櫻井よしこ女史の「意見広告」〜 脱原発!愛国デモ報告 via 西村修平が語る日本イズム

「人災」に責任転嫁する知の崩落

放射能被害に沈黙する薬害エイズの櫻井よしこ女史

福島第一原発事故は途轍もない惨禍を露呈しつつ、未だ収束の兆しすら見えないまま時間が経過している。この原発事故は1+1は2、誰もが否定し得ない事実を我々に示している。誰が言っても誰が見ても真実である。思想信条、政治的立場は異なれど1+1は2という真実を、どうしても受け入れることが出来ない「保守派」の何と多いことか。


決議文

この度の福島第一事故による惨劇は、原発を基軸に推進しようとしたエネルギー政策の欠陥をさらけ出した。原発推進の背景には電源三法に基づく巨大な利権が存在する。再処理技術が未完のまま蓄積される核廃棄物とその対策処理費用、事故に伴う処理費用、これらがコスト参入される原発はどれだけ高価な電力料金か、これらを負担してきたのは他でもない我々日本国民である。原発が、「自然にクリーン」又は「安価な電力料金」などの幻想は木っ端みじんに砕け散った。

続きは 櫻井よしこ女史の「意見広告」〜 脱原発!愛国デモ報告

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