見つかった事件で、男性が「自分がやった」として福井県警に出頭してきたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁麹町署捜査本部は捜査員を福井県に派遣し、慎重に真偽を調べる。威力業務妨害の疑いもあるとみて捜査する。 捜査関係者によると、男性は福井県在住の40代とみられ、24日夜に出頭。「原発政策への抗議だ」と話しているという。 警視庁によると4月22日午前10時半ごろ、官邸職員がドローンを発見。機体には液体が入った茶色い容器が取り付けられ、微量の放射性セシウムが検出された。容器には放射能への警告を示すマークのシールが貼られていた。 続きは官邸ドローン事件で福井の男性出頭 「原発政策への抗議」

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Radiation compensation plan considered via Kuam News

Over a decade ago a blue ribbon panel was formed at the request of the Guam Legislature. Their mission was to study in-depth radioactive contamination in Guam between 1946 to 1958. This time period is crucial because this was around … Continue reading

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胃がん検診に内視鏡も推奨 意外に知らない「医療被曝」リスク via 日刊ゲンダイ

 国立がん研究センターが新たに発表した胃がん検診のガイドラインが注目されている。これまで同センターはバリウムを飲むX線検査のみを推奨してきたが、今回、初めて内視鏡検査も推奨することとなった。「X線を使わない検査もお勧めします」というわけだ。 X線といえば、先日、日本診療放射線技師会など12団体でつくる「医療被ばく研究情報ネットワーク」が統一基準をまとめて話題になった。「医療被曝」を 避けるためにCT検査やX線検査の被曝線量を基準値に抑えることを提案したのだ。同ネットワークによると、「胃のレントゲン検査の基準値は出していません が、実施した場合に浴びる放射線量は約3ミリシーベルト」(広報課)という。国際放射線防護委員会は1年間の被曝量の限度を1ミリシーベルトと定めている から、レントゲン検査は限度を超えていることになる。 (略) ■最初から内視鏡を選ぶにも選択肢 「これまで内視鏡にがん発見の効果があるかどうかが議論されてきましたが、今回はひとつの結論に達したのでしょう」とは医学博士の米山公啓氏だ。 「胃のレントゲンで異常が見つかったら、次は内視鏡検査で組織を採取します。いずれにしろ内視鏡検査は受けるのだから、放射線が心配な人やがん家系の人は 最初から内視鏡にすればいいのです。費用は内視鏡のほうが数千円高い程度。心臓カテーテル検査を担当する循環器科の医師に白血病の死亡者が多いという現実 からも、放射線による検査は危険なような気がします」 人間ドックを受診すると胃のレントゲンや胸部X線、胸部CT検査などで放射線を浴びまくることになるが……。 「3つも受けたら体が放射線だらけになってしまいます。CT検査などは数年に1度に抑えるべきという議論もあるので、回数を絞るのも選択肢のひとつです。そもそも欧米では健康診断でX線による検査はしません。やっているのは日本だけです」(米山公啓氏) 全文は胃がん検診に内視鏡も推奨 意外に知らない「医療被曝」リスク 

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「さよなら原発デュッセルドルフ」 日本人がドイツで設立した脱原発のための登録公益社団法人 via WebRonza

 ドイツのデュッセルドルフ市で3月14日、脱原発デモ「フクシマは警告する-世界中で脱原発を-NRW州(注1)も!」が行われた。 「再稼動反対!」 「さよなら原発!」 路面電車も走る大通りやライン川沿いの歩行者・自転車天国では、ドイツ語だけでなく日本語のシュプレヒコールも響き渡った。声の主は、これから紹介する脱原発団体「ドイツ登録公益社団法人 さよなら原発デュッセルドルフ(以下SGD)」である。 Global Pressのサイトはこちら (略)  藤井隼人さん(在独45年目)は、2011年3月11日の東京電力福島原発事故以来、50名ほどにメールで情報を流していた。特に日本では情報量が少ないうえ偏っているので、それを補いたかったという。 2012年の夏、ちょうど大飯原発再稼動反対行動が最高潮の時期だった。藤井さんから情報を受け取ったフックス真理子さん(在独29年)は、「私たちも日本にいたら参加できるのにね」と御礼を書きながら、ふと「ここ(ドイツ)で行動すればいいんだ!」と思いついた。 ノンポリで安保反対のデモにもでたことがなかった藤井さんだが、「今度ばかりは日本も方向転換をすると思ったのに、再稼動とはひどすぎる」という思いは、「嘆くだけでなく何かやろうよ」というフックスさんの言葉に、即賛成するほど強かった。 ちょうど高岡大伸さん(在独16年)からも原発に対する怒りのメッセージが届いたので、フックスさんが「個人で怒らず組織を作ろう」と誘ったら快諾してくれた。こうして3人は7月に、日本の脱原発をドイツから応援するためのSGDを結成した。 続きは「さよなら原発デュッセルドルフ」  日本人がドイツで設立した脱原発のための登録公益社団法人(要無料登録)

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Syria agrees to return highly enriched uranium to China via AL-Monitor

Syria is willing to give up a small amount of highly enriched uranium (HEU) and to convert a nuclear research reactor near Damascus that uses this dangerous material to one that is fueled by low enriched uranium (LEU), nuclear experts … Continue reading

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韓国の環境保護活動家が、ウォルソン原発の稼動に反対 via Iran Japanese Radio

韓国の環境保護団体が抗議集会を行い、同国南東部にあるウォルソン原子力発電所の再稼動への反対を表明しました。 イルナー通信によりますと、韓国で環境保護活動家や市民が23日木曜、ウォルソン原発の周辺に集結し、安全基準を満たしていないことを理由に、この原発の再稼動への反対を表明しました。 抗議者はさらに、韓国にある原発の現在の状況は自然環境や国民の健康にとって危険なものであるとしています。 韓国人1000人を対象に行ったある世論調査の結果では、韓国人の60.8%がウォルソン原発の再稼動に反対しているということです。 続きは韓国の環境保護活動家が、ウォルソン原発の稼動に反対

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東京の公園で高い放射線量 地中に何らかの発生源か via 朝日新聞

東京都豊島区は23日、区立公園「池袋本町電車の見える公園」で、1時間あたり最大480マイクロシーベルトの放射線量を測定した、と発表した。福島第一原発事故で、国が避難の目安とするのは年間20ミリシーベルト。40時間余り居続けると上回る計算になる。 最大値が測定されたのは、二つの滑り台が組み合わさった遊具がある地表部分。ただ、そこから数メートル離れた滑り台の先端は0・07マイクロシー ベルトに下がるという。 (略) 同日の調査に立ち会った原子力規制庁は、「線量が高い範囲は狭く、長い時間立ち止まるような場所ではないため、普通に遊んでいる場合であれば人体に影響はない」としている。 全文は東京の公園で高い放射線量 地中に何らかの発生源か

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