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Daily Archives: 2011/08/08
Nagasaki Peace Declaration 2011 via Nagasaki City
This March, we were astounded by the severity of accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station operated by the Tokyo Electric Power Company, Inc., after the occurrence of the Great East Japan Earthquake and ensuing tsunami. With some of … Continue reading
Hiroshima Peace Declaration 2011 via Hiroshima City
Sixty-six years ago, despite the war, the people of Hiroshima were leading fairly normal lives. Until that fateful moment, many families were enjoying life together right here in what is now Peace Memorial Park and was then one of the … Continue reading
Posted in *English
Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, Hiroshima/Nagasaki, Radiation exposure
4 Comments
さらば、吉本隆明。もう後戻りはない。 via kuranaka.com
書店で佐高信の原発文化人50人斬りを立ち読みしていて、敬愛する吉本隆明の名が出ていた。吉本隆明が著書にて原発を擁護しているのはなんどか目にしているので、そんなものかぐらいは思っていたが、過去の言葉尻をとらえてそれほど糾弾しなくてもいいのではないかという気もした。 実際、周到に用意された原発神話に浸っていれば、原発が日本には必要不可欠であるといわれても、そうですかといいたくなります。太鼓持ちがスポンサーにおべっかをいってもそれは仕事ですといえるでしょう。職業に貴賤はないのですから、よいしょが仕事の太鼓持ちを糾弾しても、大人げないのではという気がします。 問題は、芸能人だろうが、文化人だろうが、3.11以降に人間としてどんな行動を取るかということが重要ではないか、そう私は思っています。 そして本日、2011/8/5付、日本経済新聞、8.15からの眼差し-震災5ヶ月、その3は私の敬愛する吉本隆明氏が登場。願ってもいない吉本隆明の3.11以降を披露してくれました。以下に記事を掲載します。 続きは さらば、吉本隆明。もう後戻りはない
菅首相のあいさつ全文 via asahi.com
長崎原爆犠牲者慰霊平和式典に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。 そして今なお原子爆弾の後遺症に苦しまれている方々に、心よりお見舞いを申し上げます。 66年前の今日、ここ長崎の地に原子爆弾が投下され、7万人ともいわれる尊い命が一瞬にして失われました。一命をとりとめた方々も、筆舌に尽くしがたい苦しみと癒やすことができない傷跡(きずあと)を残すこととなられました。この核兵器の惨禍を、人類は決して忘れてはならず、二度と繰り返してはなりません。私は、日本国政府を代表し、唯一の戦争被爆国として、究極的な核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け、日本国憲法を遵守(じゅんしゅ)し、非核三原則を堅持することを誓います。 菅首相のあいさつ全文
長崎市長、脱原発訴える 原爆の日・平和宣言 via asahi.com
長崎は9日、戦後66年の原爆の日を迎えた。長崎市松山町の平和公園で市主催の平和祈念式典があり、田上富久市長は「原子力にかわる再生可能エネルギーの開発を進めることが必要」とする平和宣言を読み上げ、被爆地として脱原発へ踏み出す考えを表明した。 原爆投下時刻の午前11時2分、黙祷(もくとう)が捧げられ、続いて田上市長が平和宣言を読み上げた。東京電力福島第一原発事故を受け、「『ノーモア・ヒバクシャ』を訴えてきた被爆国の私たちが、どうして再び放射線の恐怖に脅(おび)えることになってしまったのか」「人間の制御力を過信していなかったか」と指摘。「長期間を要するとしても、より安全なエネルギーを基盤にする社会への転換」が必要として、脱原発を目指す考えを示した。核兵器廃絶、北東アジアを非核兵器地帯とする構想の実現も訴えた。 続きは 長崎市長、脱原発訴える 原爆の日・平和宣言
