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Monthly Archives: March 2021
「核被害に10年の節目はない」東電前で抗議行動 via Our Planet-TV
[…] 集会を呼びかけたのは、原発事故後、毎月11日に東京電力本店前で集会を開いてきた「たんぽぽ舎」など反原発を訴える市民グループ。通算90回目を迎えた節目の東電前集会には、市民約500人が参加し、「福島原発事故は終わっていない」「誰も責任とってない」「被害者を見捨てるな。原発やめろ」などと声をあげた。 8歳のときに福島県いわき市から東京に避難してきた鴨下全生さんはマイクを握り、「3月11日は地震や津波が起きた日だけど、僕ら原発事故被害者にとっては被害の始まりの日。」「核被害に10年の節目などありません。むしろ10年の節目でだといってすべてを過去のことにしてしまいたいのは東京電力や国」だと批判した。 鴨下全生さんのスピーチ 3月11日、僕が福島を離れなくてはいけなくなった日です。 10年前の今日もしも福島に原発がなかったら今頃ぼくは福島の高校で卒業式を迎えていたのだと思います。多分浜通り独特の方言で仲間たちとふざけあって先生からは「東京にいっても無理すんなよ」なんて肩をたたかれていたかもしれません。 でも10年前の3月に8歳だった僕は突然、東京の子になりました。そこから母と弟の3人での避難生活が始まりました。からかわれるから訛りは自分で消しました。いじめられることも、避難していることも、福島に生まれたことも隠しました。そうやって僕は福島でも東京でもない中途半端な東京の子として育ちました。 でも2年前、はじめてローマ教皇に自分の苦しみを伝え、激しく励まされてから、僕は自分を隠すのをやめ、発言をしていくことに決めました。 ここのまま黙っていたら数100万人の被害がなかったことにされてしまう。この世の中にはあまりにも多くの理不尽なことが転がっていることを知りました。僕はそんな理の通らない状況が嫌だったのです。 そして1年半前、日本に来たローマ教皇の前で僕は一人の避難者として原発事故で被害を訴えました。 広く東日本に降り注いだ放射性物質は今も放射線を放っています。汚染された大地や森が、元どおりになるには僕の寿命の何倍もの歳月が必要です。だからそこで生きていく僕たちに大人たちは汚染も被曝もこれから起きうる被害も隠さずに伝える責任があると思います。嘘をついたまま、認めないまま、先に死なないでほしいのです。 被曝の害は未だにまだその一部しか見えません。すべてが明らかになるにはおそらく何十年も先になるでしょう。核被害に10年の節目などはありません。セシウム137の半減期は30年です。 3月11日は地震や津波が起きた日です。ですが、僕ら原発事故被害者にとっては被害の始まりの日。そしてその被害は僕たちが死んだ後も続いていくのです。核被害に10年の節目などありません。むしろ10年の節目だといってすべてを過去のことにしてしまいたいのは、東京電力や国だと思います。 全文
【燃やされ消される「原発事故対応」】福島市「保存期限過ぎたので廃棄」 山形県に避難した市民説明会の記録 「保存場所無い」 via民の声新聞
福島第一原発事故以降の行政文書が福島県や県内市町村で続々と廃棄処分されている問題で、福島県福島市が2011年12月、山形県山形市や米沢市に原発避難した市民を対象に開いた説明会の記録も、「保存期限を過ぎた」として廃棄されていた事が分かった。説明会でどのような質問や意見が出されたのか。当時の行政文書は原発事故の区域外避難者(いわゆる〝自主避難者〟)がどのような状況だったのか検証する材料になり得るが、市は特別扱いせず捨てていた。原発事故後の行政の対応が燃やされ消されていく実態が改めて浮き彫りになった。 【市長発言も確認出来ず】 […] 当時の担当職員が作成した「まとめ」のような文書がパソコンに保存されていた、として開示されたが、A4判1枚(両面印刷)しかなく、日時や参加人数(山形会場は50人、米沢会場は30人)は分かるものの、当日の福島市からの説明内容は箇条書きにされているだけで、具体的な内容は分からない。原発避難した市民からどのような質問や意見が出たのかも「主な意見」として挙げられているだけ。 「渡利を特定避難勧奨地点として指定してほしい」、「測定の結果、線量が高くても除染が開始されるまでは待つだけ。どう考えるのか」、「食品にベクレル表示をしてほしい」などと書かれているが、それらの声に市側がどのように回答したのかは分からない。 