Monthly Archives: May 2014

Nuclear-waste facility on high alert over risk of new explosions via Nature

US repository scrambles to seal off barrels containing cat-litter buffer thought to be responsible for February accident. Time bombs may be ticking at the United States’ only deep geological repository for nuclear waste. US authorities concluded last week that at … Continue reading

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「胎内被爆者のつどい」8月に広島で 全国連絡会発足へ via 北海道新聞

原爆投下時に母親のおなかにいて、放射線の影響を受けた「胎内被爆者」7人が28日、広島市で記者会見し、8月5日に「胎内被爆者のつどい」を同市で開催すると発表した。 準備会には7人のほか、全国から9人の賛同者が集まっており、今後も横のつながりをつくり「つどい」で全国的な連絡会を立ち上げる。高齢化する被爆者の体験の継承や自分史づくりに取り組み、他の被爆者団体とも連携していきたいとしている。 続きは 「胎内被爆者のつどい」8月に広島で 全国連絡会発足へ

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「黒いピラミッド」存在感増す除染廃棄物 福島・川俣町 via 河北新報

福島第1原発事故で住民が地区外で避難生活を送る福島県川俣町の山木屋地区で、除染廃棄物の山が日に日に存在感を増している。 (略) 山木屋地区では2013年4月、本格的な除染が始まった。中山間地で平地が限られているため、主な仮置き場は地区を東西に横切る国道114号沿いの水田が選ばれた。 除染廃棄物を入れた黒いフレコンバッグは5段積みにされ、高さは5メートルに達する。限られたスペースを有効活用するアイデアが、かえって存在を際立たせる。 約1200人の避難住民をまとめる山木屋地区自治会長の広野太さん(64)は「山から水を引いて飲料水にしている家が多く、仮置き場はできるだけ低地に、となると水田しかなかった。とにかく除染を急いでほしい」と訴える。 環境省福島再生事務所によると、除染は15年度末までに終わる予定。除染廃棄物の総量は約58万6000トンに上る。 全文と写真は「黒いピラミッド」存在感増す除染廃棄物 福島・川俣町 当サイト既出関連記事:除染で出た土 道路脇に埋める via NHK福島

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鵜飼哲さん(一橋大学)インタビュー 私たちはいまどこにいるのか、どこへ向かうべきなのか 私たちはどうすべきか、未来に向けて③ via 人民新聞

「9・11原発やめろデモ」弾圧と統制型市民運動への転換 私は原発事故以降、「デモと広場の自由のための共同声明」「街頭行動の自由を考える実行委員会」「関西大弾圧救援会・東京の会」「秘密法弾圧救援会」などに関わりつつ、今後の社会運動のあり方を考えてきました。2011年9月11日に東京・新宿の「原発やめろデモ!!!!!」では12人もの仲間が不当に逮捕されました。この大弾圧は、権力側の意図がどのように貫徹されたかという角度から繰り返し想起されなければなりません。あの弾圧を機に反原発運動の主軸が「素人の乱」から「反原連」に移っていったことは、今から振り返れば明らかです。アナーキズム的な思想と感性が主流だった「素人の乱」から、弾圧の回避に高い優先順位を置く、言わば「統制」型の市民運動に、なぜ、どのように転化したのか、あの弾圧を抜きに説明することはできません。一人も起訴されなくてもあの弾圧の効果は絶大だったのであり、権力側も相当なプロが関わって計画を立てたのだと思います。 1970年代には「弾圧は分断されたものを一つにする」というスローガンがありました。この間の運動では必ずしもそうなっていないのはなぜか。私は2000年代前半、友人たちと「連続ティーチイン沖縄」を企画していました。誰もが発言できる雰囲気のなかで、世界や運動、生活のあり方を話し合える場が民衆運動には必要です。2011年9・11の反弾圧闘争をティーチインに開いていけていたら、もう少し違う質の社会空間が形成されていたかもしれません。今回の問題はまず、それがサイバースペースで代替されてしまったことです。ツイッター上の論争で対立と分岐ばかりが生まれていったことは非常に深刻です。「新しい言葉」の発明には、それを可能にする空間そのものが発明されなければなりません。それはけっして与えられるものではないでしょう。 大飯闘争と「関西大弾圧」─実力闘争と救援運動 そうした中で「関西大弾圧」が起きます。2012年初夏の大飯原発再稼働阻止闘争(オキュパイ大飯)では、現在の日本の民衆運動としては突出した実力闘争が貫徹されました。自家用車をバリケードがわりに用いるなど、通常の市民運動の限界を突破する戦術が行使されました。権力は実際に恐怖したと思います。権力が東京の運動を抑え込みはじめ、福島から遠い西日本から原発を再稼働する戦略を立てていたところに、大飯闘争はその出鼻をくじく形で相当の打撃を与えました。現在まで再稼働が阻止されているのは、主としてその成果であり、安倍政権成立以後も状況を規定しています。実力闘争は、それだけの成果を実際に生むのであり、だからこそ大弾圧がかけられたのです。 2012年秋以降の弾圧以前に、下地真樹さん、韓基大さんを直接、間接に知っていたこともあり、東京での救援運動に加わることにしました。初めて運動に参加した個人が弾圧される時代になったという認識があり、「反弾圧運動の原則を、今の時代なりに立て直したい」という抱負をもっていました。関西大弾圧に対する抵抗運動のなかでは、旧来の原則の立て直しにとどまらず、権力に保釈金や保釈条件をつけられない「勾留取り消し請求」を弾圧当事者が行いました。関西の救援会や当事者の人たちは、さまざまな困難に直面しながら、新しい運動の地平を切り開いてきたと思います。大飯の直接行動と合わせてこれは関西の運動の力量でもあるでしょう。東京の運動が学ぶべき多くの貴重な経験が蓄積されてきたと思います。 続きは 鵜飼哲さん(一橋大学)インタビュー 私たちはいまどこにいるのか、どこへ向かうべきなのか 私たちはどうすべきか、未来に向けて③ 1〈安倍的なもの〉との対決―安倍政権の全体像とは? 2:世界の中で、歴史の中で―軍事問題と歴史的レイシズム 3:アジアの中で私たちはどうすべきか、未来に向けて--生きる欲求を豊かに表現できる場と関係性を

