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- Australia declines to join UK and US-led nuclear energy development pact via ABC News 2024/11/20
- Australia mistakenly included on list of countries joining US-UK civil nuclear deal, British government says via The Guardian 2024/11/20
- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
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- Leonsz on Combating corrosion in the world’s aging nuclear reactors via c&en
- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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- Barbarra BBonney on COVID-19 spreading among workers on Fukushima plant, related projects via The Mainichi
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Daily Archives: 2017/06/07
Russell Jim honored for lifetime of work on nuclear waste via Yakima Herald
For decades, Russell Jim has worked to remedy Hanford’s legacy of nuclear waste. Over the years, it has taken him to a mine atop Hanford’s Gable Mountain, the halls of Congress and to Yakama Nation tribal meetings in Toppenish. In … Continue reading
‘No one has inhaled this much plutonium’: 5 staff exposed to radiation in Japan lab accident via RT
Japanese authorities are unsure about the medical prognosis for five staffers who inhaled toxic plutonium after mishandling it at the Oarai Research and Development Center outside Tokyo. “As far as I can remember, no one has inhaled plutonium at this … Continue reading
原子力機構・内部被ばく 2.2万ベクレル 保管26年、ガス発生か 点検最初の袋破裂 via 毎日新聞
[…] 原子力機構を巡っては安全管理体制の不備が指摘されており、当時の作業が適切に実施されていたのかなどの解明が今後の焦点になる。 この粉末は、敷地内にある高速実験炉「常陽」(1977年に初臨界)で実験する燃料の試料を作った際に出たくずで、約300グラムあった。粉末はまずポリエチレン製の容器に入れられ、二重のビニール袋で密閉したうえで、金属製容器に入れて91年から26年間保管していた。開封した記録は確認できないという。 今回の点検は、原子力機構の別の施設で原子力規制委員会から核燃料物質の不適切な管理を指摘されたのを受けて、実施していた。同機構は今回と同様にウランとプルトニウムを含む粉末を保管した金属製容器計21個を点検する計画で、事故が起きたのは最初の1個の点検中だった。 なぜビニール袋が破裂したのか。出光一哉・九州大教授(核燃料工学)は「ウランやプルトニウムなどは時間がたつと原子核が崩壊し、ヘリウムの原子核(アルファ線)が飛び出す。長期間保管してヘリウムガスがたまり、容器の内圧が高まって破裂した可能性はある」と指摘する。 原子力機構の関係者もこの可能性を認め「破損の可能性があるポリエチレン製容器を長期保管で使うのはよくなかったかもしれない」と明かした。 […] 今回の事故は、鼻や口などから放射性物質を体内に取り込んだ内部被ばくのケースで、外部被ばくによるJCO臨界事故(1999年)とは異なる。JCO事故では、作業員2人が6~20シーベルトの外部被ばくをして死亡したが、これは一瞬で大量に被ばくしたため急性症状が出た。内部被ばくは体内にとどまった放射性物質が放射線を出し続けるため、体外に排出されるか、放射線が弱くなるまで人体に影響を及ぼし続ける。 