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Daily Archives: 2020/01/01
【台風19号水害】「人に優しい社会であって欲しい」。郡山市の被災男性が語る「10・12水害」「原発事故」。避難所訪れたはるな愛さんには感謝via 民の声新聞
大震災と原発事故から間もなく9年になる福島県。今年は台風19号に伴う大水害で甚大な被害が出た。発災から3カ月になろうとしているが、避難所で年を越す人も少なくない。福島県郡山市の中でも死者が出るなど被害の大きかった地域で被災。自宅に戻った男性(54)が今月中旬、2時間超にわたってインタビューに応じた。「8・5水害」後に自宅を増築してくれた父への感謝、水害避難所を慰問したはるな愛さん。そして原発事故や〝弱者に冷たい政治〟について語った。間もなく2019年が終わろうとしている。男性は言った。「人が人にやさしい社会であって欲しい」。 […] 「私の部屋にあった物も全て捨てました。捨てざるを得なかったのです。『8・5水害』の時には分別する余裕がありましたが、今回はそんな場合ではありませんでした。母の仏壇も同じです。あんなに泥だらけになってしまったら捨てざるを得なかったです。魂抜き供養をしなければならない事は分かっています。でも、そんな事をやっている余裕はありませんでした」 多額の費用がかかるため、壊滅状態の1階は修繕をあきらめた。今後は2階を生活の拠点とするという。 […] 1986年と2019年。33年の歳月を経て、男性の住む地域は再び甚大な水害に見舞われた。気候変動が指摘される中、来年また巨大台風がやって来ないとも限らない。それが5年後なのか10年後なのか。それは誰にも分からない。しかし、ひとたび記録的な大雨が降れば、再び同じような被害が広がる事は間違いないだろう。それでも多くの人がこの地で再び、生活を始める。 「私、とある市議にこう言ったんです。ここにはもう誰も住んではいけないというように規則を作ったらどうですか』って。水害が起こるたびに馬鹿を見るのはここの住人ですからね。そしたら『居住制限なんかしたら地価が下がってしまいますから出来ません』とあっさり言われました。そういう問題かと思いましたけど、日本は資本主義社会ですから仕方ないですね…」 […] 【理解出来た原発避難者の心情】 水害の取材で、こんな事を言う自治体職員がいた。 「通常、持ち家のある方は保険に加入しているものでしょう。私有財産ですから。基本的にはそれで生活を再建し、国や行政の支援金はあくまで再出発の一部に充ててもらうという考え方です」 しかし、日本損害保険協会東北支部(宮城県仙台市)の担当者は「もちろん契約内容によりますが、基本的に満額支払われる事はありません」と語る。避難所では「保険に加入していない人もいる」という声も複数あった。「共助」から「自助」へ。「自己責任社会」へ。今回の水害では、国の行政の冷たさを指摘する声を多く耳にした。 […] 8年前の原発事故で郡山市にも放射性物質が降り注いだ。水害で放射性物質の拡散を懸念する声もある。 「市街地に流入した汚泥に放射性物質が含まれている可能性はあるでしょう。でも、それを気にしていたらここでは生活出来ません。放射能汚染自体は許し難いですよ。今でも中通りに被曝リスクは存在すると思います。TOKIOが『福島の農産物は美味しい』と言っていますが、『美味しい』と『汚染されている』は別問題です。ですが、ここで生きていく以上は汚染を受け入れざるを得ないです。国は『あなたたちにはただちに危険は及ばない』と言いますが、要は棄てられたんです。病気になっても放射線由来か否かなんて証明出来ないですしね」 そう語る男性はしかし、原発事故後に浜通りから中通りに避難して来た人々を見ながら、どこかで他人事だったという。 「大変だなあと遠くから眺めていたような気がします。でも、こうやって自分が渦中に置かれ被災者になると、原発避難者の心情も分かってきます。他人事でなくなりました」 男性は別れ際、こう言って筆者を見送ってくれた。 「人が人にやさしい社会であったら良いなと思います。次にお会いする時には『こんなに復旧出来ました』と言いたいですね」 全文を読む。
【2019台風19号・福島】想定を超えた雨が想定の範囲を超えて浸水 そのとき住民はvia FNN Prime
