Daily Archives: 2012/10/01

【video】Fukushima Now: in the aftermath of nuclear disaster via CWS-Asia/Pacific

We need to start a rotating evacuation for children as soon as possible. Otherwise radiation just continues to accumulate. If permanent evacuation is impossible we can maintain their health by temporary evacuation on a rotational basis. Fukushima Now: in the … Continue reading

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大間原発 函館市長法的措置へvia NHK

東日本大震災などの影響で、建設が中断していた青森県の大間原子力発電所について、事業者の電源開発の担当役員らが、1日、函館市を訪れて建設を再開することを伝えました。 これに対し、函館市の工藤寿樹市長は、建設が本格化する前に、法的措置をとって建設を阻止したい考えを明らかにしました。 函館市役所には、1日午後、電源開発の渡部肇史常務ら3人が訪れ、市長らと会談しました。 渡部常務は、大間原発について、「本日、再開することを報告させていただきたい」と述べました。これに対して工藤市長は「これまでの説明は現場の担当者によるもので、ホームページに載っている程度の情報だった。再開を決めてから、責任のある方が来られたことは大変遺憾だ」と答え、電源開発の対応を批判しました。 そのうえで「福島の事故の前の安全神話に基づいて許可を得た大間原発の建設再開は、到底受け入れられない」として、改めて建設の無期限凍結を求めました。 会談のあと、工藤市長は、今後の対応について法的措置をとって、建設を阻止したい考えを明らかにしました。 続きは大間原発 函館市長法的措置へ

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【動画】小出裕章講演会「正造さんと原子力」via 田中正造没後100年記念事業を進める会

栃木県佐野市 2012年9月29日 アースデイ田中正造@小出先生講演会 質疑応答より書き出し 会場女性: 足尾銅山には朝鮮人の強制連行がありましたよね、確か。 銅山観光に行った時に、広報に朝鮮人の強制連行があったと思います。 だからこれは、拉致と同じ事を政府がやったわけで、 そういう事を問題にすべきだなぁと思います。 小出裕章: 3つ目は強制連行の話ですね。 その事も彼らはもちろん詳しいと思いますし、 日本中の鉱山で、朝鮮人、あるいは中国人の強制連行をしたという事は沢山ありました。 ですから足尾でも私はあっただろうと思いますけれども、正確には知りません。 それは今ご指摘くださったように「拉致」という事と等しいです。 日本は今「朝鮮民主主義人民共和国が日本人を拉致した」 「大変だ大変だ」と言って、さんざん非難を繰り返しています。 わたしはもちろん「いけない」 朝鮮民主主義人民共和国が日本人を拉致したことはいけない事だと思います。 しかし拉致をした何十倍、何百倍、何千倍の規模で 日本というこの国は拉致をした犯人だという事は忘れて欲しくありません。 書き出し掲載ブログやコメントはこちら。

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【インタビュー】原発のある町、半数が財政悪化  伊藤久雄氏(東京自治研究センター)via 農業協同組合新聞

 原発がある市町村は原発関連で国からの交付金が多く財政は豊かだと思われている。そもそも原発立地に賛成したのも雇用を生みだし過疎化を防ぐためでもあった。ところが、なかにはその町の財政規模の2倍から3倍もの借金を背負っている自治体が少なくないのだという。 なぜ、こんなことになってしまったのか? 今回の事故以前から、原発立地市町村の財政を分析し、原発に依存しない地域づくりへの転換を提唱してきたのが (公益社団法人)東京自治研究センターの伊藤久雄研究員だ。今月発売の岩波新書『原発を終わらせる』の執筆者の1人として論文を寄せ、この問題に改めて焦 点を当てている。伊藤研究員に原発依存の自治体の実態と、そこからの脱却をいかにめざすべきか、話を聞いた。 戦後の日本社会は地方から大都市に人口が流出し農山漁村では過疎化が進んだ。 伊藤さんも出身は新潟県の旧高柳町だ。(現在は柏崎市高柳町)。昭和30年代、農地の平均は3反で、みな出稼ぎをしなければ家族を養っていけなかった。昭和30年時点の人口は約1万人だったが、現在は1800人ほどまで減っているという。 出稼ぎをしなければ食べていけなかったというのは福島県の農村部でも同じだった。そんな状況のなか、双葉町や大熊町などは出稼ぎ依存からの脱却を原発に託したともいえる。 高柳町出身の伊藤さんは、かねてから、このように農村として抱えていた問題が同じだった双葉町などの自治体と自分の故郷とにどんな違いが生まれてきたのかに関心を持ってきた。そのなかで原発立地自治体の人口や財政を分析するようになったのだという。 (写真=伊藤久雄氏(公益社団法人)東京自治研究センター研究員) 続きは【インタビュー】原発のある町、半数が財政悪化  伊藤久雄氏(東京自治研究センター) (全文を読むには有料登録が必要です。)

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上関原発計画中止を申し入れ via 中国新聞

山口県上関町への原発建設に反対する「原発に反対する上関町民の会」など県内3団体が1日、中国電力に計画中止を求める申し入れ書を提出した。6日に期限切れとなる建設予定地の公有水面埋め立て免許の延長を申請しないことなど3項目を掲げている。 申し入れ書は原発新増設を認めない政府のエネルギー戦略の決定などを挙げ「計画中止は必至」と指摘。造成が進んだ建設予定地の回復も求めている。 (中略) 松岡マネージャーは「期限までには(何らかの方針を)お示しする」とした上で「原子力の一定利用は必要。安全性確保に努め、安心していただける発電所になるよう取り組む」と理解を求めた。 全文は上関原発計画中止を申し入れ

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Fukushima Watch: Confessions of an Unlikely Anti-Nuclear Convert via The Wall Street Journal

[…] Mr. Kobayashi started reading numerous books on nuclear power and visited areas around the Fukushima Daiichi plant. He said it was particularly painful to see the suffering of Iitate, a town northwest of the Fukushima plant that was bathed … Continue reading

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フクシマウォッチ:小林よしのりが「脱原発論」を書いたわけ via The Wall Street Journal日本版

「まさか原発がそこまでの事故を起こすわけがない」と信じていた漫画家小林よしのりが、「考え直さなければ」と思ったのは3月11日の事故から何週間もたってからだった。 1953年生まれで『鉄腕アトム』を読んで育った世代。アトムの妹はウラン、兄はコバルト。原子力関連の言葉がちりばめられていた。何の抵抗感もなかった。 ところが、福島第1原子力発電所の事故では、ずっと炉心損傷を否定していた東電や政府が数カ月後に一転してメルトダウンを認めたり、米軍から北西への放射能拡散の情報を提供されていたのに住民を避難させていなかったことが明らかになったり、次から次へと政府と東電のうそやお粗末な対応が明るみに出るに至り、小林は誰も信じられなくなった。 続きは フクシマウォッチ:小林よしのりが「脱原発論」を書いたわけ

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