Daily Archives: 2017/06/02

浜岡原発、弁外したまま核燃料移動 7カ月気づかず 保安規定違反 via 産経ニュース

原子力規制委員会は31日の定例会合で、中部電力浜岡原発4号機(静岡県)について昨年10月、事故時に発生する放射性物質を原子炉格納容器に閉じ込めるための隔離弁2つを外したまま、燃料貯蔵プール内で燃料を移動させる作業を行っていたとして、保安規定違反に当たると判断した。中部電は「社内部署間のコミュニケーション不足」を理由に挙げており、原因をさらに調査する。 中部電などによると、弁は昨年9月、設備試験のため取り外されたままになっており、約7カ月後の4月20日、請負会社の社員が気づき中部電に報告した。昨年10月12日には国際原子力機関(IAEA)の査察対応のため、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料をプール内で移動する作業が行われた。 続きは浜岡原発、弁外したまま核燃料移動 7カ月気づかず 保安規定違反

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Ontario Power Generation insists on burying nuclear waste beside Lake Huron: Walkom via The Star

Environment Minister Catherine McKenna keeps asking OPG to look at other locations. The utility keeps not obliging. Credit Ontario Power Generation for this: When it comes to choosing a place to store nuclear waste, the crown corporation is consistent. It … Continue reading

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Heavy rain topples Nuclear Power Plant No. 1 power tower via Taiwan News

Torrential downpour causes collapse of Nuclear Power Plant No. 1 transmission tower TAIPEI (Taiwan News)—Taiwan’s Nuclear Power Plant No. 1’s second nuclear generator was down on Friday, after torrential rains and strong winds toppled the plant’s critical 345 KV transmission tower … Continue reading

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台湾原発、豪雨で自動停止 放射性物質漏れなし via 産経ニュース

台湾北部の新北市で2日、集中豪雨により送電線の鉄塔が倒れた影響で、台湾電力第1原発2号機が自動停止した。放射性物質漏れはないという。台湾メディアが伝えた。 続きは台湾原発、豪雨で自動停止 放射性物質漏れなし

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配管で新たに6カ所の穴…定検中の伊方原発2号機 via 産経ウエスト

定期点検中の伊方原発2号機(愛媛県伊方町)の放射線管理区域内にある配管で相次いで見つかった穴について、愛媛県と四国電力は2日、関連する配管で新たに6カ所の穴を確認したと発表した。四国電は「検出された放射性物質は微量で、プラントや環境への影響はない」としている。 四国電によると、今回穴が見つかった配管は3本で、管理区域内で着る作業服などの洗濯排水を蒸発させる装置の配管に連結されている。6月1日までに計6カ所の微小の穴を確認した。 2号機を巡っては、5月15日に蒸発装置の配管で1カ所、翌16日にも同じ配管で2カ所の穴が見つかっていた。 続きは 配管で新たに6カ所の穴…定検中の伊方原発2号機

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Belarus nuclear plant: A disaster waiting to happen via EUObserver

Just over 30 years after the Chernobyl nuclear disaster, which saw Belarus lose a quarter of its territory due to nuclear contamination, the former Soviet republic is set to see its first nuclear power station enter operation in one and … Continue reading

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ミャンマーやブルネイなどの大使に福島県のスタディーツアーを実施 via Asean Portal

日本の外務省は、ミャンマーやブルネイなどの駐日各国大使等を対象として、勿来発電所やその他の復興関連施設等の視察や高効率石炭火力発電導入に関するワークショップを行う「福島県いわき市スタディーツアー」を6月8日に実施する事を発表した。 今回実施される福島県いわき市スタディーツアーは、安倍総理が昨年の3月に福島に訪問した際に表明した「福島新エネ社会構想」などに基づいて、(略)日本の再生可能エネルギー等にかかる関連施設や最先端の技術を世界に発信することを目的としている。 参加する予定の国は、ASEANからはミャンマーとブルネイの二国のみとなり、他の地域からは米国・ドイツ・カナダ・フランス・ベルギー・ケニア・パプアニューギニア・コロンビア・バングラデシュ・ボツワナ・南アフリカ共和国・ペルーが参加する。 予定している訪問先は、福島県いわき市ある常磐共同火力の石炭・石油火力発電所「常磐共同火力株式会社勿来発電所」、いわき市の観光物産館「いわき・ら・ら・ミュウ」、「小名浜魚市場」となる。小名浜魚市場では、地元で水揚げされた新鮮な魚料理が駐日各国大使等に昼食時に提供され、福島の食材の安心・安全についてもPRされる予定である。 全文はミャンマーやブルネイなどの大使に福島県のスタディーツアーを実施

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「県民健康調査」の透明性を求め、福島県に要望書を提出しました via OurPlanet-TV

来る6月5日に開催される福島「県民健康調査」検討委員会をめぐり、スムーズな中継のための回線工事の許可と甲状腺検査・治療に対する説明責任を求めて、福島県に以下の要望書を送付いたしました。                                2017年5月29日 福島県保健福祉部長 井出孝利殿 冠省 貴県が主催している「県民健康調査」検討委員会に関し、以下を要望いたします。 1、 インターネット回線工事を許可してください。 次回6月5日の「県民健康調査」はコラッセふくしまにて開催されます。同会館の多目的ホールは無線電波が極めて微弱なため、過去の県民健康調査においては、県の許諾のもと、臨時光回線の工事を施行し、ライブ配信を実施してきました。今回も、一旦は同対応を了承いただきましたが、午後になって急に対応を変え、工事を禁じるとの連絡がありました。「県民健康調査」は、国及び東電から1000億円もの予算を拠出して実施している事業であり、同事業をレビューする検討委員会は、国内外から高い関心が寄せられています。従来通り、臨時工事を許可いただくようお願い致します。 2、 山下俊一副学長の委員会および記者会見への出席を求めます。 福島県立医大の山下俊一副学長は、現在、実施されている「甲状腺検査」の調査を主導した責任者であり、現在も調査の主要メンバーです。その一方、昨年12月、内堀知事に面会し、検査の縮小を提言しました。現在の状況を説明いただきたく、山下副学長の検討委員会への出席を求めます。 3、 鈴木眞一教授の委員会及び記者会見への出席を求めます。 鈴木眞一教授が、検討委員会に出席しなくなって以来、治療現場で一体何が起きているか、全く分からなくなりました。「経過観察」となった患者が甲状腺がんとなったケースも公開データに含まれていないことも明らかとなり、臨床現場の状況について説明が求められています。大津留教授の説明では不十分です。鈴木眞一教授の検討委員会への出席を求めます。 4、十分な記者会見時間の確保を求めます。   (略)   第 27 回「県民健康調査」検討委員会及び第7回甲状腺検査評価部会 http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/218205.pdf 全文は「県民健康調査」の透明性を求め、福島県に要望書を提出しました

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