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- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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Daily Archives: 2018/02/28
『新ヒバクシャ』 に 『能力減退症』 が始まっている via MItaiin
[…] 2011 年から 2016 年 私の患者さんたちは、放射能回避の意識の強い人たちなので現在まで重症の疾病の発生 は目立たない。 しかし、異常な鼻血、皮下出血(アザ)、リンパ節の腫れ、下痢、喘息副鼻腔炎などの呼吸 器疾患の多発、難治化、ケガ、キズ、皮膚炎の治りの悪さ等が気になった。 本来小児特有の病気である手足口病やヘルパンギーナが成人にも多く見られたり、主に 高齢者の病気である帯状疱疹が小児にも多く見られたり、他の性病は減少傾向なのに梅毒 のみが激増したりしていることは統計からも明らかで、注目すべき変化である。 私は国の定める電離放射線検診に準じた血液検査を、乳幼児から老人、約 4000 人の受診 者に施行してきた。 小児、特に乳幼児に顕著だった白血球減少は、2012 年までの 1 年間はホットスポットと して知られる東京東部から東葛エリアで目立ったが、その後は西部の武蔵野エリアにも広 がり、今や首都圏はどこでも同じとなってしまった。 巷では、主に福島の甲状腺癌の話題ばかりが取りざたされるが、そのことのみを論じてい ては全く不足である。 白血球の減少、白血球像の変化、諸々の自覚症状、感染症のプロフィールの変化、疾病の進 行の様子の変化、診断がつきにくく治療の反応が悪くなってきていることなどを分析、議論 すべきである。 私の観察によれば、東京首都圏居住者の健康被害は明らかであり、福島県の汚染の少ない 地域や北関東の住民のそれよりもむしろ深刻である。 […] 全文
How a nuclear attack on North Korea would add to global cancer epidemic via The Conversation
Andrew Marks […] High doses of radiation can cause cancer by damaging DNA, the carrier of the genetic code. The damage to DNA caused by radiation is magnified in children because they are growing, and thus their DNA is dividing faster. It takes … Continue reading
Posted in *English
Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, nuclear energy, Nuclear Weapons, Radiation exposure
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Chapelcross nuclear site ‘nothing like The Simpsons’ via BBC News
A virtual reality tour is being offered behind the scenes at Scotland’s first nuclear power station. Visitors to the Devil’s Porridge Museum in Eastriggs can don a headset to look around the old Chapelcross site. It will allow them to … Continue reading
Anti-nuclear group seeks to halt Fermi 3 plant via Blade
NEWPORT, Mich. — A national anti-nuclear group is trying to get the U.S. Supreme Court to hear its objection to DTE Energy’s license to build a Fermi 3 nuclear plant at some point in the future if the utility ever … Continue reading
New evidence of nuclear fuel releases found at Fukushima via Manchester
Uranium and other radioactive materials, such as caesium and technetium, have been found in tiny particles released from the damaged Fukushima Daiichi nuclear reactors. This could mean the environmental impact from the fallout may last much longer than previously expected … Continue reading
Posted in *English
Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, health, nuclear waste, Radiation exposure, Safety, TEPCO