説明会には当時の瀬戸孝則市長も出席。瀬戸氏は福島民友のインタビュー(2021年2月28日掲載)で「私が行って、福島市の現状を説明してきた。『帰ってきてほしい』ということを話した」、「50人くらいの集まりだったと思うが、反応はあまりなかった。質問はちょっと出たと思う」などと述懐しているが、瀬戸氏が具体的に何をどのように語ったのか、検証も出来ない。 […] 【「データ化の動き無い」】 震災・原発事故対応を記録した行政文書が永年保存されずに廃棄されている問題は、これまでも何度か取り上げて来た。2019年9月には、福島市議会で村山国子市議(日本共産党福島市議会議員団)が「未曽有の原発事故は、市の事務においても困難と混乱を極めた。後世に伝え教訓にするためにも原発事故関連文書を保管していくべきである」と代表質問で言及したが、福島県や他の県内市町村も、浪江町など一部の自治体を除き「5年で廃棄」の方針を変えていない。 「震災・原発事故関連の行政文書の取り扱いについて、対応に変化があるかと問われれば、変化はありません。どの程度保存するかは各部局の判断になります。規程に基づいて重要度を判断するのは各担当部局なんです。震災・原発事故関連の行政文書に関して、市としての統一ルールのようなものはありません。永年保存するべき?私個人は一理あるような気もしますが、どうしても量的な問題もあります。なるべく残して欲しいとアドバイスはしますが、強制までは出来ません」 福島市総務課文書係の担当者は取材に対し。そう答えた。 場所の問題で廃棄さざるを得ないのであれば、スキャンしてデータとして保存すれば良いのではないか。この点についても担当者は「行政文書をデータベース化して保存するという動きはまだ、具体的にはありません」と話した。 「いまのところは紙での保存ですから、そうなるとどうしても場所の問題が生じます。仮に保存場所が潤沢に確保出来るのであれば、全ての文書を永年保存出来るかと思います。ただ、私たちとしてはあくまでも重要度で判断して欲しいと考えています。場所を言い訳にはしたくない。私も個人的にはなるべく残すべきだとは考えていますが、データベース化まではまだ至っていないです。出来るだけ取り入れたいとは思いますが…。紙で保存する事も大切だと思いますし。サーバーも絶対では無いですしね。電磁的保存の課題もあると思います。紙の信頼性や視認性もあります」 行政文書は市民の財産。ましてや震災・原発事故という未曽有の複合災害の記録は全て保存されるべきだろう。だが、現実は燃やされ消されていく。これが10年目の現実だった。 全文
史上最高22兆円の損害賠償請求「東電株主代表訴訟」裁判の行方 河合弘之弁護団長に聞く via 日刊ゲンダイ(YAHOO!JAPANニュース)
[…] ■国内史上最高額の裁判 株主代表訴訟とは、取締役の故意や過失による違法行為で会社が被った損害を、取締役個人の財産で会社に賠償させるよう株主が求める仕組みだ。勝訴しても訴えを起こした株主には1円も入らない。公益性の高い訴訟である。 東電株主代表訴訟は、株主総会などで脱原発を求めてきた約50人の株主が、事故1年後の2012年3月に東京地裁へ起こした。被告は、勝俣恒久・元会長▽清水正孝・元社長▽武藤栄・元副社長▽武黒一郎・元副社長▽小森明生・元常務の5人。 それにしても22兆円という請求額は巨額だ。株主側弁護団長の河合弘之弁護士によると、国内の裁判史上、最高額だという。提訴時は約5兆5000億円だったが、2016年の政府の試算に基づいて引き上げた。 「政府試算は被災者への賠償や廃炉、除染などの見込み額を積み上げたものですが、さらに膨らむとみる試算もあります。判決が請求通りの賠償を命じたとしても、被告の元幹部が全額を払うのは不可能でしょう。しかし、事故の重大さを訴えるために大事だと考え、金額にこだわっています」(株主代表訴訟の河合弘之・弁護団長=以下同) ■訴訟の争点は2つ 訴訟の争点は、大きな津波が原発を襲うことを被告の元幹部が予測できたか(予見可能性)と、何らかの対策を取っていれば事故を防げたか(結果回避可能性)の2点だ。 政府の地震調査研究推進本部(推本)が「福島県沖を含む日本海溝でマグニチュード8.2級の津波地震が30年以内に20%程度の確率で起きる」とする長期評価を公表したのは2002年。これを受けて震災前の2008年3月には、東電が委託した子会社の東電設計が「15.7mの津波が福島第一原発に到達する可能性がある」との分析結果をまとめ、被告ら幹部にも報告された。