Monthly Archives: September 2018

福島第1原発事故 甲状腺がんの子支援 あす無料電話相談 /群馬 via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故後、甲状腺がんと診断された子どもらを支援するNPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(事務局・東京、崎山比早子代表理事)は16日、医師らによる無料電話相談を受け付ける。  同基金は原発事故当時18歳以下で東日本の1都15県に住んでいた人を対象に、甲状腺がんと診断された場合、療養費10万円を支給する「手のひらサポート事業」に取り組んでいる。8月末現在、132人(うち群馬県内1人)に給付したが、「誰に相談すればいいか分からなかった」との声が寄せられていた。  原発事故で環境省は最大8県104市町村を「汚染状況重点調査地域」に指定。一方、同基金は、甲状腺がんとの関連が議論になっている放射性ヨウ素の拡散地域はより広いとして、1都15県を対象に支援している。甲状腺がんの子どもは情報が少なく孤立しがち (略)  電話相談は昨年9月以来。基金の顧問を務める医師4人と精神保健福祉士1人が午前10時~午後4時、フリーダイヤル(0120・966・544)で応じる。【沢田石洋史】 全文は福島第1原発事故 甲状腺がんの子支援 あす無料電話相談 /群馬

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Radioactive object found near homes at Hunters Point shipyard via San Francisco Chronicle

A highly radioactive object has been discovered at the former Hunters Point Naval Shipyard next to a housing area that has been declared safe and free of radioactive contamination for more than a decade, The Chronicle has learned. The finding … Continue reading

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A New Wildlife Refuge On The Grounds Around An Old Nuclear Weapons Plant via NPR

The Rocky Flats National Wildlife Refuge sits on more than 5,000 acres of trees, wetlands and pristine rolling prairie about 16 miles northwest of Denver. It hosts 239 migratory and resident species, from falcons and elk to the threatened Preble’s … Continue reading

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東海第二原発を考える 前東海村長・村上さん、30日講演 via 東京新聞

日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の問題点を学ぶ集会が三十日、川崎市中原区のエポックなかはら大会議室で開かれる。同原発の再稼働に反対する市民団体「脱原発かわさき市民」が主催。二〇一一年の東日本大震災当時に村長を務めた村上達也さんが講演する。 (大平樹)  東海第二原発は、東京駅から約百十キロの位置にあり、震災で原子炉が自動停止してから運転停止が続く。十一月に運転開始から四十年となり、法律上の運転期限を迎える。  原電は再稼働と二十年の運転延長を原子力規制委員会に申請しているが、三十キロ圏内の周辺自治体で住民避難計画がまとまっておらず、再稼働に反対する首長もいる。  村上さんは、同村で一九九九年に被ばくによる死者二人を出した燃料加工施設ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故で、避難の指揮を執った。震災後は、東海第二原発の再稼働を認めるかどうかを、周辺自治体も含めて判断する枠組みの土台をつくった。集会当日はJCO臨界事故からちょうど十九年になる。 (略) 午後一時半~同四時半。同原発の関連映像を見た後、村上さんの講演と質疑応答がある。資料代五百円で、事前申し込みをしてほしいという。  問い合わせは、木瀬さん=電080(3494)2411=か、瀬川千恵さん=電090(2209)9730=へ。 全文は東海第二原発を考える 前東海村長・村上さん、30日講演

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被ばく線量、歯で測定。福島第一原発の被害究明に期待 via ニューズウィッチ

東北大学大学院理学研究科の岡寿崇助教と東北大病院の高橋温助教らは、抜歯した歯を使ってわずかな被ばく線量を測る技術を開発した。歯のエナメル質を抽出して電子スピン共鳴(ESR)法で計測する。検出限界を従来法の5分の1に下げられた。福島第一原子力発電所事故当初の被ばく線量を推定する手がかりになる。福島県の歯科医師会と協力して調査していく。 従来法では検出限界は200ミリグレイだったが、新手法で40ミリグレイに改善した。グレイは放射線吸収線量の単位。40ミリグレイは1時間当たり1マイクロシーベルト(マイクロは100万分の1)の線量下に4年半生活した被ばく線量に相当する。事故で多くの住民が避難したため、40ミリグレイの大部分は事故当初の被ばく線量を表すと考えられる。 乳歯など歯科治療で抜いた歯を利用する。歯に放射線が当たると炭酸ラジカルが生じる。この量をESR法で測る。炭酸ラジカルは数十万年単位の寿命をもつため累積被ばく線量を推定できる。計測精度を高めるためにエナメル質を効率良く抽出する手法を新たに開発した。 […]         全文

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北海道地震、泊原発外部電源喪失 4町村、住民に周知せず via 東京新聞

