福島第一原発で、雨水をためるタンクの設置作業をしていた作業員が、高さおよそ10メートルのタンクの天板から落ち、けがをしました。
東京電力によりますと、けがをしたのは、雨水をためるタンクの設置作業を行っていた協力企業の50代の男性作業員です。19日午前9時すぎ、タンクの水 漏れの検査をするため10メートルほどの高さの天板にあがっていたところ、誤って落下しました。作業員はいわき市内の病院に搬送されましたが、意識はある ものの動けない状態だということです。
続きと動画は 福島第一原発でタンクの天板から落下、作業員けが