長崎平和宣言の全文 via asahi.com
今年3月、東日本大震災に続く東京電力福島第一原子力発電所の事故に、私たちは愕然(がくぜん)としました。爆発によりむきだしになった原子炉。周辺の町に住民の姿はありません。放射線を逃れて避難した人々が、いつになったら帰ることができるのかもわかりません。 「ノーモア・ヒバクシャ」を訴えてきた被爆国の私たちが、どうして再び放射線の恐怖に脅(おび)えることになってしまったのでしょうか。 自然への畏(おそ)れを忘れていなかったか、人間の制御力を過信していなかったか、未来への責任から目をそらしていなかったか……、私たちはこれからどんな社会をつくろうとしているのか、根底から議論をし、選択をする時がきています。 たとえ長期間を要するとしても、より安全なエネルギーを基盤にする社会への転換を図るために、原子力にかわる再生可能エネルギーの開発を進めることが必要です。 続きは 長崎平和宣言の全文
原子力等に関する不正確な情報又は不適切な情報に対する常時モニタリングに関する会長声明 (日弁連)
政府は、本年7月、「ツイッター、ブログなどインターネット上に掲載される原子力等に関する不正確な情報又は不適切な情報を常時モニタリングし、それに対して速やかに正確な情報を提供し、又は正確な情報へ導くことで、原子力発電所の事故等に対する風評被害を防止する」ことを目的とする原子力安全規制情報広聴・広報事業について業者に発注した。 原子力等に関する不正確な情報又は不適切な情報に対する常時モニタリングは、新聞・テレビを対象に過去3年間行われていたが、今年度は、東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、ツイッター、ブログなどを対象に予算を8300万円とこれまでの数倍規模に拡大して行うこととしたものである。 この事業においては、「常時モニタリング」すること、さらには、不正確とされる情報等に対して「速やかに正確な情報を提供し、又は正確な情報へ導くこと」とされているが、原子力発電や放射性物質の健康被害に関する情報は、科学的に評価が定まらないところもあり、何が「不正確な情報」であるかの根拠が不明確である。そのため、これによって、政府が「不正確」と考える情報を一方的に批判することにより、情報を発信する者に対して萎縮効果を与える結果となり、憲法21条の表現の自由を侵害する恐れが大きい。 続きは不適切な情報に対する常時モニタリング •関連記事 Japan lawyers’ federation demands gov’t cease online monitoring
日本の警察、「原発やめろデモ」は3人逮捕、「朝鮮人は半島に帰れ」無届デモは静観 via 日刊ベリタ
J-CASTニュースは7日19時42分、「お台場騒然、『韓流やめろ』コール フジ批判デモに子供含め500人」という見出しでこのニュースを報じた。の集会とデモは無届けだったが、警察は静観。前日、3人を逮捕した「原発いらないデモ」とはまったく違う対応をした。(日刊ベリタ編集部) 続きは 日本の警察、「原発やめろデモ」は3人逮捕、「朝鮮人は半島に帰れ」無届デモは静観
『フクシマ論』が話題の若手論客・開沼博氏ロングインタビュー 原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!? via 日刊サイゾー
未曽有の大震災から早くも5カ月近くが過ぎた。ここに来て、首都圏の人々の注目は、津波による被災地よりも福島原発に多くが向けられていると言っていいだろう。自治体独自に放射線量を測ったり、個人でガイガーカウンターを購入し、家の周辺を測ったり、また脱原発デモを行ったりと。 しかし、そもそもなぜ福島県に原発が作られ、周辺住民がどう感じて生きてきたのかということを知らない「都会の人間」は多いのではないか? 福島県いわき市出身の社会学者・開沼博氏は、震災前の2006年から福島原発に興味を抱き、フィールドワークを重ね、内側から原発問題を考察してきた。その集大成が『「フクシマ論」 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)である。今回、福島と原発の関係、そして震災後の世間の動きについて開沼氏に話を聞いた。 『フクシマ論』が話題の若手論客・開沼博氏ロングインタビュー 原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?