津波対策の担当者は防潮堤の建設を提案したが被告らは受け入れず、津波対策は先送りされた。震災で同原発を襲った津波の高さは約13mだった。 勝俣、武藤、武黒の3氏は、原発事故によって病院の入院患者ら44人を死亡させたとして業務上過失致死罪にも問われている。株主代表訴訟は、その刑事裁判と連動する形で審理が進んできた。さかのぼれば、刑事事件の強制起訴も河合弁護士らが主導した告訴が発端だった。 「東電は『想定外の津波だ』と強調してきましたが、それを覆す重要な事実が次々に明らかになりました。株主代表訴訟の提訴や刑事告訴をしていなければ、歴史のヤミに埋もれていたかもしれません」 ■幹部3人が無罪になった刑事裁判一審判決の影響は 刑事裁判で一審の東京地裁は2019年9月、3人に無罪を言い渡し、検察官役の指定弁護士が東京高裁へ控訴している。それでも河合弁護士は、株主代表訴訟への影響は小さいとみる。 「株主代表訴訟のような民事裁判で立証を求められる被告の過失の程度は、刑事裁判ほど高くはないこともあり、心配はしていません。刑事の判決が『事故を回避するには運転停止しかなかった』と決めつけたので、われわれは電源設備への浸水防止工事や非常用発電機の設置をしてさえいれば全電源喪失を防ぐことができ、炉心を冷やす機能は失われずに、あれほどの事故には至らなかったと指摘しています」 株主代表訴訟では今年2月から証人尋問が始まった。双方の主張が出そろったと裁判所が判断したためで、審理は大詰めだ。5月まで学者や原子力技術者ら4人の尋問が行われ、その後、被告5人の尋問に入る。 「2021年度中にも判決が出るのではないでしょうか。起点となる推本の長期評価の信頼性をどうみるかが、大きなポイントになります。東電は『信頼性に疑義があるのですぐに対策を取らなかった』と釈明していますが、国の最高レベルの機関による当時としては最新の知見であり、無視することは許されないはずです」 ■「東電は反省を拒んでいる」 事故から10年。東電の姿勢は変化しただろうか。 「そもそも株主代表訴訟には、被告の元幹部を支援するために東電が補助参加をしています。自社のお金を使って、かばっているわけです。事故を反省して再スタートするべきだったのに、反省を拒んでいると言わざるを得ません。訴訟がここまで来るのに時間がかかったのも、東電が積極的に証拠を出そうとしなかったことが一因です」 政府が2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにすると打ち出したのに便乗するように、電力業界は「発電時にCO²を排出しない」とうたって原発の再稼働を進めようとしている。10年前の事故など忘れてしまったかのようだ。河合弁護士はこうアピールする。 「経済界の流れは自然エネルギーへの移行で、原発は自然消滅していく。ただ、それまで事故の危険がつきまとう再稼働をさせてはなりません。そのためには裁判で勝つのが早道。そして裁判官を動かすには、何より世論が重要です」 (取材・文=小石勝朗/ジャーナリスト) 全文
Fukushima 10 years later: It still could happen here via the Bulletin of Atomic Scientists
By Edwin Lyman | March 11, 2021 On March 11, 2011, 10 years ago this week, a massive earthquake and tsunami flooding triggered a power blackout at the Fukushima Daiichi nuclear plant in Japan, causing three reactors to melt down and release … Continue reading
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Remember Fukushima: The accident is not over via the Bulletin of Atomic Scientists
By Tatsujiro Suzuki | March 11, 2021 On February 13, 2021, an earthquake of magnitude 7.3 struck again from the offshore of Fukushima prefecture. It reminded many people in Japan of the Tohoku Great Earthquake, which happened on March 11, 2011, and … Continue reading
