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Daily Archives: 2012/10/13
知事選を巡り思惑/原発住民投票否決 via 朝日新聞
中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働の是非を問う住民投票条例の修正案は、県議の圧倒的多数の反対で、否決された。投票は無記名で行われたため、各県議の投票行動は県民には伏せられた。否決の背景には来夏の知事選を巡る駆け引きがあった。 無記名投票は、議会で過半数を占める自民改革会議(37人)の所属県議が要求した。採決では議長を除く65人が投票し、修正案には17人が賛成し、48人が反対した。 朝日新聞が県議の投票行動を取材したところ、川勝平太知事が指摘した10項目の問題点を修正した条例案を作った民主党・ふじのくに県議団(20人)のうちの7人と、公明党県議団(5人)と富士の会(2人)の全員、みんなの党・無所属クラブ(2人)のうち1人の、計15人が賛成したことがわかった。 会派として反対を決めていた自民会派の宮沢正美政調会長は「党議拘束もかけていないし、確認してないが、全員が反対したはず」とする。一方、修正案への態度を明確にしていなかった民主会派は、投票行動に関する報道機関の取材に応じないよう所属議員に求めた。これを受け、野沢義雄会長ら幹部数人は投票行動を明かさなかった。 続きは 知事選を巡り思惑/原発住民投票否決
札幌で泊、大間原発反対集会 1万2千人参加 via 西日本新聞
札幌市中心部の大通公園で13日、北海道電力泊原発(泊村)の再稼働や、電源開発(Jパワー)の大間原発10+ 件(青森県大間町)の建設に反対する集会があった。労働組合や市民団体が主催し、約1万2千人が参加したと発表した。 集会で原発10+ 件問題後志住民の会の大石美雪さんは「国のあいまいな原子力政策を変えたい。泊をすぐ廃炉にしてほしいと願っている」と訴えた。 続きは 札幌で泊、大間原発反対集会 1万2千人参加
[動画]福島第一原発の「高放射線地点」を初めて撮影(12/10/12)
http://www.youtube.com/watch?v=kQb06u4uHCM&feature=player_embedded
Fukushima operator must learn from mistakes, new adviser says via Reuters
* Adviser had “frank” discussions with management * Says Tepco can look to other Japanese companies for examples * Describes sight of wrecked Fukushima plant as “devastating” By Aaron Sheldrick TOKYO, Oct 13 (Reuters) – Tokyo Electric Power Co must … Continue reading
青森・大間原発の南西に活断層 約14キロ、さらに延長も via 47 News
建設工事が再開したばかりの電源開発大間原発(青森県)の南西40~50キロの海域に、これまで知られていなかった海底活断層があることが13日、産業技術総合研究所と東海大のチームによる調査で分かった。 確認された長さは約14キロだが、さらに南北方向に延びるとみられる。チームの粟田泰夫・産総研主任研究員は「下北半島の地震防災を考えると詳しい調査をする必要がある。北への延び方によっては、大間原発に影響する可能性も考えられる」としている。 電源開発はこの海底活断層を把握しておらず、原子力規制委の耐震安全性確認で問題となれば、工事続行や運転開始に影響することもあり得る。 青森・大間原発の南西に活断層 約14キロ、さらに延長も
日比谷公園で脱原発集会 大江さんらデモ行進 via 中日新聞
脱原発を目指す作家や学者が呼び掛けた「さようなら原発集会」が13日、東京都千代田区の日比谷公園であった。主催者発表で6500人が集まり、脱原発の民意を政府に粘り強く訴え続けることを誓った。 哲学者の高橋哲哉東大大学院教授は「国は国民を欺き、見捨てる。第2次大戦で気づいたのに、戦後、私たちはより快適で便利な生活を求め、忘れてきた。今度こそ人の命と健康を最優先する国に変えなくては」と強調。建設が再開された青森県・大間原発の近くに反対運動の拠点「あさこはうす」を構えた小笠原厚子さんは「原発事故が起きたら、全国が被害を受ける。これからの日本を担う子どもたちが安全に暮らす責任を負うのは政府だ」と訴えた。 続きは 日比谷公園で脱原発集会 大江さんらデモ行進
リトアニア、原発に逆風 14日に総選挙 日立製を推進の与党下野か via MSN産経ニュース
【モスクワ=佐々木正明】東京電力福島第1原発の事故後、初めて日本のメーカーが関わる原発建設の是非を問う国民投票が14日、バルト三国のリトアニアで行われる。リトアニアは電力の6割以上をロシアの天然ガスに頼っており、現政権はロシアへの依存状態から脱却するため、原発新設の必要性を訴えている。国民投票の結果に拘束力はないが、同日行われる議会選挙では原発新設に慎重な野党が躍進する見通しで、計画に一定の影響を与える可能性がある。 建設予定地は北東部ビサギナス。リトアニアでは旧ソ連時代、1986年に事故を起こしたチェルノブイリ原発と同型の原発が稼働していたが、2004年の欧州連合(EU)加盟と同時に閉鎖が決まった。 続きは リトアニア、原発に逆風 14日に総選挙 日立製を推進の与党下野か