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Gov’t presents candidates for nuclear regulatory body commissioners via Global Post

The government on Tuesday presented to the parliament two professors as candidates to replace incumbent commissioners of the Nuclear Regulation Authority whose terms will end in September. If approved by the Diet, Satoru Tanaka, a University of Tokyo professor seen … Continue reading

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Notes on Nuclear Weapons: Toward Abolition or Armageddon? via Japan Focus

People still clearly remember that on April 5, 2009 the U.S. President Barack Obama excited an audience in Prague by declaring that his government “will take concrete steps towards a world without nuclear weapons.” As the only nuclear power to … Continue reading

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「原発事故起きたら逃げられない」 川内再稼働86%反対viaしんぶん赤旗

「いのちの会」は、連休明けから首都圏反原発連合が作成したリーフレット「原発再稼働でほんとうにいいの」2万部とともに、アンケートの配布を開始しました。  主要道路沿いに自民党の現職衆院議員のポスターや看板が目立つ地域。「いのちの会」代表の堀切時子さん(66)は「仕事や家族のつながりなどで原発への批判や不安を口にしにくい空気がありました。表に出せない市民の思いを国、県、市、九州電力に示そうというのが、アンケートの狙いです」と語ります。  アンケートは、再稼働の賛否や福島原発事故のようなことが川内原発でも起きると思うかどうかを聞いています。  アンケートには「川内原発が再稼働して事故が発生したら、とりかえしのつかない大変なことになり、死者も出るかもしれない。再稼働は取りやめるべきである」「原発事故が起きないとは限らない。市民の安全を第一に考えてほしい」「事故が起きれば、米作りができなくなる」など切実な声がつづられています。  堀切さんは「対話のなかでも、“声は上げられないけど、皆さんと思いは一緒”など激励を受けることが多い。たたかいは今が正念場。再稼働を必ず止めるため、頑張りぬきます」と話しています。 もっと読む。

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原子力規制委員:田中知・石渡氏が内定…島崎氏、再任せず via 毎日新聞

政府は27日、9月に任期満了を迎える原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理(68)と大島賢三委員(71)の後任に、田中知(さとる)・東京大教授(64)=原子力社会工学、石渡明・東北大東北アジア研究センター教授(61)=岩石地質学=をあてる人事案を衆参両院の議院運営委員会理事会に示した。任期は5年。規制委委員の人事案は衆参両院の同意が必要だ。【酒造唯】  田中氏は東京電力福島第1原発事故後も、経済産業省の有識者会議で「2030年以降も一定規模で原子力を維持することが適切」と述べるなど、原発の推進を掲げてきた。  一方、原発の地震の審査を担当してきた島崎氏は、日本原子力発電敦賀原発(福井県)や東北電力東通原発(青森県)の敷地内断層を「活断層」と認定するなど、事業者に厳しい姿勢で臨んだ。田中氏の就任と島崎氏の退任で、原子力業界からの独立を掲げる規制委の「原子力ムラ」色が強まらないかどうかが焦点になる。 続きは 原子力規制委員:田中知・石渡氏が内定…島崎氏、再任せず

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除染で出た土 道路脇に埋める via NHK福島

福島県田村市で除染を請け負った業者が、除染で出た土を住宅近くの道路脇に勝手に埋めていたことが分かり、環境省と田村市が詳しく調べています。 福島環境再生事務所によりますと、環境省が設置している通報窓口に、今月16日、「去年10月、田村市都路町の除染で出た土を許可も取らずに住宅の近くに埋めた」と、現場で働いていたという作業員から情報が寄せられたということです。 田村市と環境省が調べたところ、情報どおり、住宅の敷地から数十メートル離れた道路脇の草地に深さおよそ1メートル50センチの穴が掘られ、除染で出た土、あわせて520キロ分が44の袋に分けて埋められていたということです。 現場は避難指示が出ていない地域で、作業は田村市が発注し、見つかった土はすでに回収され、本来の保管場所に運ばれたということです。 田村市によりますと、袋を埋めた業者は不正を認めた上で、「追加の作業が発生し処分場所に困った」などと話しているということで、環境省は事業者の名前を公表するかや、どのような処分を行うかは今後、検討するとしています。 除染をめぐっては、去年、一部の業者が除染で出た土や草木を川に捨てたことなどが問題となり、環境省が現場の監視員を大幅に増やしたり、情報を通報する窓口を設けたりする対応を取りましたが、その後、実際に不適切な対応が見つかったのは初めてです。 動画は 除染で出た土 道路脇に埋める

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Global Climate Change and Nuclear Abolition via Counterpunch

The Marshall Islands are filing lawsuits against the nine nuclear powers to get them to step up to their obligations under the Nuclear Non-Proliferation Treaty to negotiate total nuclear disarmament. Meanwhile Bill McKibben is gathering citizens for a rally in … Continue reading

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