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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- Australia mistakenly included on list of countries joining US-UK civil nuclear deal, British government says via The Guardian 2024/11/20
- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
- 長崎「体験者」の医療拡充 なぜ被爆者と認めないのか【社説】via 中国新聞 2024/09/23
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- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
- Jim Rice on Trinity: “The most significant hazard of the entire Manhattan Project” via Bulletin of Atomic Scientists
- Barbarra BBonney on COVID-19 spreading among workers on Fukushima plant, related projects via The Mainichi
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Daily Archives: 2015/04/17
被ばく限度250ミリに=原発緊急事態、省令改正へ-厚労省 via 時事ドットコム
東京電力福島第1原発事故の作業員の健康管理に関する厚生労働省の専門家検討会は17日、原発で重大事故など緊急事態が発生した場合の作業員の被ばく限度を、現在の100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げるべきだとする報告書をまとめた。 福島第1原発では事故直後、100ミリシーベルトでは対応が不可能として、特例で250ミリシーベルトに引き上げられていた。 (略) 報告書は、緊急時には被ばく限度を250ミリシーベルトに引き上げられるとしたが、対象はあらかじめ労働契約を結んだ作業員に限り、知識や技能について特別な教育を受けさせる必要があるとした。 福島第1原発事故の緊急作業で100ミリシーベルトを超えた作業員174人については、生涯で通算1シーベルトを超えないよう、事業者に5年ごとの被ばく限度を個別に設定させ、管理するべきだとした。 全文は被ばく限度250ミリに=原発緊急事態、省令改正へ-厚労省
高浜原発差し止め 裁判長を激怒させた関西電力の“禁じ手” via 日刊ゲンダイ
(抜粋) 「福井地裁は(再稼働の可否を決める)原子力規制委の新基準を『ズサンで無効』と判断した。覆すには、判決内容のひとつひとつに具体的に反論する必要があるが、恐らくできないと思う」 差し止め訴訟の弁護団共同代表の河合弘之弁護士は、自信タップリにこう言った。そもそも、この画期的な判決が出るのは時間の問題だった。勝因のひとつは、弁護団の用意周到な戦略だ。 河合弁護士や海渡雄一弁護士はまず、「日本と原発」というドキュメンタリー映画を作成。裁判官とはいえ、原発についてはシロウト。そこで、原発の問題点 を裁判官に分かりやすく説明するために有識者にインタビューし、まとめたのだ。いま、全国で原発の差し止め訴訟が起きているが、この映画が裁判所に提出さ れていて、「伊方原発」運転差し止め訴訟の松山地裁では“異例”の法廷上映会も開かれた。 次に弁護団が着目したのは、昨年5月に大飯原発3、4号機の差し止め訴訟で、運転停止を命じた樋口英明裁判長 (62)だ。樋口裁判長なら原発の問題点を熟知していると判断し、樋口裁判長のいる福井地裁に提訴したのである。焦った関電は激しく抵抗。“禁じ手”を 放ったが、その行為が樋口裁判長の怒りを買ったという。 「樋口裁判長が4月に名古屋家裁に異動することを知った関電は『裁判官忌避』という手段で判決の引き延ばしを図った。裁判長が異動すれば判決も変わると読 んだわけです。しかし、これはめったに使われない禁じ手です。なぜなら、裁判長に『失格』の烙印を押す行為だからです。それを関電側は平気で仕掛けてき た。怒った樋口裁判長は『異動するが、この訴訟だけは俺がやる』と職務代行の手続きを取り、仮処分の決定を出したのです」(司法ジャーナリスト) 全文は高浜原発差し止め 裁判長を激怒させた関西電力の“禁じ手”
China’s nuclear radiation level normal: official via Shanghai Daily
BEIJING, April 17 (Xinhua) — Following the announcement that construction approval had been given to two new reactors, a nuclear safety official said Friday radiation from existing nuclear facilities is at a “normal level”. “All China’s nuclear reactors under construction … Continue reading
「原発ロボット」故障の深層 「放射線のせい」報道を追う via J-Cast News
