福島第1原発2号機 線量6分の1に 12年調査と比較 via 毎日新聞

東京電力は31日、福島第1原発2号機の使用済み燃料取り出しに向け、原子炉建屋最上階で測定した放射線量の最大値が、2012年の調査での最大値に比べ約6分の1の毎時148ミリシーベルトに下がったとする調査結果(速報値)を発表した。最高値が測定された箇所は格納容器の真上にあたるコンクリート製のふた付近で、12年の調査でも同じ箇所で最大値同880ミリシーベルトを計測していた。

床面から高さ1.5メートルで計測。ふたの上はほとんどが毎時100ミリシーベルトを超えた。他の箇所は毎時94~14ミリシーベルトだった。低下の原因として東電は、建屋に流入した雨水で放射性物質が流されたり、原発事故以来放置していた汚染された機材を片付けたりしたことなどを挙げた。

(略)

【柿沼秀行】

全文は福島第1原発2号機 線量6分の1に 12年調査と比較

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