Daily Archives: 2012/10/05

放射能は微量でも危険です!!ポスター via Apocalypse Now

『放射能は微量でも危険です!』 青森の【核燃料サイクル反対の意見広告をだす医療従事者の会】の お医者さまたちが29年前に制作されたそうです。 どの放射性物質が人体のどこに蓄積されるか書かれています。 皮膚→クリプトン85 (10年) ・ 甲状腺→ヨウ素131 (8日) 肺→プルトニウム239 (2万4000年) ・ すい臓→ポロニウム210 (138日) 腎臓→ルテニウム106 (1年) ・ 筋肉→セシウム137 (30年) 生殖腺→セシウム137 (30年) プルトニウム239 (2万4000年) 骨→ストロンチウム90 (28年) ラジウム226 (1620年) 炭素14 (5600年) 賛同してくださる方がいらっしゃいましたら、無料でお譲りしますのでお知らせください。との事です→ http://ameblo.jp/nideiru2/day-20120807.html こちらでも販売中→ http://saga-genkai.jimdo.com/%E6%9B%B8%E7%B1%8D-%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%BA%E8%B2%A9%E5%A3%B2/ 大きめ画像 http://www.geocities.jp/erekime_ru/kansatu/2011/posterBiryo.jpg 続きは 放射能は微量でも危険です!!ポスター

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上関原発:着工を認めず 枝野経産相が明言 via 毎日jp

枝野幸男経済産業相は5日の記者会見で、中国電力が建設を計画している上関原発(山口県上関町)について「この原発も、原発を新増設しない原則の適用対象だ」と述べ、着工を認めない考えを示した。  政府のエネルギー・環境戦略は「30年代の原発ゼロ」目標に関連して「原発の新増設はしない」原則を明記している。 (中略) 今回の枝野氏の発言は、原子炉の新規着工を事実上認めない考えを示したもので、上関以外の5基についても適用される可能性がある。 全文は 上関原発:着工を認めず 枝野経産相が明言 ♢ この記事の直後: ♦ 上関原発:中国電、予定地埋め立て免許延長申請 via 毎日jp 中国電力は5日、山口県上関(かみのせき)町に計画している上関原発に ついて、予定地埋め立てに必要な免許の3年間延長を山口県に申請した。枝野幸男経済産業相らが同日、同原発について「原発を新増設しない原則の適用対象 だ」と述べ、着工を認めない考えを示す中、中国電は建設に強い意欲を示した。申請を受けた同県は「国のエネルギー政策がはっきりしない」として、免許の延 長を認めない考えだが、混乱は長引く可能性がある。(以下略) ♢ 関連記事: ♦ 上関原発建設計画:反原発団体、白紙撤回申し入れ /広島 via 毎日jp

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ついに出た!原発作業員 がんで労災申請の波紋 via 日刊ゲンダイ

ついに福島原発でがん患者第1号である。厚労省は先月末、第1原発事故の復旧作業にあたった作業員から、がんの労災申請があったことを認めた。 がんは胃・食道・結腸のいずれかで、3・11以降、福島原発の作業員が労災申請したのはこれが初めて。もっとビッグニュースになってしかるべきだが、同 省の職業病認定対策室は「申請者の属性は明らかにしない」「いつから、どれだけ放射線を浴びたか累積被曝量を調べて認定可否することになる」とはぐらかし ている。軽々にがん認定をするわけにはいかないのだろうが、大メディアもベタ記事扱いだからヒドイものだ。 <「知人かも…」「次は自分か」という同僚続出> ある原発作業員は、このニュースを聞いて即座にこう言った。 「ひょっとして、今回労災申請した人物は知人かもしれません。2カ月ほど前、がんで神奈川県内の病院で手術した同僚がいて、彼は『内部被曝の影響かもしれ ない』と話していたからです。“カウント・パー・ミニッツ”という内部被曝量を測る単位があり、事故前は800が上限とされていました。それが事故直後、 112倍の9万カウントなんて値が出ていた。これは使用済み燃料棒を特殊ケースに搬入する時の値に近い。こんな作業をやらせた揚げ句に、がんが発病したの です。ハッキリとした因果関係は分からないにせよ、“明日は我が身”と思っている作業員は少なくありません」 続きは ついに出た!原発作業員 がんで労災申請の波紋 参考記事 労災目安、被ばく100ミリ超=原発作業員の胃がんなど-厚労省 via 時事ドットコム 放射線業務でがん発症、労災認定に目安 厚労省公表  via 日本経済新聞(同日、厚労省は労災認定の目安を発表していた)

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放射性物質:福島・県北のあんぽ柿基準超え、加工自粛 via 毎日jp

福島県は5日、県北地方で生産されたあんぽ柿から放射性セシウムが1キロ当たり最大410ベクレル、干し柿で同420ベクレル検出され、国の基準値(1キ ロ当たり100ベクレル)を上回ったと発表した。 (中略) 自粛要請は2年連続。あんぽ柿などは原料の柿に比べて放射性物質が1.5〜14.5倍に濃縮されていた。 全文は放射性物質:福島・県北のあんぽ柿基準超え、加工自粛

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Port Hope radiation: $464,615 spent to remediate $130,000 house via the Star

Wally Davis wanted to build a room in the attic of his house. Since he lives in Port Hope, he couldn’t just go ahead and do it. He went to the Low Level Radioactive Waste Management Office, a federal agency, … Continue reading

