Monthly Archives: August 2011

この国と原発:第1部・翻弄される自治体/1 via mainichi.jp

◇美浜町「万博支えた」誇り ◇敦賀市「脱」意見書に抗議 地震大国・日本で、原発とどう向き合っていくのか。東京電力福島第1原発事故は、我々に難しい課題を突きつけた。今後の道を探る連載の第1部は「国策」に翻弄(ほんろう)されてきた自治体の現状を追う。 「町長は私で5代目。歴代、国策に沿って原子力に協力しているんです。今後も進めたいし、国もそうしてほしいのです」。5月4日。福井県美浜町の関西電力美浜原発の応接室で、山口治太郎町長(68)は海江田万里経済産業相に詰め寄った。 続きは この国と原発:第1部・翻弄される自治体/1(その1) 国策推進「しゃーない」 この国と原発:第1部・翻弄される自治体/1(その1)立地自治体へ代償 この国と原発:第1部・翻弄される自治体/1(その2止)原発マネーが侵食 この国と原発:第1部・翻弄される自治体/1(その2止)落ちるカネ、依存体質に この国と原発:第1部・翻弄される自治体/1清水修二・福島大副学長の話 この国と原発:第1部・翻弄される自治体/3 南伊勢、「白紙」まで町分断の37年  

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【米国の原発専門家が緊急警告(上)】福島原発周辺40キロの住民は避難すべきだ via ゲンダイネット

2011年8月16日 掲載 土壌は300年元には戻らない <がん患者は100万人単位で増えていく> 原子力発電に携わってほぼ40年になります。全米70カ所の原発で運営・管理した経験をもとにお話しします。まず日本の方に大変重要なことをお伝えしなければならない。それは福島第1原発の4基すべてから、いまだに放射性物質が放出されているという事実です。 (中略) 周辺住民の避難指示は半径20キロでは不十分です。最低でも40キロというのが私の考えです。残念ながら日本政府はその数字を信じようとしません。悲しいことです。 あまり煽(あお)りたくありませんが、今後10年でがんを発症する人は100万人単位になるかもしれません。最初の5年で甲状腺がんや甲状腺異常が顕著 になります。次に50キロ以内の地域で肺がんの発症率が今よりも20%上昇するでしょう。この数字はノースカロライナ大学の免疫学者スティーブ・ウィング 助教授が算出した数字です。そして10年で骨腫瘍や白血病、肝臓がんも増えてくると思われます。福島の現状というのはこれくらい深刻なのです。 全文は【米国の原発専門家が緊急警告(上)】福島原発周辺40キロの住民は避難すべきだ

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Vietnam to study seismic risk at nuclear plant site via Reuters

Thu Aug 18, 2011 2:49am GMT HANOI Aug 18 (Reuters) – Vietnam’s science and technology ministry has ordered a fresh study of the site where the country’s first nuclear power station is supposed to be built after scientists warned there … Continue reading

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小出裕章氏「子どもを守るために大人は食べてください」への抗議 via media debugger

安全な食べものなんてもうないから 子どもを守るために大人は食べてください 食べ物への汚染は永遠につづく――。 小出裕章さんはこう言った。 今、私たち大人に残された選択肢とは、“食べる”ことだ。 これは『週刊金曜日』最新号(6月10日号)の特集「放射能と食」に掲載された小出裕章氏のインタビュー記事である。周知のように、小出氏は原子力工学の専門家として、約40年にわたって孤立無援に近い状況で反原発の立場を貫いてきた良心的な科学者であり、私も敬意を持っている。けれども、小出氏のこの主張――「どんなに放射能で汚染されていても、〔中略〕大人はあきらめて食べてください」――だけは、絶対に容認するべきでないと考えるので、以下、緊急に批判する(もっとも、小出氏の言説を丁寧に追っている読者であれば、小出氏がこうした主張を行っている事実は目新しいものではなかったのだろうが、怠慢な私はつい最近になって初めて知った次第である)。 続きは 小出裕章氏「子どもを守るために大人は食べてください」への抗議/続:小出裕章氏「子どもを守るために大人は食べてください」への抗議

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山本太郎「職業は脱原発」国民運動訴え via nikkansports.com

