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Daily Archives: 2019/01/29
German Economy Minister – Do not want imported nuclear power to make up for coal phase-out: ZDF via Reuters
BERLIN (Reuters) – Germany’s Economy Minister Peter Altmaier on Monday said that he did not want Germany to compensate for a planned phase out of coal-fired power by 2038 by importing nuclear power from neighbouring countries. “We want energy security … Continue reading
US nuclear weapons: first low-yield warheads roll off the production line via The Guardian
New type of weapon, ordered by Trump’s nuclear posture review, could make conflict more likely, say experts The US has begun making a new, low-yield nuclear warhead for its Tridentmissiles that arms control advocates warn could lower the threshold for … Continue reading
低出力核弾頭の製造開始=米、ロシア抑止狙う via Jiji.com
【ワシントン時事】米公共ラジオ(電子版)は28日、エネルギー省国家核安全保障局が爆発力の小さい低出力核弾頭の製造を開始したと報じた。10月までに少数の弾頭が海軍に引き渡される見通し。 (略) 新たな低出力核弾頭W76-2は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に搭載される。核問題専門家によれば、現行の核弾頭W76-1の爆発規模は約100キロトン(TNT火薬換算)だが、W76-2は5~7キロトン程度。広島に投下された原爆は約15キロトンとされる。 全文は低出力核弾頭の製造開始=米、ロシア抑止狙う
Cost to taxpayers to clean up nuclear waste jumps $100 billion in a year via NBC News
An Energy Department report shows the projected cost for long-term nuclear waste cleanup overseen by DOE jumped $100 billion in just one year. By Laura Strickler WASHINGTON — The estimated cost of cleaning up America’s nuclear waste has jumped more … Continue reading
Posted in *English
Tagged health, labor, nuclear waste, Nuclear Weapons, Radiation exposure, Safety, U.S.
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原発汚染土保管の情報施設が開館 via Kyodo
31日に、福島・大熊町 環境省は29日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設(同県双葉町、大熊町)について、仕組みや工事状況を紹介する中間貯蔵工事情報センターを報道陣に公開した。31日にオープンする。 大熊町に完成したセンターでは、汚染土を県内の仮置き場から施設に搬入し、埋め立てるまでの処理の流れをドローンからの映像やパネルで説明。 (略) センターは国道6号沿いにあり、入館は無料。 全文は原発汚染土保管の情報施設が開館
原発事故で汚染 牧草の焼却完了 一関市 via 朝日新聞
一関市は28日、東日本大震災の福島第一原発事故による放射性セシウムで汚染された牧草のうち、焼却対象だった3141トンの処分が同日中に完了すると発表した。 同市によると、2012年4月時点で国の暫定許容値(1キロ当たり100ベクレル以下)を超え処理対象になった牧草は4273トン。このうち1103トン分を脱水処理やペレット化で減量。残り3170トンのうち3141トンを14年5月から市内のごみ焼却場で焼却してきた。汚染された牧草の発生量は県内で最も多かった。 (略) 同市では暫定許容値が300ベクレル以下だった時点から焼却処分を実施しており、この分の1601トンを合わせた同市の牧草焼却処分量は計4742トンとなった。 セシウム濃度が8千ベクレルを超える29トン分については市の施設に保管されており今後、処分方法を環境省と協議していく。(泉賢司) 全文は原発事故で汚染 牧草の焼却完了 一関市
Toshiba unveils robot with tongs to probe melted Fukushima nuclear fuel via The Japan Times