[…]  震度2だったが、泊原発は六日午前三時二十五分に外部電源を全て喪失。1~3号機は現在停止中だが、プールには使用済み核燃料が計千五百二十七体あり、七日間の発電が可能な非常用発電機六台を使って冷却を続けた。  東京電力福島第一原発事故では、外部電源を喪失後に非常用電源も津波で失って「全電源喪失」に。泊原発は約九時間半後に外部電源が復旧して設備などに損傷はなかったが、復旧が長引けば危険な状態に陥る可能性もあった。  今回、安全協定に基づいて北海道電は道と四町村に原発の電源喪失の事実を通報。泊村、共和町、岩内町、神恵内(かもえない)村は地震当日、地震の発生と停電の状況は防災無線や広報車を使って周知したが、電源喪失の情報は流さなかった。  道によると、緊急事態の通報・公表基準は安全協定で定められている。放射能漏れや原子炉の停止が必要な事態などの場合は、四町村が住民に周知する義務があるが、外部電源の喪失は該当しなかった。  泊村の担当者は「状況に応じて独自に情報を流す場合もあるが、今回は非常用電源も問題なく作動しており、流す必要はないと判断した」と話す。北海道電や原子力規制庁は電源喪失の事実をサイトや会見で発表し、道もサイトで公表していたが、停電で住民はテレビを見られなかった。地元住民は「いざというときに逃げ遅れる」と憤っている。     この記事を印刷する           全文

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脱原発依存と再稼働は別問題 花角知事 日本記者クラブで見解 via 新潟日報

花角英世知事は13日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、6月の知事選で掲げた原発に依存しない社会の実現を目指すという考えが「今も変わっていない」と強調した。ただ「その将来的な絵姿と、目の前の柏崎刈羽原発を再稼働させるかどうかは分けて議論しなければならない」とも述べ、脱原発依存の考えと原発再稼働の是非とは別問題という認識を示した。 花角知事は就任後初めて臨んだ同クラブの会見で、東京電力柏崎刈羽原発の問題を中心に講演した後、質疑に応じた。参加記者からは再稼働問題に関する質問が集中した。 花角知事は講演で、柏崎刈羽原発について「県民の意思として納得すると示されない限り、再稼働はできない」とあらためて強調した。県民の意思を確認する方法として、知事選などで住民の信を問うという従来の考えを繰り返した。 原発の安全性を巡り、県が独自に進める「三つの検証」について、米山前県政の枠組みを継承したことを説明。検証の期間は「何年かかるか分からない。お尻(期限)を切って、いつまでにやってほしいとは言っていない」と話した。 […]         全文

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Japan tries to dilute tritium danger via Beyond Nuclear International

More than one million tonnes of radioactively contaminated water has already accumulated at the destroyed Fukushima Daiichi nuclear power plant site, stored in steel tanks and increasing in volume daily — by some accounts one new tank is added every … Continue reading

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福島第一原発の収束作業で白血病~被ばくとの因果関係争う「あらかぶ裁判」via レイバーネット

 9月13日、第9回あらかぶさん裁判(原発被ばく労災損害賠償請求裁判)が開かれた。100人収容の東京地裁103号法廷に、ほぼ満員の傍聴者がかけつけた。今回は、被告の東京電力と九州電力から準備書面の提出が行われた。 あらかぶさん(仮名43歳)は、北九州出身の鍛冶職人だった。震災後の東北の役に立ちたいと三度にわたって福島原発で収束作業にかかわった。九州電力玄海原発でも働いた。原発の安全管理はずさんで、警報機のついた線量計をわたされない、放射線防護のための鉛ベストが支給されないこともあった。2014年急性骨髄性白血病を発症。妻と3人の子どもがいるあらかぶさんは、将来を絶望してうつ病にも侵される。2014年に労災申請、2015年に、福島第一原発の収束作業では初の労災認定をかちとった。 あらかぶさんが、2016年東電と九電に損害賠償を起こしたのには、理由がある。労災認定されたとき、東電は「作業員の労災申請や認定状況に、当社はコメントする立場にない」とまるで他人事のように語ったのだ。あらかぶさんは、「東電に自らの責任にしっかりむきあってほしい」と東京地裁に訴えた。 厚労省の検討会が「業務上」の労災認定をしたにもかかわらず、昨年(2017年)2月から始まった裁判で、被告の東電・九電は、被ばくと白血病に因果関係はないと主張続けている。現在まで、原発被ばくの損害賠償裁判で原告が勝利したことは一度もない。 (略) 〔佐々木有美〕 ※次回の裁判は、11月14日(水)14:00~東京地裁103号法廷 全文は福島第一原発の収束作業で白血病~被ばくとの因果関係争う「あらかぶ裁判」

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Georgia and Florida power agencies sue each other over rising nuclear reactor costs via The Bond Buyer

Two public power agencies have sued each other to determine the validity of an agreement that supports debt that was issued to finance a portion of the twin nuclear reactors under construction at Georgia’s Plant Vogtle. The Municipal Electric Authority … Continue reading

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