Daily Archives: 2011/08/24

ザ・特集:共産・志位委員長と社民・福島党首、反核の「老舗」対談 via mainichi.jp

◇「脱原発」どう進める 粘り腰で「脱原発」を訴えた菅直人首相とともに2011年の夏が過ぎていく。ポスト菅を狙う民主党代表選の候補者たちはフクシマを語らない。小さくとも「原発ノー」を掲げてきた政党の思いはどうか。共産党委員長の志位和夫さん(57)と社民党党首の福島瑞穂さん(55)。2人の「脱原発」はどれくらい本気? 語り合ってもらった。【司会・鈴木琢磨】 ◇世論は変わった。国民の声実現へ大同団結を--志位委員長 ◇菅さんの言葉を生かさねば。集会や署名集めしている--福島党首 続きは ザ・特集:共産・志位委員長と社民・福島党首、反核の「老舗」対談

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ピンハネ率93%・核燃料プールに潜る外国人労働者-重層的下請構造で使い捨てられる福島原発労働者 via すくらむ

一昨日(8月4日)、日弁連主催の「原発労働問題シンポジウム」に参加しました。とても内容の濃いシンポジウムでしたが、なかでも福島原発労働者からの相談活動を事故前から日常的に取り組まれている福島県いわき市の渡辺博之市議による「原発労働問題~現場からの報告」は、驚きの連続でしたのでその要旨を紹介します。(by文責ノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty) 続きは ピンハネ率93%・核燃料プールに潜る外国人労働者-重層的下請構造で使い捨てられる福島原発労働者

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福島第一原発5、6号機いつでも再稼働可能と東電協力会社幹部 via NEWSポストセブン

史上最悪の事故を起こした福島第一原発は「廃炉」にするのが当然――世間では、そう思われている。しかし、現場で進められている作業を詳細に検証すると、表向きの発表からはわからない、隠された“意図”が姿を露わにする。ジャーナリストの伊藤博敏氏がレポートする。* * * 福島第一原発には6基の原発があるが、連日のように報道される1~4号機に比べると、5、6号機の動静はほとんど伝えられない。 地震発生時に5、6号機は定期検査中。しかも、午後3時35分に到達した高さ15mの津波によって、1~4号機の全交流電源が喪失したのに対し、 5、6号機は1台の非常用ディーゼル発電機が運転を継続、10日後には外部電源に切り替えられ、以降、原子炉内の温度が100度以下になる「冷温停止」が 続いている。 衛星写真で見ればよくわかるが、5、6号機は双葉町にあり、南にある大熊町の1~4号機とは少し離れている。この若干の距離感に「冷温停止」の安 心感が、5、6号機の存在を忘れさせる。だが、東京電力はこの2基を、1~4号機と違って今も貴重な「資産」として考えているようなのだ。 東電協力会社幹部が、事もなげに言う。 「メンテナンスは終わっており、5、6号機はいつでも再稼働できる準備が整っています。津波対策にも乗り出しており、消波ブロックを現在、積み上げている。25tのものを4000個と聞いていますが、最終的には1万個ぐらいになるでしょう」 再稼働? 驚きの証言である。 続きは福島第一原発5、6号機いつでも再稼働可能と東電協力会社幹部  

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一足先に「脱原発」!? 霞が関の電力は東電じゃない via 東京新聞

「ポスト菅」をめぐって火花を激しく散らす民主党有力者たち。だが、福島第一原発事故が収束しないなか、菅直人首相が国民に示した「脱原発依存」が火消 しされそうな雲行きだ。そんな永田町より一足先に、霞が関の中央省庁は原発の電気を使っていない「脱原発」なのだという。一体どういうことなのか。残暑が 続く官庁街を歩いた。 (小倉貞俊、小国智宏、千葉名甫子、池田柚紀(ゆう)) 一足先に「脱原発」!? 霞が関の電力は東電じゃない

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Council throws support toward USEC loan guarantee via Chillicothe Gazette

CHILLICOTHE — Chillicothe City Council members gave their support to USEC Inc.’s American Centrifuge project at their regular meeting Monday night.Council members passed a unanimous resolution asking for President Barack Obama and the U.S. Department of Energy to agree to … Continue reading

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U.S. Nuclear Industry Tested by Twin Threats from Nature via SF Chronicle with Bloomberg

(Updates with off-site power restored at nuclear power plant in third paragraph.) Aug. 24 (Bloomberg) — U.S. nuclear plants face the first post-Fukushima test of their ability to withstand multiple natural disasters as Hurricane Irene bears down on an area … Continue reading

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福島第1原発:10メートル超津波 東電、直前に試算報告 via mainichi.jp