For the NPT to work, plutonium has to go via the Bulletin of Atomic Scientists
By Victor Gilinsky, Henry Sokolski | March 15, 2021 The Nuclear Nonproliferation Treaty (NPT), whose tenth review conference is coming up in August, is in trouble, and not only because of the crescendo of complaints about the failure of the nuclear-armed states to implement nuclear … Continue reading
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Tagged breeder reactors, nuclear energy, Nuclear Nonproliferation Treaty (NPT), plutonium
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「原発事故は町を歴史ごと切り取った」避難先で妻が鬱に、変わり果てた自宅…避難者たちの想いと決意 via Abema Tims (YAHOO!JAPANニュース)
しかし、現在も約3万6000人が避難生活を余儀なくされている現実を忘れてはならない。帰りたくても帰れない人、帰らないと決めた人、故郷に帰る人。彼らはこの10年で何を思い、どんな道を歩んできたのだろうか。 「もう二度と戻れないかなって思った」 浪江町出身の堀川文夫さんは、地域に根付いた塾を営み、子供たちには日ごろから原発の危険性を伝えていた。 […] 「よそ者だから。仕事もしないで、ぶらぶらしているように周りから見られているような目がなんとなく痛くて。妻が鬱になった」 故郷を追いやられた悲しみ。何十年も積み上げてきた信頼や人間関係の喪失。堀川さんの心も次第に荒んでいった。 浪江の自宅に一時帰宅した際、堀川さんは変わり果てた家の様子をカメラに収めていた。 「3月11日のお昼ご飯の跡だ。猫の足跡がいっぱい。動物の入った跡がいっぱいある。壁は亀裂が入っている。これが我が家だ。もう二度と帰れないでしょう」 「自分の人生であり、両親の人生であり、祖父母の人生。私たちの長い歴史があそこにあった。その歴史ごと切り取られたのが原発事故だった。人間の生死という重い問題はあるが、津波だけだったら私たちの歴史が切り取られることはなかった。そういう怒りもあるし、悔しさから何から何まで……」 避難先で思い出すのは、幸せだった故郷の暮らしと子供たちの笑顔だ。もう二度とあの生活には戻れない。堀川さんは深い失意に苛まれていた。そんなある日一筋の光をもたらすきっかけが訪れた。塾に避難した教え子の一言だった。 「神奈川県に避難した子供の一人がこう言った。『先生、俺にとって震災は悪いことばかりじゃなかったよ。これがあったから会えない人と会えた。これがあったからできないことが経験できた。だから俺にとって悪いことばかりじゃなかった』と。それに私はガーンと頭を叩かれたように思えた。『お前、いつまで引きこもってるんだよ』みたいに。子供たちは4月から新しい生活を始めなきゃならなかったじゃないか。『何やってんだよ』と言われたように思えた。そこから一気に動き出せた」 […] 堀川さんは「自分がどのような人生を浪江で歩んできたか。新しい地区の人たちにもわかってもらおうと必死でやった」と話す。その思いは次第に地域の信頼へと変わり、そして富士市に新たな塾を設立した。 避難先で自分の居場所を見つけた堀川さん。しかし、それでも生まれ育った故郷を忘れることはないという。 「避難先に根を下ろせば下ろすほど浪江との縁が薄れていく寂しさはある。故郷ですから」 堀川さんに「10年経つが今も避難している感覚なのか」と聞くと「そうだ。みんな帰りたいと思っている。帰らない選択をした人も、帰れないと思っている人も帰った人もみんな帰りたいと思っている。それだけは間違いないと思う」と答えた。 […] 全文