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Official: Cape lacks nuke evacuation plan via Official

HARWICH — State officials have heard plenty from Cape Cod residents who are worried about what would happen here if there were an accident at the Pilgrim Nuclear Power Station in Plymouth. On Wednesday the head of the state’s emergency … Continue reading

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Ontario to waste $27 billions on electricity via The Bulletin

Why would Ontario spend $33 billion rebuilding Darlington when we can get replacement power from Quebec at one-fifth the cost? Hydro Quebec announced that it will not proceed with its proposed Gentilly-2 Nuclear Re-Build Project. According to Hydro Quebec, the … Continue reading

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JA全中脱原発宣言 全国大会決議へ「蜜月」自民と一線 via 東京新聞

 全国農業協同組合中央会(JA全中)が、十、十一の両日に開く全国大会で、「将来的な脱原発」を活動方針に決める。東京電力福島第一原発事故で、 各地の農家が出荷制限や風評被害に苦しめられたことで、脱原発への機運が広がった。支援してきた自民党は原発維持路線だが、一線を画すことになる。  大会は福島事故後初めて。活動方針には、将来的に脱原発を実現していくことを掲げ、農業の現場でも太陽光や小水力、バイオマスなどの再生可能エネルギーを推進していく方針も記している。  福島の事故では、東北や関東地方を中心に広範囲で出荷制限や風評被害による損害が発生した。JA全中によると、九月末までに十九都道県のJAグ ループが東電に計約二千八百二十七億円の損害賠償を請求している。風評被害の証明が難しいケースも多く、実際の損害はこれを大きく上回るとみられている。  人の口に入る農作物を扱う農業団体としては、原発との共存は難しいと判断した。  大会資料では、農業用水で発電したり、農地に太陽光パネルを設置した実例も紹介している。 (中略)  JA全中広報部は「JAの使命は、安全な農産物を将来にわたって供給すること。原発事故のリスクを抱えたままではその使命を果たせない」と、脱原発を新たな活動方針とする理由を説明した。  これまでJAグループは、組織内から国会議員を送り出すなど自民党とは密接な関係を保ってきた。  ただ、同党は安倍晋三総裁の下で原発維持の考えを鮮明にしている。元JA全中専務理事の山田俊男参院議員(自民)は「原発事故で被害を受けた農業者の思いには非常に共感できる。党内でも議論していきたい」とコメントした。 全文はJA全中脱原発宣言 全国大会決議へ「蜜月」自民と一線 ♢ 関連記事: ♦JA「脱原発」決議へ 全国大会の活動方針 via 北海道新聞

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Burying Nuclear Waste at the Bruce: OPG’s Proposed Deep Geological Repository

Ontario Power Generation is asking the federal government to approve their proposal to bury nuclear waste under the Bruce Nuclear Generating Station, near Kincardine on the eastern shore of Lake Huron. Called a “Deep Geological Repository”, the burial caverns would … Continue reading

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巨大な“ケガレ”の一塊から被災者個々の声を浮き彫りにする、インタビュー集『ガレキ』via 日刊サイゾー

(抜粋) 今年の春以降、その大飯原発再稼働に関わる議論が紛糾する中で、後景に押しやられてしまったトピックがある。それが、丸山佑介著『ガレキ』(ワニブックス)が再提起する、震災がれき広域処理の問題である。 2011年11月に東京都の石原慎太郎都知事が震災がれきの広域処理に反対する声に対して、「(放射線量などを)測ってなんでもないものを持って くるんだから『黙れ』と言えばいい」と発言して賛否の声が巻き起こってから、今年5月に北九州市で起きた受け入れ反対の抗議騒動までの約200日間を本書 は「ガレキ問題」と捉え、何ひとつ過去の問題になどなっていない震災がれきについて、再度目を向けることを促す。 『ガレキ』は東北各地の首長や元原発作業員、福島県で震災を経験した広域処理反対派市民など、被災地に暮らす人々を含めた多くのインタビューおよ びルポルタージュで構成されている。原発再稼働問題の陰で、検証や議論が尽くされないままに世間的なトピックとしては収束してしまったように見える、がれ き広域処理の問題を考え直すための記録となっている。 (中略) 本書に収められたインタビューで繰り返し映し出されるのは、そうした否定の声に傷つく人々の姿である。 拒絶され無配慮な言葉を投げられる震災がれきは、被災地の日々の暮らしのすぐ横に存在する。何よりがれきは彼らにとって、自分たちの暮らしの礎と なる我が家だったものなのだ。「それ(がれき)を放射能で汚れたとか言われると、私たちが汚れているみたいな感じがする」という人々の声に、受け手はどれ ほどの想像力を働かせられるだろうか。 時に脊髄反射的ともいえる震災がれきへの拒否反応の根底に、著者は「ケガレ」の意識を読み取る。個人に明確な判断基準があるわけではなく、抽象的 な感覚による不浄の意識が、科学的な根拠よりも先行して震災がれきへのイメージを生み出してしまう。間接的で確度の定かでない大量の情報のみによって作ら れていったケガレのイメージはそのまま肥大し、議論の入り込む余地が限りなく乏しい禁忌の意識を強固にしてゆく。この意識に多くの人たちが縛られているこ とにすら気がついていない。 全文は巨大な“ケガレ”の一塊から被災者個々の声を浮き彫りにする、インタビュー集『ガレキ』

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