東京電力は24日、「福島第1原発に10メートルを超える津波が押し寄せる可能性がある」との試算結果を08年4~5月にまとめていたことを明らか にした。しかし「評価の必要がある」として具体的な対策を取らず、経済産業省原子力安全・保安院に報告したのも事故直前の今年3月7日だった。これらの事 実を東電も保安院も公表せず、10メートルを超す3月11日の津波について「想定外だった」との説明を繰り返していた。試算は06年の原発耐震設計審査指針改定に伴い、保安院が指示した再評価作業の一環。東電は、政府の地震調査研究推進本部の見解に基づき、三陸沖 から房総沖で明治三陸地震(1896年)並みの地震(マグニチュード8.3)が起きたと想定した。その結果、福島第1原発に到達する津波は▽5、6号機が 10.2メートル▽1~4号機が8.4~9.3メートル▽防波堤南側で15.7メートルなどと推定された。 続きは福島第1原発:10メートル超津波 東電、直前に試算報告 ◇ 当サイト既出英文記事: ・Japan says operator of nuclear plant knew massive tsunami was possible via Winnipeg Free Press

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Japan says operator of nuclear plant knew massive tsunami was possible via Winnipeg Free Press

TOKYO – Japan’s nuclear regulator said Wednesday that the operator of a crippled nuclear plant knew it might be hit by a far bigger tsunami than it was designed to withstand. The Nuclear and Industrial Safety Agency said the operator … Continue reading

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環境基本計画の見直しで、放射能汚染をどう位置づけるか via Eco Japan

安達英一郎 サステナブルな視点 8月9日、環境省から「第四次環境基本計画策定に向けた考え方(計画策定に向けた中間とりまとめ)」と題する文書が公開された。環境基本計画は「政府が定める環境の保全に関する基本的な計画」とされる。1993年11月に施行された環境基本法を受け、94年12月に第1次環境基本計画が閣議決定された。その後、5年程度が経過した時点を目途に計画内容の見直しが行われてきた。環境省は、第四次環境基本計画を2011年度中の閣議決定を目指すとしている。 「この計画を侮ることなかれ。国の環境行政のマスタープランは、この計画のなかに凝縮されている」と自分は考えてきた。また、計画に基づく施策の進捗状況などを、毎年点検している結果も、これまで興味深かった。 さて、今回の中間とりまとめ文書を見て、以下の3つのことを強く思った。いずれも、東日本大震災という未曾有の災害から、環境問題というものをどう捉え直すかという点に収斂するものだ。 第一は、放射能汚染という最大かつ深刻な環境問題に向けた対策を、真正面から計画に盛り込むべきではないかということである。放射能汚染という状況が、 従来の「環境問題」の外側にあることは、すでに広く知られるところとなった。環境基本法第13条には「放射性物質による大気の汚染、水質の汚濁及び土壌の 汚染の防止のための措置については、原子力基本法その他の関係法律で定めるところによる」とある。 続きは環境基本計画の見直しで、放射能汚染をどう位置づけるか  

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浴びれば即死が待っている 福島第一 「10シーベルト」が 意味すること via 現代ビジネス

「週刊現代」2011年8月20日・27日号より 「東京電力は、『近くで作業をする予定がないから問題はない』との説明をしています。しかし、本当にこれまでの5ヵ月で、その危険な高濃度汚染箇所に近づいた作業員がいなかったのか。しっかりとした調査が必要です」(元東芝の原子炉設計者・後藤政志氏) 東京電力・福島第一原発の事故処理に、またも重大な問題が発生した。同原発1号機・2号機の原子炉建屋間にある主排気塔の下部などで、毎時10シーベルト(Sv)=1万ミリシーベルト(mSv)超という、異様に高濃度の放射能汚染箇所が発見されたのだ。 計測した機械が10Svまでしか測れなかったため、実際の放射線量は、これより遥かに高い可能性がある。人間は毎時7Sv以上の放射線を浴びると確実に死に至る。10Sv超など、まさに即死レベルだ。 東京電力はこの「発見」を、「3月の事故直後にベント(排気)した際に出た放射性物質が、排気塔に溜まっている」などと、あたかも大した問題ではないかのように発表した。しかし、本当にそうなのか。前出・後藤氏はこう指摘する。 「1、2号機の排気塔でそんな数値が出ているなら、当然、3、4号機の同じ場所にも、同じ危険があると考えなければならない。原発敷地内の別の場所 にも、どこにそうした高濃度汚染箇所があるか分かりません。作業員が近づけない場所が増えていけば、事故処理の工程にも、当然影響が出てくると思われま す」 続きは浴びれば即死が待っている 福島第一 「10シーベルト」が 意味すること

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