俳優山本太郎(36)が17日、東京・千代田区の衆議院議員会館で福島第1原発事故で避難している子どもたちが政府に現状を訴える集会に駆けつけた。山本は「メーンの仕事は脱原発。どこかに属さず、フレキシブルに動いてエネルギー交換したい」と、脱原発を国民運動にしたいと訴えた。また脱原発依存を訴えている菅直人首相(64)について「今、辞めないでくれと言いたい」とも話した。 福島第1原発の事故で避難生活を強いられている福島の子どもたちが、「(放射能を)なぜ早く除染してくれなかったんですか?」「集団疎開は?」と必死に政府の原子力対策本部と文部科学省の担当者に問いかけた。担当者が回答にならないような返答を繰り返すのを見て、山本はあきれ、憤っていた。 続きは 山本太郎「職業は脱原発」国民運動訴え  

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Atoms for Peace is Dead – Reexamining Okinawan Contemporary History Through Post-311 Fukushima /〈3.11以後〉〈フクシマ〉を通して沖縄現代史を問い直す via Fissures in the Planetary Apparatus

This article is available in both English and Japanese. Given that it is over a thousand kilometers distance from Fukushima Daiichi, the society of Okinawa at the moment does not appear to suffer much effect from the nuclear accident. Even … Continue reading

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Hope for Youth/Espoir pour la jeunesse カナダ留学 ホープ・プロジェクト via Government of Canada

– 東日本大震災被災者支援 –  Hope for Youth/Espoir pour la jeunesse カナダ留学 ホープ・プロジェクト 奨学金の概要: 語学研修プログラムとホームステイまたは寮での滞在(学校によってはホームステイまたは寮での滞在が含まれないプログラムもある)。 ランゲージズ・カナダ賛助会員保険会社、Guard.meによる旅行保険。 2011年10月10日から、2012年6月30日までの期間に出発する場合は、往復航空券を提供。 2011年10月9日以前または、2012年7月1日以降に出発する場合は、航空券代を10万円援助。 期間:2週間、4週間、8週間など。詳細は下記受け入れ校リストを参照。 詳細はHope for Youth/Espoir pour la jeunesseカナダ留学 ホープ・プロジェクト

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Former US Diplomat Criticizes Japan Nuclear Response via Voice of America

A former high-level U.S. diplomat, who was posted in Japan for many years, is speaking out about Tokyo’s initial response to the Fukushima nuclear crisis. He is also revealing the level of concern that was expressed behind closed doors in … Continue reading

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Report: Anti-Nuclear Cycle Rally in Srikakulam – 3rd August to 7th August 2011 via DiaNuke.org

on August 16, 2011 12:48 pm in India’s Nuclear Expansion For pictures from the rally, click here. NAPM Andhra Pradesh Chapter along with Sanjeevani Paryavarana Parirakshana Seva Sangham (Srikakulam) and Anu Vidyat Kendram Vyatireka Porata Udyamam undertook a Five day … Continue reading

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日本の原発産業の「人工芝運動」と不完全を嫌う優秀の愚かさ via goo news

2011年8月17日(水)11:30 危機管理では、危機の危険性を最大限に悲観的に想定して準備し、実際の被害を最小限に抑えるのが鉄則だと思っていましたが、ガーディアン紙いわ く、「原発は人類が使いこなそうとしてきた中でも最も危険な技術だが」、どの国にあっても原発産業は「それにつきもののリスクを過小評価しようとする衝 動、事故を隠したりその規模を過小評価する傾向、次世代型の発電所が開発されるたびにこれは完全無欠で絶対安全だという思い込み、そしてあらゆる事態を想 定し対応できているという過信」を、何度も何度も露呈してきたというのです。しかも、日本はその中でも特に極端なケースだと。うーむ……。 リ スクを過小評価し不都合な事実に目をつぶるのは、それは「今この瞬間」の安寧と安定をつい優先しがちな、凡庸なる人間の本能のようなものなのかと思ってい ます(自分もその要素はありますし)。けれども、では、日本の教育制度において最高峰を極めてきたはずの、ゆえに国家公務員採用 I 種試験に優秀な成績で合格し、人によっては欧米の最高峰の大学に国費留学する機会も与えられてきた人たちが、つまりは霞ヶ関の官僚たちが、なぜそんな凡庸 な人間的弱さを露呈してしまうのか。 皮肉なことにそれは、彼らが幼い頃から極めてきた優秀さ故ではないかと、私は思っています。日本の学 校で優秀な成績を収め、国家公務員となり、それぞれの組織の中で適正に機能していくプロセスの中で、多くの官僚がおのずと身につけてる本能のようなもの は、「いい加減なことは言わない、不正確なことは言わない、混乱を作らない」慎重さだと思うのです。しかもこれは、平時においては褒められるべきもので す。 しかし危機下においては……。 ○不完全なデータを出さないのは悪いことか 続きは日本の原発産業の「人工芝運動」と不完全を嫌う優秀の愚かさ

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