今回、放射性物質を最も多く取り込んだ50代男性の肺からは、2万2000ベクレルのプルトニウム239(半減期2万4100年)と、220ベクレルのアメリシウム241(同432年)が検出された。これらは、放射線の中でも人体への影響が大きいアルファ線を出すため、肺が受ける被ばく線量は大きい。暫定評価では、被ばく線量は今後50年間で12シーベルト、1年間で1・2シーベルトと推定された。放射線業務従事者の法定許容限度は年50ミリシーベルト(1シーベルトの20分の1)だ。 放医研は5人の治療のため、放射性物質の体外への排出を促す「キレート剤」を点滴し、効果を見極める。JCO臨界事故の際、作業員の治療に当たった前川和彦・東京大名誉教授(救急医学)は「1、2週間のうちに、プルトニウムがどれぐらい排出されるか見極める必要がある」と話している。【酒造唯、阿部周一】 もっと読み、画像を見る。
被ばく 体内に総量36万ベクレルか 原子力機構事故 via 毎日新聞
日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質が飛散して作業員5人が被ばくした事故で、肺から2万2000ベクレルのプルトニウム239が検出された50代の男性職員について、同機構が男性の体内に取り込まれた放射性物質の総量を36万ベクレルと推定していることが8日、分かった。同機構などはさらに詳細な被ばく状況を調べている。 原子力機構によると、男性職員の肺の被ばく値から、血液や骨、臓器など体全体に取り込まれた放射性物資の総量を算出し、36万ベクレルと推定した。この数値は1年間で1.2シーベルト、50年間で12シーベルトの内部被ばくを見込む根拠になったという。 5人は燃料研究棟の分析室で核物質の点検中、ステンレス製容器を開けた際に中に入っていたビニール袋が破裂し、粉末状の放射性物質が飛散。男性職員を含めて4人が放射性物質であるプルトニウム239やアメリシウム241を肺に吸い込み内部被ばくした。破裂した原因はわかっていない。 5人は搬送された放射線医学総合研究所(千葉市)で放射性物質の排出を促す薬剤投与などの治療を受けているが、現時点で体調不良などの訴えはないという。原子力機構などは詳しい内部被ばく状況や健康影響などを調べている。【鈴木理之】 […] もっと読む。
体内へ総量36万ベクレルか 原子力機構の作業員被ばく事故 via 東京新聞
日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、肺から2万2千ベクレルの放射性物質プルトニウムが計測された50代の男性職員について、機構がこの計測値を基に、男性職員が体内に取り込んだ放射性物質の総量を36万ベクレルと推計したことが8日、機構への取材で分かった。 (略) 機構によると、男性職員は、肺で2万2千ベクレルが測定されていることから、放射性物質は鼻から気管支を経て、血液に入り込み、内臓や骨にも取り込まれた可能性があると推定される。 全文は体内へ総量36万ベクレルか 原子力機構の作業員被ばく事故
ビニール突然破裂「想定外」 内部被曝招いたずさん管理 via 朝日新聞
日本原子力研究開発機構が起こした国内最悪の内部被曝(ひばく)事故。これまで何度も問題になってきた、原子力機構による放射性物質のずさんな管理が再び繰り返された。作業員が吸ったプルトニウムは体内に長い間とどまり、がんのリスクを高めると指摘されている。 (略) 原子力機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)にある燃料研究棟。6日朝、作業にあたる職員5人が分析室に直径10センチほどのステンレス製の保管容器を持ち込み、分析用の作業台に載せた。保管容器の中には、プルトニウムとウランなどの酸化物が入ったポリ容器が、二重のビニール袋に包まれて入っていた。 午前11時15分ごろ、50代の男性職員が6本のボルトを緩めて保管容器のフタを開けると、突然、ビニール袋が破れ、中にあった放射性物質が飛び散った。この職員は2万2千ベクレルのプルトニウムを吸い込み、近くにいた3人の肺からも放射性物質が検出された。保管容器は1991年にフタを閉じた後は、一度も開けたことがなかったという。 (略) 原子力機構によると、最も多く被曝した50代の男性職員の肺から検出されたプルトニウムは2万2千ベクレル。暫定値で確定ではないが、全身の被曝線量で年1・2シーベルトの内部被曝に相当する。 これまでの研究で、広島と長崎の原爆被爆者の調査から、全身被曝が100ミリシーベルト程度を超えるとがんのリスクが明らかに高まることがわかっている。年1・2シーベルトは10倍以上だ。 同日夕にあった記者会見でこの数値について量研機構の明石真言執行役は「我々が知っている体内被曝レベルの中では高い方。今回の数字は初めて」と語った。 5人は6日夜から内部被曝の可能性が高いとして、「キレート剤」という薬の点滴を受けていた。血液中に入ったプルトニウムにくっつき、尿として排泄(はいせつ)されるのを促す作用がある。 吸い込んだプルトニウムは血液中に溶け込んだり、肺に付着したりして体内に残り、放射線を出し続ける。体外に出すことでがんのリスクを減らすことが期待されるが、体内に取り込んだ放射性物質をキレート剤でゼロにできたという報告はないという。