YOKOHAMA – Toshiba Corp. unveiled a remote-controlled robot with tongs on Monday that it hopes will be able to probe the inside of one of the three damaged reactors at Japan’s tsunami-hit Fukushima nuclear plant and grip chunks of highly … Continue reading
【原発避難者から住まいを奪うな】「福島県が終了させる以上は無理」。4道県独自の家賃補助〝1万円上乗せ支援〟も3月末で全て終了。独自支援への感謝と切り捨てへの怒りが交錯する避難者 via Blogos
鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人) 原発事故により政府の避難指示が出されなかった区域から福島県外へ避難している〝自主避難者〟に対し、福島県の家賃補助制度に上乗せする形で月額1万円を独自支給してきた北海道、新潟県、神奈川県、沖縄県が揃って、3月末で支給を終了させる。4道県の担当者は取材に対し「福島県が家賃補助制度を3月末で終了させる以上、上乗せ支援も終了せざるを得ない」と回答。今後は見守りや相談業務などでの支援に移行するという。原発事故による〝自主避難者〟に対する金銭的な支援は全て終了する事になり、避難当事者や支援者は危機感を強める。家賃補助終了まで2カ月余。避難者切り捨てが加速する。 【「2年後の打ち切り前提で無い」】 4道県によると、今年度〝1万円上乗せ支援〟を受けている避難者は、北海道68世帯、新潟県112世帯、神奈川県95世帯、沖縄県78世帯。対象の避難者に対しては「12月末に文書で終了を通知した」(沖縄県消費・くらし安全課)、「年明けに文書で終了する旨お知らせしている」(北海道地域政策課地域政策グループ)。避難者からの問い合わせや制度継続を求める声は今のところ無いという。 神奈川県の黒岩祐治知事は今月25日の定例会見で、終了の理由について「福島県が避難者の皆さんに『福島に帰って来て欲しい』ということから、福島県の家賃補助制度は予定通り今年度末で終了となるということです。この制度に上乗せする形としてきました本県の家賃補助制度(1万円)も、やはりこれは同じように終了せざるを得ないというふうに考えています」と説明した。 〝自主避難者〟に対する福島県の住宅支援策は、2017年3月末で災害救助法に基づく「みなし仮設住宅」としての無償提供が終了。激変緩和措置、経過措置として、民間賃貸住宅に入居する〝自主避難者〟のうち月収が21万4000円に達しない世帯を対象に、2年間限定の家賃補助制度(初年度月額3万円、2年目月額2万円)を導入した。それに独自に1万円を上乗せ支給しようと予算措置したのが4道県だった。 (略) 【依然多い「住まい」「生活費」の悩み】 しかし、当時の勢いはすっかり影を潜めてしまった。4道県の担当者は今回、取材に対し「もともと2年間で終了の予定だった」(新潟県震災復興支援課)、「2年間限定の福島県の家賃補助の協調したのであって、2年間での終了は予定通り。打ち切りでは無い」(神奈川県災害対策課支援調整グループ)、「そもそも始める時に2年間の予定だった」(沖縄県)と口を揃えた。 (略) 新潟県が今月18日に公表した「避難生活の状況に関する調査結果」によると、「困りごと、不安なこと」で「民間賃貸住宅家賃補助終了」を挙げた〝自主避難者〟は11%。「生活費の負担が重い」の18%と合わせると、約3割が家賃を含めた生活費に関して困っている状況が分かる。「行政への意見・要望」でも「避難者への支援の継続」、「民間賃貸住宅家賃補助の継続」が合計25%に達した。 神奈川県でも、臨床心理士会による「かながわ避難者見守り隊」が2018年夏に実施したアンケートで、「現在の生活で困っていること、不安なこと」に対する回答で一番多かったのが「住まいに関すること」だった。二番目が「生活資金に関すること」。原発避難者にとって、住まいや家賃、生活費に関する悩みが続いている事が浮き彫りになった。だが、金銭的な支援はいよいよ終了する。災害救助法の主体者である福島県の内堀雅雄知事も、家賃補助制度の3月末での終了方針を変えていない。 (略) 原発避難者支援を続けている「避難の協同センター」事務局長の瀬戸大作さんは「福島県が支援を打ち切る事で、避難先自治体も追随する。原発避難者は政府や福島県から切り捨てられ、避難先自治体からも見放される。『私たちのことを、私たち抜きで決めないで』と声をあげても、『自主避難は自己責任だ』と言い放たれる。どんなに避難者が困窮状態でも、政府や福島県は〝見せかけの復興〟を演出したいのです」と憤る。 「3月末での退去を迫られている江東区東雲の国家公務員住宅で、先週末も住宅相談会を開催しました。期限内で退去しないと〝不法占拠〟とみなし2倍の使用料を請求するぞと迫られ、避難者は焦っているのです。『4月以降の家賃が払えない』、『転居費用や更新料が払えない』などの困難を抱える避難者の声が、避難の協同センターにも届いています。『カードローンで資金を調達するしかない』という声すらあります。4月以降、『家賃滞納』、『多重債務』状態に陥る避難者が増加する事は確実です」 全文は【原発避難者から住まいを奪うな】「福島県が終了させる以上は無理」。4道県独自の家賃補助〝1万円上乗せ支援〟も3月末で全て終了。独自支援への感謝と切り捨てへの怒りが交錯する避難者