Daily Archives: 2017/06/03

訴訟費へ寄付1000万円超 青森・大間差し止め via 東京新聞

◆函館市がふるさと納税活用  北海道函館市がふるさと納税制度で、四月から大間原発(青森県大間町)の建設差し止め訴訟の費用を募り、二日までに寄付が一千万円を超えた。専門家によると、制度で訴訟費用を集めるのは「聞いたことがない」といい、全国でも異例。二カ月で昨年度の寄付額の十倍以上に達した。  函館市と大間原発は津軽海峡を挟んで約二十三キロの距離。市は二〇一四年、事故が起きれば大きな被害を受けるとして、自治体では初の原発建設差し止めの訴訟を起こし、国などと係争中。制度を活用しない寄付は以前から募っており、一四年度は四千五百八十万円を集めたが、一五年度は五百六十万円、昨年度は九十二万円にとどまった。「差し止め訴訟への関心をもう一度高めたい」と、ふるさと納税を活用し始めた。  寄付額に応じて名産のイカや昆布など約百七十品目から返礼品を選べ、使途は訴訟費用や町並み整備など計六項目ある。二日までに千六十八万円が集まり、寄付全体の六百三十件のうち、七割に当たる四百四十七件が訴訟費用だった。ふるさと納税を活用しない寄付は七万円。 続きは訴訟費へ寄付1000万円超 青森・大間差し止め

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デブリに挑む 初めて撮影された「福島第1」1号機格納容器の底部 技術者が直面した「想定外」via 産経ニュース

 原子炉格納容器の暗闇の中に、さびたような茶色いバルブ、落下物、そして大量の堆積物が、次々と姿を現した。今年3月、東京電力福島第1原発1号機で行われた格納容器の内部調査。自走式ロボットの開発、遠隔操作などに現場責任者の一人として携わった日立GEニュークリア・エナジー主任技師、岡田聡さんは「燃料デブリ(溶け落ちた核燃料)は見えなかったが、今まで全然分からなかった格納容器底部の状況がこれだけ分かるようになった。大きな成果だと思う」と胸を張った。(社会部編集委員 鵜野光博)(5月22日の記事を再掲載しています) (略) 「今回もっとも想定外だったのは、堆積物なんですよ。3・11の前では、こんな堆積物は全くないですから」 何かが格納容器の床に大量に積もっている。事前に、設計図の情報などから底面に近い配管の下に燃料デブリがある可能性が高いと推定し、その場所にセンサーを降ろそうとしたが、底面から約1メートルの高さにまで堆積物がある。配管は砂のようなものに覆われ、センサーはその下には進めない。その下に燃料デブリがあるのだろうか。しかし、底面を確認することはできなかった。 (略) 岡田さんの1日の作業時間は3~6時間程度。ピーモルフ投入場所と比べて遠隔操作室の放射線量は大幅に低いが、それでも数時間での交代を繰り返し、作業に当たった総人数は5日間で約60人に及んだ。 帰還したピーモルフ ピーモルフは予定していた10地点での調査を終え、無事に投入場所のガイドパイプへと戻ってきた。シールボックスと呼ばれる容器の中に入って格納容器から離れ、現在もシールボックスに入っている。放射線源が付着しているため「人間が触れるものではない」(岡田さん)が、2台が回収されなかった前回と比べれば大きな前進だ。 全文はデブリに挑む 初めて撮影された「福島第1」1号機格納容器の底部 技術者が直面した「想定外」

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Generating controversy: The Shoreham nuclear power plant via Newsday

The nuclear power plant built in Shoreham was initially sold as a solution for a power-hungry Island, a safe and economical source of electricity that would light 500,000 homes and last for several decades. The LILCO project instead generated intense … Continue reading

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ファイル 伊方2号機の配管穴から放射性物質 /愛媛 via 毎日新聞

定期検査中の伊方原発2号機の原子炉補助建屋にある洗浄排水系の配管から穴が見つかった問題で、県と四国電力は2日、建屋の他の配管の新たに3系統6カ所で漏水が乾燥した付着物を確認したと発表した。1カ所では放射性物質コバルト60が検出されたが放射能量は3ベクレル 続きはファイル  伊方2号機の配管穴から放射性物質 /愛媛  当サイト既出関連記事: 配管で新たに6カ所の穴…定検中の伊方原発2号機 via 産経ウエスト

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PILGRIM STATION: Fire danger in nuclear pools underestimated, scientists say via Wicked Local Plymouth

A fire in just one of the 90 densely-packed spent fuel pools at U.S. nuclear reactors could release considerably more radiation than the 2011 reactor meltdowns at Fukushima Daiichi, according to a policy paper published in a recent Science magazine. … Continue reading

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東日本大震災 福島第1原発事故 避難者の苦悩、朗読劇で 福島の民話を語る会 金沢で6日披露 /石川 via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故の避難者や支援者でつくる劇団「福島の民話を語る会」が6日、事故後の住民の暮らしを描いた朗読劇「空の村号」を金沢真宗会館(金沢市安江町)で披露する。被災した家族の苦悩を、同劇団の10人が表現する。  「空の村号」は、石川県内への避難者や支援者が交流を深めるために企画され、2014年7月から県内を中心に公民館や喫茶店で披露されている。福島県の村を舞台にしたフィクションで、酪農家に生まれた少年「空」と家族が原発事故に遭遇した日の緊迫した様子や、牛の殺処分などのつらい現実と向き合う姿を描く。空は被災地を訪れた映画監督との出会いをきっかけに、放射性物質の届かない夢の世界を映画化しようと決意する (略) 主催する市民団体「人権フォーラム石川」は「福島の事故を過去のものと考えず、自分の問題として考えてもらいたい」と話している。午後3時15分~4時50分、観覧無料。問い合わせは人権フォーラム石川(076・234・8390)。【石川将来】 全文は東日本大震災  福島第1原発事故 避難者の苦悩、朗読劇で 福島の民話を語る会 金沢で6日披露 /石川

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