Tag Archives: 佐賀

九電、玄海原発2号機の廃炉検討 19年中にも判断 via 沖縄タイムズ

九州電力が玄海原発2号機(佐賀県玄海町、出力55万9千キロワット)の廃炉を視野に入れて検討を進めていることが12日、分かった。2号機は東日本大震災直前の定期検査以降、運転を停止している。九電首脳は取材に対して「判断材料は集まりつつある」と語り、19年中にも判断する可能性を示唆した。 東京電力福島第1原発事故後、原発の運転期間は原則40年と規定されており、原子力規制委員会の審査に合格すれば最長20年の延長ができる。[…] 全文

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被爆者75人分カルテ、佐賀の病院で発見 「詳細で貴重」 via 日本経済新聞

 佐賀県の医師や大学教授らでつくる「佐賀医学史研究会」(鍵山稔明会長)は、長崎と広島の被爆者計75人分のカルテを旧佐賀県立病院(現県医療セ ンター好生館)で発見したと明らかにした。病状だけでなく、被爆した克明な状況や死後に病理解剖した臓器の状態も記されている。 原爆に関する資料は、戦後に進駐軍が多くを没収しており、研究会の青木歳幸事務局長は「詳細な記録がまとまって見つかるのは近年では珍しい。人体への影響を研究する上で貴重な資料」と話している。 75人は1945年8月14日~46年1月、当時の県立病院内科を受診した16~59歳の男女。妊婦もいた。カルテには脱毛や皮下出血などがドイツ語と日本語で記されている。放射能被害の特徴的な症状の一つとされる白血球の減少がみられる人もいた。 (略) 病院によると、カルテは原則、専用の倉庫でまとめて保管するが、県立病院に進駐軍の医師が複数回訪問した記録があるため、当時の医師が見つからないよう別に保管していた可能性もある。〔共同〕 全文は被爆者75人分カルテ、佐賀の病院で発見 「詳細で貴重」

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原発「おことわり」 避難者が体験語る via佐賀新聞

脱原発を呼び掛ける市民団体らによる「『原子力 おことわり!』11・11佐賀集会」が11日、佐賀市役所南公園で開かれ、約200人が参加した。東日本大震災の発生から1年8カ月、福島原発事故で佐賀県内に避難した福島県や千葉県の避難者が離ればなれになった家族への思いなどをスピーチ。新たに避難を考えている人への支援継続や、国内全ての原発廃止を訴えた。  集会では、昨年8月に福島県から鳥栖市に避難した氏家剛さん(26)が地域の人から「薄情者」と言われながら避難した苦しい体験に触れ、「経済や農作物、人のつながりを壊すのが原発。ここまでして核をエネルギー資源とすべきなのか」と原発存続に反対。原発施設で被ばくし、体調不良になったとして労災申請している元作業員の梅田隆亮さん(福岡市)は「原発労働者が部品のように使い捨てにされてきた。十分な安全対策がとられていない以上、被害が出続ける」と訴えた。 全文は原発「おことわり」 避難者が体験語る

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