Why Bill Gates is wrong via Beyond Nuclear International
Billionaire’s nuclear ambitions would make climate disaster worse By Linda Pentz Gunter In an interview for the Washington PostMagazine during his current book tour, billionaire Bill Gates, whom we are now expected to accept as an authority on climate change, said: “I’ll … Continue reading
原発事故、起こるべくして起きた」東電元エースの告白 via 朝日新聞 (YAHOO!JAPANニュース)
かつて東京電力の幹部候補と目されていた50代の男性が、東電福島第一原発事故から約10年を経て、初めて取材に応じた。男性は、待ち合わせのホテルにスーツ姿で現れ、落ち着いた口調で語りはじめた。 【写真】「02年に発覚した原発のトラブル隠しがすべての始まりだったんです」。初めて取材に応じた男性はこう語る。発覚後、新たに社長に就いたのが勝俣恒久だった。 「今思えば、あの事故は起こるべくして起きた。すべて過去とつながっていて、東電はそこに向けてずっと進んでいたんです」 東電の司令塔である企画部で順調に出世街道を歩んでいた男性は事故の3カ月後、上司から事故の調査報告書のとりまとめを命じられた。しかし、男性が報告書の原案で原因に触れようとすると、会長の勝俣恒久ら経営陣からは厳しい言葉が飛んできた。 「事実に立脚していないことは書く必要はない」 「なんでお前が勝手に決めるんだ」 男性は「事故は天災で防ぎようがなかったというシナリオを求めている」と感じたという。男性が報告書の原案に書こうとしたのは、過去の不祥事から事故へと至る原因分析だった。 東電では2002年、福島原発や柏崎刈羽原発(新潟県)で、自主点検の記録をごまかし、トラブルを隠していたことが発覚。当時の経営陣が退陣し、後任の社長に就いた勝俣は、原発施設での故障やトラブルを報告させる膨大なマニュアル類を整備した。ところが、現場は報告のための書類づくりに忙殺されていったと男性はいう。「細かい不具合をゼロにすることばかりに集中し、大きな視点で安全を考える余裕がなくなっていました。それで、(原発事故につながった)津波という最も肝心なリスクに向き合えなかった」 原子力部門に根付いた「安全神話」も大きな原因と思われた。04年ごろ、男性が全社の危機管理を担う部署の担当だったときのことだ。原子力の担当者に、原発事故のリスクを尋ねたが、「そういうリスクは全部排除されていますのであり得ません。安全はすでに確立されています」と答えるばかりだった。 その東電がいま、柏崎刈羽原発の再稼働を急いでいる。数年前に東電を退社した男性が、今回取材に応じたのは、再び同じ過ちを犯してほしくないという思いからだという。「安全重視の文化が本当に東電に浸透したのだろうか。 […] 全文
France grossly underestimated radioactive fallout from atom bomb tests, study finds via Science
By Adrian Cho From 1966 to 1974, France blew up 41 nuclear weapons in above-ground tests in French Polynesia, the collection of 118 islands and atolls that is part of France. The French government has long contended that the testing was … Continue reading
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Tagged France, French Polynesia, nuclear tests, radioactive fallout, the Moruroa Files
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