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ビキニ被ばく 労災不適用受け支援センターが証言収集 高知県 via 高知新聞
米国が太平洋・ビキニ環礁で1954年に行った水爆実験により被ばくしたとされる元船員ら11人に、全国健康保険協会(東京)が船員保険の適用を認めなかったことを受け、太平洋核被災支援センターは21日、元船員の1人、除本幸松(よけもとこうまつ)さん(88)=高知県幡多郡黒潮町上川口=らから当時の状況を聞き取った。不適用決定に至るまでに、協会は元船員への聞き取りを行っていないといい、センターは決定の妥当性を問うための追加資料にするという 続きは[有料] ビキニ被ばく 労災不適用受け支援センターが証言収集 高知県 関連記事: 元船員ら労災不適用不服申し立て ビキニ被ばくで via 琉球新報 ビキニ環礁での被ばく、判決7月 元船員ら国に賠償求める、高知 via 高知新聞
ドローン調査、最大毎時15ミリシーベルト 福島第1原発3号機建屋 via 産経ニュース
東京電力は28日、福島第1原発3号機の原子炉建屋内で実施した、小型無人機ドローンを使ったがれきの状況や放射線量の調査結果を公表した。放射線量は最大で毎時15ミリシーベルトだった。2、3階では水素爆発によって散乱したがれきを確認した。東電は「人が立ち入って短時間の作業は可能だが、本格的な作業をするには除染などの対策が必要だ」と分析している。 (略) 建屋1階の吹き抜け部分から、人が立ち入ったことがない2、3階まで上昇させた。3階は毎時14ミリシーベルト、2階は毎時10ミリシーベルト、1階は毎時15ミリシーベルトだった。東電は調査で得られたデータを基に、人が立ち入って作業する場合の被ばくを抑制する考えだ。 全文はドローン調査、最大毎時15ミリシーベルト 福島第1原発3号機建屋
福島の鮮魚、海外へ出荷=原発事故後初めて、販路拡大 via Jiji.com
福島県産の鮮魚が28日、東京電力福島第1原発事故後初めて、海外に出荷された。輸出先はタイで、県などは輸出先の拡大を目指していく考え。 県の水産物をめぐっては、国内外に原発事故による放射能汚染の風評被害が残っている。関係者は販路を海外にも広げることで、県水産物のブランド力を高めていく方針だ。 タイに輸出されたのは、28日午前に福島県相馬市の漁港に水揚げされたヒラメとマガレイ約110キロ。トラックで羽田空港まで運ばれ、空輸される。3月2日にはバンコク市内の日本食レストラン12店で提供される。 (略) 県によると、県水産試験場が実施している放射性セシウム濃度のサンプル検査で、福島県産の魚介類が国の基準値を超えたケースは2015年4月以降、ゼロで推移しているという。 全文は福島の鮮魚、海外へ出荷=原発事故後初めて、販路拡大
Fukushima makes anime to counter harmful rumors via NHK World
[…] The prefecture has been trying to expand the international markets for its farm produce and seafood. The main challenge is to refute the negative rumors that have persisted since the nuclear accident. The 5 “anime” films, each lasting about … Continue reading
福島)原発訴訟 原告の思いは via 朝日新聞
茨城県日立市。遠くに太平洋を望む丘に新興住宅地が広がっている。 浪江町津島地区の住民による「ふるさとを返せ 津島原発訴訟」の原告の一人、関場健治さん(62)が、この一画に移り住んで3年4カ月が過ぎた。 妻和代さん(59)、そして愛猫2匹と愛犬1匹との穏やかな暮らし。だが、関場さんは所在なさを感じている。住宅街には故郷のような豊かな自然がないからだ。「今でも自分の家とは思えないんです」 2016年5月の第1回口頭弁論での意見陳述で、ふるさとを懐かしんだ。 (略) あの日。新潟県内で東日本大震災を知った。翌日、津島にたどり着くと、結婚して自宅を出ていた子ども3人が家族とともに帰ってきた。「原発がおかしい」と聞き、総勢18人で会津美里町の親戚を頼った。 だが、家族はバラバラにならざるを得ず、関場さん夫妻は愛猫を連れてくるため、津島の自宅に戻ることもあった。和代さんは8泊したこともある。被曝(ひばく)の危険が、そこにあることを知らなかった。 震災の年の3月末から、夫妻は会津若松市の雇用促進住宅に。翌年7月には関場さんの退職金などで柳津町に中古住宅を買った。近くに知り合いはいなかった。 原発事故は、豊かな自然も人間関係もすべて奪い去りました。到底言葉で言い表すことができない喪失感です。私は、お金では買うことのできない極めて豊かな生活をしてきたことを、津島の生活を失った後に実感しました。 仕事や転職などで茨城県内に転居した子どもたちに求められて日立市に移ったが、夫妻は「避難者」だと近所に言えない。各地を転々とする間、「お金がもらえていいよね」などと心ない言葉を投げつけられたことがあるからだ。 「波風立てないように、遠慮がちにひっそりと暮らしています」と関場さん。そんな生活を和代さんは「隠れキリシタン」に例える。望郷の思いは、ますます強くなる。 「俺はここで死ぬのか」と思うと、何とも切ない思いで胸がしめ上げられるのです。「俺は先祖と同じように津島で死ぬのだ」という強い思いが改めて心の底からわいてくるのです。子どもの頃から魚を釣ったあの川のそばの、野鳥が群れていたあの森のそばの「あの家で自分は死ななければならない」との思いが全身に満ちるのです。なんとしても津島に帰りたい。(鈴木剛志) 全文は福島)原発訴訟 原告の思いは