「福島県民と向き合っていない」規制委が東電幹部を聴取、危機感表明 via 産経ニュース

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田中俊一委員長は、汚染水処理などで東電が「福島県民と向き合っていない」と指摘、「廃炉作業で主体性が見えない。非常に危機感を持っている」と表明。川村氏は「福島の責任を全うすることが最優先課題だ」として理解を求めた。

規制委側は基本的考え方として「廃炉に主体的に取り組み、やりきる覚悟と実績を示すことができない事業者に、柏崎刈羽原発の運転をする資格はない」と表明。会合では、増え続ける汚染水を規制委が海洋放出すべきだとしているのに対して、「東電はどうしたいのか全然見えてこない」と疑問を呈した。

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◇「福島が原点、口先だけ」=東電新経営陣に批判続出-原子力規制委 via 時事通信

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2 Responses to 「福島県民と向き合っていない」規制委が東電幹部を聴取、危機感表明 via 産経ニュース

  1. nfield says:

    いまごろ、あるいはいまさら規制委がこのような意見を伝えるのは何を意味しているのだろう。

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