また、血液に溶けず、肺に完全に付着したプルトニウムを取り除くのは難しいとされる。 5人は10日まで、1日1回のペースでキレート剤の点滴を受ける。今後は尿や便に含まれる放射性物質を測定し、実際の被曝線量をより精密に推定したうえで治療方針を決めていく。 (略) ◇ 〈プルトニウムによる内部被曝(ひばく)〉放射線被曝には、今回のように口や鼻から放射性物質を吸い込み体内で放射線を受ける「内部被曝」と、体の外から放射線を浴びる「外部被曝」がある。 プルトニウムは「アルファ線」という種類の放射線を出す。アルファ線は強いエネルギーを持つが、物質を通り抜ける力は弱い。外部被曝なら衣服などの表面で止まり、影響はほとんどない。だが、内部被曝すると、臓器や組織の細胞へのダメージが心配される。 また、プルトニウムは消化器からは吸収されにくいが、肺から体内に入ると血液などに溶けこみ、骨や肝臓にたまる。ただちに健康影響がみられなくても、将来がんになる可能性もある。 今回、最も被曝した男性から2万2千ベクレルのプルトニウムが検出され、暫定で50年間に12シーベルト内部被曝すると推定される。「ベクレル」とは、放射性物質の放射線を出す能力の強さを表す単位で、「シーベルト」は、放射線が人体にどれくらい影響があるかを示す単位だ。シーベルトはベクレルの数値に、放射性物質の種類ごとに決まっている係数をかけて算出する。 全文はビニール突然破裂「想定外」 内部被曝招いたずさん管理
Activist in exile says Norway’s nuclear waste support is irresponsible via The Barents Observer
Nadezhda Kutepova was forced to flee Russia after fighting for the rights of the residents in radioactive contaminated villages near Mayak, the site where all spent nuclear fuel from Andreeva Bay will be sent. On June 27, the first shipment … Continue reading
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New Zealand 30 years officially nuclear-free via News Hub
It’s an anniversary that looks set to pass without major fanfare, but for Greenpeace campaigner Steve Abel, what happened 30 years ago remains a defining moment in New Zealand history. On June 8, 1987, the country became nuclear-free, after Parliament … Continue reading
Plutonium found in lungs of 5 workers after Ibaraki accident via The Asahi Shimbun
OARAI, Ibaraki Prefecture–Five workers were exposed to radiation on June 6 during an inspection at a nuclear energy research center here, including one with 22,000 becquerels of plutonium in his lungs, the facility’s operator said. The four other workers had … Continue reading
福島県の甲状腺検査 報告基準を見直しへ via NHK News Web
原発事故当時4歳の子どもが、福島県の甲状腺検査のあと、がんと診断されたのに専門家で作る検討委員会に報告されていなかった問題を受けて、検討委員会は検査のあとでがんと診断された人も把握できるよう報告の基準を見直す方針を示しました。 この問題は、福島県の甲状腺検査のあとで、これまでで最年少となる原発事故当時4歳の子どもが、県立医科大学でがんと診断されたのに専門家でつくる検討委員会に報告されていなかったものです。 5日、問題が明らかになってから初めてとなる検討委員会の会合が福島市で開かれ、県の担当者が、「検査後の経過観察の中でがんが判明した場合などは追跡が困難で、個人の情報でもあるので報告していなかった」と説明しました。 (略) また、3巡目の検査までにがんやがんの疑いと診断された人が新たに6人増え、合わせて191人となったことも報告されました。 検討委員会の星北斗座長は「個人情報を守りながらどう把握できるかを検討し、報告の対象や考え方を変えていくことなると思う」と話していました。 全文は福島県の甲状腺検査 報告基準を見直しへ