福島県の郡山市が作成した浸水ハザードマップに、今回の台風19号で浸水被害が発生したエリアを重ねてみると… 浸水が想定されていなかった場所にも水が押し寄せていた。 阿武隈川の上流では白河市で373ミリ。天栄村で295.5ミリの降水量を記録。 【浸水が想定されていなかったが被害を受けた現場ではどんな事が起きていたのか?】 阿武隈川が流れる福島県郡山市の笹川地区。 「夜中の12時ちょっと前にここから溢れ始まったのです。ボコボコボコボコって。それで水門閉められたな思ったので車を待避させた」 笹川地区に住む三瓶清一さん。 台風19号が最接近し雨脚が強まった10月12日の深夜、危機感を感じて所有する車2台を自宅より高い場所に移動させた。 《三瓶さんの自宅がある場所は浸水しないと想定されていたエリア》 しかし、水かさはどんどん増していきました。 Q床下まで水がきた時点で避難しようと思いました? 三瓶清一さん「いや、思ってなかったです。前回と同じだという頭しかなかった」 これまでに2度床下浸水の被害に遭っていた三瓶さん。 過去の経験から避難ではなく自宅での待機を選択したが、今はそう判断したことを後悔している。 三瓶清一さん「あっという間に…いや~やられたなっていう思いしかなかったです」 気が付けば、自宅は床上1.2メートルまで浸水。避難もできなくなった。 三瓶清一さん「最初からそのぐらい浸水するって分かってたら避難したと思う」 《三瓶さんの隣に住む野口さん夫婦》 自宅は浸水が想定されていないエリアにあることを事前にハザードマップで確認していたが、今回は避難を選択した。 野口伸一さん「やはりちょっと…ハザードマップは信用できないと思ったんじゃないですかね。今回は危ないなと思ってね、そして逃げたんです」 息子夫婦と2人の孫と一緒に早めに避難したことで、怖い思いをしなくて済んだ。 しかし、60年以上暮らしてきた自宅は初めて床上浸水の被害を受けてしまった。 思いもしなかった浸水被害を受けたことで、野口さん夫婦はハザードマップの重要性を実感したと言う。 野口恵子さん「こっち側なんてほとんど水害に遭ったことないのに、なったわけだから、そういうところもしっかり調べてやってもらいたいなって思いますね、そういうハザードマップだったらば役に立つんじゃないですかね。心の準備できるし荷物の準備もできるし」 住宅など7323棟が浸水被害を受けた郡山市。 今、ハザードマップの改訂作業を進めている。 […] 全文
Germany shuts nuclear plant as it phases out atomic energy via Minneapolis Star Tribune
[…] Under Germany’s “energy transition” plan, the country aims to replace fossil fuels with renewable energy sources over the coming decades. The government agreed earlier this year to stop producing electricity from coal-fired plants by 2038 at the latest. Renewable … Continue reading
Remembering the anti-nuclear protests via The Guardian
Martin Forwood’s obituary takes Bridget Gubbins back to the campaigns across the UK in the 1980s and 1990s, particularly in Druridge Bay, Northumberland The death of Martin Forwood, the Cumbrian anti-nuclear campaigner (Obituary, 26 December), has brought back many memories about the … Continue reading
今年の「原子力」の重要な出来事に ロシアの世界初水上原発の運転開始 via Sputnik
2019年の世界の原子力エネルギーにおける最重要な出来事として、米専門誌「エネルギー」は、世界初のロシアの水上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」の運転開始を挙げた。「エネルギー」誌は原子力分野でも最も大きな影響力と権威を有した国際的な専門誌として知られる。 同誌は、2019年の1年間で達せられた主要な成果6件に、「アカデミック・ロモノソフ」の電力供給開始と、ロシア以外の国で行われたいくつかの小規模な原子力エネルギー・プロジェクトを挙げている。 12月19日、水上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」は、ロシア極東のチュクチ自治管区ペヴェク市で発電を開始した。 (略) 同誌は原子力エネルギーの主要な出来事として「アカデミック・ロモノソフ」以外には、中国の田湾原子力発電所、揚子江原子力発電所、米ボーグル原子力発電所の運転開始を挙げている。 全文は今年の「原子力」の重要な出来事に ロシアの世界初水上原発の運転開始