東京電力福島第1原発1号機の原子炉内に溶けた燃料(デブリ)回収に向け、格納容器の中をロボットで調べるという世界で初めての取り組みが進んでいる。2015年4月10日に実際の調査が行われたが、移動を始めてから3時間で動けなくなった。 これは「何かに引っかかった」ことが原因だとみられているが、英BBCは「高い放射線量」がトラブルの原因になっている可能性を報じた。ただ、この説には特段の根拠が示されているわけでもなく、フェイスブックのコメント欄には異論も出ている。 (略) 東電の説明によると、事前に計画したルート上に障害物が見つかったため、ルートを変更して調査を続けようとしたところ、ロボットが動けなくなった。回収は困難だと判断され、13日には動けなくなった時の手順に従ってケーブルを切断する作業が行われた。 6か所で放射線量と温度が測定され、それぞれ毎時7.4~9.7シーベルト、17.8~20.2度だった。人間があびると1時間程度で死亡するほどの高線量だ。カメラも正常に動作しており、4月13日には動画も公開された。 FBでは「おそらく放射線でこの小さなロボットは壊れた」と解説 この実験が世界初めての試みだということもあって、この経緯は海外メディアも相次いで報じた。大半は「動けなくなった」と伝える程度だったが、英BBCは独自の見方だ。東京発の特派員レポートでは、 「ミッション開始からわずか3時間後に(ロボットは)動かなくなった。理由はっきりしないが、高い放射線量が、おそらくその答えだ」 と伝えており、その動画はBBCのフェイスブックに 「おそらく放射線でこの小さなロボットは壊れた」 という説明文つきで掲載された。 もっとも、東電では、ロボットが動けなくなったのは「グレーチング」の継ぎ目の段差や配管のすきまにロボットがはまり込んだのが原因だとみている。そもそも、ロボットは毎時100シーベルトで約10時間動けるように設計されている。 全文は「原発ロボット」故障の深層 「放射線のせい」報道を追う
ケネディ大使が広島訪問 去年8月以来 via 日テレNews24
アメリカのキャロライン・ケネディ駐日大使が、日米友好の木・ハナミズキの植樹式に出席するため広島市を訪れた。また、就任後、初めて原爆資料館を見学した。 日本がアメリカに桜を贈って100年が経ったのを記念し、アメリカは日本にハナミズキを贈っている。被爆70年にちなんで広島市には70本が贈られた。 ケネディ大使「ハナミズキの樹木が広島で成長し、毎年花を咲かせ、美しい花を何世代もの人たちが楽しむことを希望します」 ケネディ大使が広島を訪れたのは、去年8月6日の平和記念式典に出席して以来。原爆慰霊碑に花を供え、犠牲者に祈りをささげた。 その後、ケネディ大使は原爆資料館を訪れた。資料館見学は37年ぶりで、小溝平和文化センター理事長の話す被爆当時の様子に耳を傾け、被爆直後の町の様子 を再現した模型などを見学した。見学を終えたケネディ大使は「平和のために尽力する決意を新たにすべきです」とメッセージを残した。 また、大学生との交流会にも臨み、広島大学の大学生や大学院生の11人と「海外留学の意義」について意見交換、終始、和やかな雰囲気で予定の倍の1時間にわたって対話がはずんだ。 続きはケネディ大使が広島訪問 去年8月以来
井上ひさしさんの「原爆取材手帳」を手にして思う、日本と地球の未来 via Cakes
2014年の晩秋、亡くなった井上ひさしさんの鎌倉のお宅を訪ねました。 茅葺きのお屋敷は、車も通れない細い坂道を登りきったところにありました。書斎に案内していただくと、机には井上さん愛用の万年筆とめがねが無造作に置いてあり、今も故人が原稿を書き続けているかのようです。 50年前に書かれた「原爆取材手帳」は、書斎の隣の大きな書庫のすぐ取り出せるところに、整然と並べられていました。両てのひらにちょうど収まるぐらいの大きさの、黒い表紙の手帳でした。 思わず背筋を伸ばし、指先でつまむようにしてページを開きます。 ・どのような理由があろうが「あらゆる核」を認めない。——これが絶対的に正しい。 ・二十年たっても、死んだ子は十四才のまま。 ・原子力発電所 全世界に四百基以上 日本に五十基 圧倒されました。 被爆者の手記の書写、小説や新聞記事からの引用、井上さんの反核への思いなどが、ページを繰っても繰っても、特徴のある文字でていねいに記されていま す。広島で被爆した父娘を描いた戯曲『父と暮せば』は、これらの手帳に綴られた言葉の果てに誕生したのだと、深く合点がいきました。 そのちょうど1年前、長崎を訪ねました。「核兵器廃絶 地球市民集会ナガサキ」というイベントの「ナガサキの声 継承する若者たち」という分科会に、 10代、20代の若者たちに混ざり参加しました。レッド国(核兵器保有国)イエロー国(核の傘に依存する国)グリーン国(核兵器廃絶推進国)の代表が議論 を戦わせる国際会議の寸劇がとてもわかりやすく、その後のグループディスカッションの活発な議論につながりました。 え、これ、長崎の大学生が企画したんだ。九州全域から、高校生も来てるし、就職したてのサラリーマンも参加してる。とても新鮮な驚きでした。彼らといっ しょに、平和を願うメッセージを込めた本を編んでみたい。終戦から70年たっても100年たっても風化しないメッセージを形にしたい。そう考え、長崎大学 に電話を入れたのが、企画の始まりでした。 小学館OBで『日本国憲法』の編集者・島本脩二さんにも協力を求めました。島本さんと話をするうちに、広島・長崎から福島へ、核兵器から原発へとテーマ は広がりました。核兵器と原発はコインの裏表の関係にあり、「核」は経済の問題ではなく倫理の問題だと認識しました。 続きは井上ひさしさんの「原爆取材手帳」を手にして思う、日本と地球の未来