Daily Archives: 2018/09/28

TOUCHING FROM A DISTANCE The workers of Fukushima Daiichi via Metropolis

By Andrew Deck […] Since our day began at the edge of the exclusion zone in Tomioka, Fukushima, we had passed through half a dozen security checkpoints and received a full-body scan to measure internal radiation, a baseline reading for … Continue reading

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「除去済み」放射性物質、福島第一の処理水にvia Yomiuri Online

東京電力は28日、福島第一原子力発電所のタンクで保管している放射性物質トリチウム(三重水素)が入った「処理水」の大半に、トリチウム以外の放射性物質が国の排水基準値を上回る濃度で残留していると発表した。処理水を処分する場合は、再浄化する方針も明らかにした。 東電によると、今年8月7日時点の処理水の総量89万トンのうち、84%の75万トンが基準を満たしていない。現在の浄化能力は1日最大1500トンのため、再浄化には年単位の時間がかかる見通し。  政府や東電はこれまで処理水について、汚染水に含まれる放射性物質のうち、トリチウム以外は除去済みと説明してきた。28日に記者会見した東電の松本純一・廃炉推進室長は「説明が不十分だった。反省している」と謝罪した。       原文

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帰還困難区域内の除染開始 福島・飯舘村 via 日本経済新聞

環境省は28日午前、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う帰還困難区域となっている福島県飯舘村の長泥地区で、住民が再び住めるよう特定復興拠点区域(復興拠点)を整備する除染工事を始めた。 […] 村の南部に位置する長泥地区(約1100ヘクタール)の事故前の人口は274人。復興拠点は約17%にあたる186ヘクタールで、この日、地区の集会所敷地内の草刈りから作業が始まった。除染とともに、7年半を超える長期避難で劣化するなどした家屋の解体も進める。 短期滞在施設や交流施設、村営住宅も整備。23年春までの避難指示解除を目指し、同年5月に180人の居住を見込む。 飯舘村は事故で全村避難し、長泥地区以外は17年3月に避難指示が解除されている。       全文

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避難者通信54号「原発事故被災者に人権の光を!」 via 矢ヶ崎克馬ブログ

避難者通信54号「原発事故被災者に人権の光を!」 September 28, 2018 […] 原発事故被災者に人権の光を!の根拠は? ①法律で規定されている一般公衆の被曝線量限度が年間1ミリシーベルトであるにも拘らず、原子力緊急事態宣言により年間20ミリシーベルトとされました。原子力緊急事態宣言が続く限り、20ミリシーベルトは適用されます。政府は、できる限り早く緊急事態宣言を解除できるように環境保護と住民保護に対する施策を行うべきですが、それはほとんど放棄されています。 ②安倍内閣は「健康被害は全くない」と偽りを言います。広島原発の数百倍もの放射能がばらまかれて被害が無いはずがありません(政府発表でも168発分、実際は1000発分ほども)。世界の科学的見識とも隔たっています。 ③チェルノブイリ方式の「石棺」しか方法が無いのに、放射能が高くて作業の見通しもない「廃炉」に固執する」無責任姿勢が続いています(廃炉検討委員会で「石棺」に言及した時、「復興の妨げになる」と福島県知事から抗議され「以後検討しない」こととされました)。 環境への放射能放出が続いています。空中放出だけで1日600万ベクレルも放出されています。海中へも放出され続けます。 今年も多くの食材の汚染が確認されています。 東日本からはきのこ等の高高度汚染が確認されています。海での生物連鎖で魚介類汚染が進み、ストロンチウム90汚染はかつてない高濃度汚染が確認されています(福島沖黒鯛等)。 人類と環境を破滅させる放射能放出が今も続いています。 ④たくさんの病気の患者数が増し死者数が増しています。放射能関連死亡者は少なく見積もっても年間5万人以上です。放射能はあらゆる種類の体調不良をもたらします。病気と認められていない体力低下ももたらします(三田茂医師;能力減退症)。病気でなかった人を発病させます。病気の人を重症化させます。ぎりぎり生きてきた人を死亡させます。抵抗力の低いお年寄りの死亡増が記録されています(厚労省人口動態調査)。突然死を誘います。年が若いほど影響を強く受けます。 ⑤この国はこれらを全て切り捨てて何の対処もしてきませんでした。やるべきことを放棄して、世界に嘘をついて(アンダーコントロール、健康被害は全くない)オリンピックに走ります。オリンピックは世界のアスリートを放射能環境で試合させ、人々を放射能汚染が強く懸念される食材で被曝させます。   ⑥子供被災者支援法の「避難者の居住の自由を保障する」という精神に反し、避難者支援を打ち切り、経済的に「糧道を絶つ」ことによって強制的に帰還させ、「復興」に参加させようとしています。   ⑦汚染地に放射能の恐怖におののきながら「復興」させるわけにはいきません。政府は「放射能には害が無いと思うことで幸せになれます」と大宣伝します。実害を心の持ちようにしてしまうのです。放射能という言葉は禁句になりました。一切が「風評被害」です。全官庁あげて「風評払拭リスクコミュニケーション強化戦略」を実施しています。 虚偽に基づく思想統制ではないでしょうか?侵略国としての時代の「非国民」を監視する社会作りです。   これらはいずれも事実をありのままに認め、人権に基づいて住民を守ることに反します。 この悪政の中で私たちの手の及ぶ範囲ででも、是正を訴えて 原発事故被災者に人権の光を!と掲げました。   故翁長雄志知事はこれに応えて、住宅支援を実施してくれました。 玉城デニー氏は選挙公約に「原発事故避難者の支援継続」を謳ってくれました。 […] 全文  

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