TEPCO admits fault in Fukushima nuclear disaster via Mainichi Daily News
Tokyo Electric Power Co. (TEPCO) has for the first time admitted it failed to take adequate measures to prevent the disaster at its Fukushima10+件 No. 1 nuclear plant. The statement marks a major turnaround from TEPCO’s previous insistence that the … Continue reading
Facebook/Twitter Feeds Are Back Now. Archives available. フェイスブック・ツイッター投稿の不具合への対応およびアーカイブのご案内
Dear readers – we are very sorry to inform you that in the last couple of weeks we have experienced technical difficulties with Facebook and Twitter integration. For each news post we create on this blog, a tweet (on Twitter) … Continue reading
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4 Comments
「たね蒔きジャーナル」打ち切りに至る舞台裏 リスナーの存続を求める声にカンパ1000万円! 今西憲之 『 創』11月号 via Silmaril Necktie
(抜粋) 今から20年近く前、瀬尾健氏という小出氏の同僚が記した『原発事故・・・・・・その時あなたは!』(風媒社)という本が隠れたベストセラーになっているトピックを私は取材した。瀬尾氏は出版時には亡くなられており、小出氏が詳細を教えてくれた。 その本は、原発事故が起こった時、どれくらいの被害となるのか、全国の原発の規模や風向きなどのデータを元にして書いたもの。大飯原発で事故があれば、10万人が被爆、死亡するという内容。あまりにセンセーショナルで、大手山版社では出せないものだった。 福島第一原発の事故についても想定が書かれており、おおむね今回の事故の被害と一致していることでも、内容は実証済だ。今では、希少となったこの本。事故直後に探していると、私のもとに多くの問い合わせがあった。 小出氏が喋っているなら間違いない。その内容をインターネットでチェックして、福島への取材に旅立った。 私は昨年、原発の取材拠点として、福島県いわき市に100日ほど滞在した。ホテルでは多くの原発関係者滞在していた。こちらは原発の本当の姿を「暴く」 側で、東京電力や原子力安全保安院などは「守る」側。だが、長く一緒にいると親しみもわく。時には、部屋で酒を酌み交わすこともあった。 ある原発の有力会社で働く人の部屋で飲んでいた時だ。別の仲間が入ってきた。彼はスマートホンを手にしていた。 「今日ももそろそろ、始まります」 そういってボリュームを大きくしたのが、「たね蒔きジャーナル」のオンエアだった。 「仲間の多くが、この番組を日課のように聞いている。小出氏が山ないとがっかりですよ。今西さん、マスコミつながりで知り合いがいるなら、MBSに言ってくださいよ。小出さんを毎日、出演させてと」 原発の現場でも、絶大な信頼を得ていたのである。 (中略) 2008年10月19日にMBSは「なぜ警告を続けるのか?京大原子炉実験所・異端の研究者たち」というドキュメンタリー番組をテレビ放送。小出氏をはじめ、原発の危険性を訴え続けた「原子力ムラ」の異端児にスポットをあてた番組だった。 〈その後の騒動について、民放労連の関係者が言う。「番組放送後、関西電力からは「反対派の意見ばかり取り上げるのは公正ではない」という申し人れがあ り、局側は『番組の最後で推進派の教授と討論する場面を人れている」と反論したそうですが、関電は納得しなかったのでしょう。その後、しばらくCMを流さ なかったと聞いています」〉 〈この後、毎日放送では、関西電力の社員を講師として、原発の安全性についての「勉強会」も開かれたという。 関西電力サイドは、この件について「放送された番組の内容を受けてCMの出広量を減らした事実はない。 講師派遣についても、先方の要請で行うことはあるが、こちらがねじ込んだりしたというが事実はない」と否定する。)(「週刊現代」2011年4月16日号) これが、ひっかかっていた。 その内情について、MBSの幹部の人はこう解説した。 「関西電力からの圧力といいますが、そうではない。MBSが関西電力の立場を勝手に慮って、小出氏という反原発の旗頭のような人の声をずっと流すと困るだ ろうと判断。だが、小出氏だけを番組から外すと体面が悪い。なら、番組を打ち切ればとなったようです。その奥には、いずれ関西電力からたくさん広告がもら えればという、商魂もゼロではないですがね」 そんなことで「たね蒔きジャーナル」という素晴らしい番組が消えるとすれば、実に情けない限りだ。 全文は 「たね蒔きジャーナル」打ち切りに至る舞台裏 リスナーの存続を求める声にカンパ1000万円! 今西憲之 『 創』11月号