Daily Archives: 2019/01/13

九電、玄海原発2号機の廃炉検討 19年中にも判断 via 沖縄タイムズ

九州電力が玄海原発2号機(佐賀県玄海町、出力55万9千キロワット)の廃炉を視野に入れて検討を進めていることが12日、分かった。2号機は東日本大震災直前の定期検査以降、運転を停止している。九電首脳は取材に対して「判断材料は集まりつつある」と語り、19年中にも判断する可能性を示唆した。 東京電力福島第1原発事故後、原発の運転期間は原則40年と規定されており、原子力規制委員会の審査に合格すれば最長20年の延長ができる。[…] 全文

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日立株が11日に急騰 ドライな市場が突き付けた「原発NO」via 日刊現代

市場が「原発ノー」を鮮明にした――。11日の日経平均株価は前日比195円高の2万359円だった。 […] 昨日の日経平均は0.97%アップだったから、日立の株高は際立っている。午前11時に何があったのか――。兜町関係者はこう説明する。 「10時59分に日経電子版が、日立が英国の原発建設を中断するというニュースを配信したからです。記事には、来週の取締役会で計画中断を決める予定であることや、2000億~3000億円の損失を2019年3月期中に計上する見通しを伝えていた。英原発凍結のニュースはすでにされていますが、具体的な道筋まで報道され、投資家に好感が広がったのです」 10日の日英首脳会談で日立の原発計画についてメイ首相は「企業の商業的な判断となるだろう」と言い、安倍首相は「現在、日立など関係機関で議論が行われている。その検討を待ちたい」と両首脳とも“様子見”のような口ぶりだったが、日立は原発離脱を固め、市場はそれを歓迎している。安倍だけが原発にこだわっているが、ドライな株式市場は、原発に未来がないことを見抜いているのだ 全文

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原子力施設廃止6・7兆円…原発53基で3兆円 via Yomiuri Online

 国内の原子力施設の廃止費用のうち、現段階で見積もりが可能なものは、計6兆7205億円に上ることが読売新聞の集計でわかった。施設ごとにみると、日本原燃が青森県六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料再処理施設が1兆6000億円で、最も高額だった。  商用原子力発電所53基の廃炉費用の合計は3兆578億円で、1基あたりの平均は577億円。53基のうち19基は、既に廃炉や廃炉方針が決まっている。  使用済み核燃料を除き、廃炉に伴って出る低レベル放射性廃棄物の発生量は、53基合計で48万7140トン。1基あたりの平均は9191トンだった。 続きは(要有料登録)原子力施設廃止6・7兆円…原発53基で3兆円

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原発と暮らし 島根2・3号機のいま/1 反対住民「子たちのため」 「恩恵受けた世代の責任」 /鳥取 via 毎日新聞

米子市選出の元共産県議、大谷輝子さん(82)は昨年11月30日、市中心部にある中国電力米子営業所前で、オーバーと毛糸の帽子を着用しマイクを握っていた。東日本大震災(2011年)による東京電力福島第1原発の事故後、全国で毎週金曜に有志が脱原発を訴える「金曜行動」の一環だ。「今も多くの人が避難を余儀なくされている。子供たちのために過去を学んで生かさなければならない」と呼び掛けた。  1979年から米子市議を4期、95年から県議を1期務めた。原子力に関する知識を得るうちに「平和利用ならいい」という考えが「違う」に変わり、県議時代は島根原発(松江市)に反対の立場で質問もした。だが福島事故が起きるまでは、住民の立場で運動を広げる姿勢に欠けていたという後悔があるという。  原発は深刻な事故がなくても、廃炉や高レベル放射性廃棄物の処分などで次世代にも影響が及ぶ電源だ。自身は子に恵まれなかったが「子供たちのため」という思いは議員時代から一貫しており、持病で度々手術を受けながらも活動に取り組む原動力になっている。 (略)  説明会は6~7月にかけて島根、鳥取両県の7会場であり、延べ360人が参加した。松江市でも安全性への不安や質疑時間の確保に関する意見が目立ったが、中国電側は「二酸化炭素の排出量削減や電源の多様化には原発の稼働も必要だ」と答えた。    × × ×  島根原発2号機の再稼働、3号機の新規稼働に向けた国の審査手続きが進んでいる。県庁所在地にある唯一の原発で、半径30キロ圏の人口は約46万人。事故時の避難計画は万全なのか。周辺自治体は稼働の判断にどこまで関与できるのか。原発で地域は豊かになったのか。暮らしとの関わりから2、3号機の現状と課題を探った。 全文は原発と暮らし 島根2・3号機のいま/1 反対住民「子たちのため」 「恩恵受けた世代の責任」 /鳥取

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Call Box: Former nuclear weapons storage unit again draws interest via Jacksonville.com

By Sandy Strickland […] Dear R.S. and G.T: The top-secret Yellow Water Weapons Storage Area was the subject of a previous Call Box history column. It generated so much reader comment that another column was done on the subject. Since … Continue reading

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原発周辺住民から厳しい意見 via 共同通信

日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)が再稼働に向けた審査をクリアしたことを受け、県主催の住民説明会が13日、東海村で開かれた。約140人が参加し、質疑応答で「再稼働しない方が安心して生活できる」といった厳しい意見や、原電の経営基盤を不安視する声が相次いだ。  県は今後、原発30キロ圏内の5カ所で同様の説明会を行い、15日から3月15日の間には、審査結果や事故防止対策などについて県民に意見を募る予定。 (略)  県の担当者は「審査に納得できない意見が多数で、どう対応するか、検討したい」と話した。 全文は原発周辺住民から厳しい意見 

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