Daily Archives: 2018/09/13

米ハリケーン、予想進路上に原発6カ所 一部に懸念 via CNN.co.jp

(CNN) 大型ハリケーン「フローレンス」が米東部沿岸に接近する中で、米連邦緊急事態管理局(FEMA)当局者は13日までに、フローレンスの予想される進路上の6カ所に原子力発電所がちょうど位置しているものの現段階で安全性に問題はないだろうとの見解を示した。 ただ、一部の原子力専門家らは洪水や豪雨が発生すれば、原発の防御態勢を突き崩す恐れがあるとの懸念を示した。公共政策などを提言する組織「憂慮する科学者同盟」は一部の原発は洪水対策などに関する対応策の情報が十分に公開されていないと指摘した。 フローレンスの予想進路上にあるノースカロライナ、サウスカロライナ両州には米企業「デューク・エナジー」が操業する原発が6カ所にある。この中でノースカロライナ州ローリー近くにある「ブランズウィック原発」と「シアロン・ハリス原発」は上陸予想地点に最も近い原発。憂慮する科学者同盟がハリケーン対策で不安視しているのはこのブランズウィック原発となっている。 […]     全文

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原発再稼働なら”北海道大停電”は防げたか via PRESIDENT Online

  […] 原発が再稼働していればすべてOKなのか 読売社説は続ける。 「問題は、道内の電力を苫東厚真火力に頼り過ぎていたことだ」 「東日本大震災後に停止された泊原子力発電所の3基が稼働すれば、供給力は200万キロ・ワットを超える。原発が稼働していないことで、電力の安定供給が疎かになっている現状を直視すべきだ」 何もここで原発再稼働を持ち出す必要性はない。これはすり替えの論理だ。大新聞の社説として納得しがたい書き方である。 仮に泊原発が稼働していたとして今回の地震の影響はまったくなかったと言い切れるだろうか。稼働していなかったことが、深刻な事故を防いだという可能性も考えられる。読売社説の思考回路は安易ではないだろうか。   全文

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THE ATOMIC GENIE Thinking about nuclear: Hard choices that may cost the planet via Climate & Capitalism

Some environmentalists want both nuclear power and renewables. Richard Seymour says that’s an evasion. We must choose, and the choice isn’t easy. Republished with permission from the author, Richard Seymour. It was first published on his Patreon blog, which we like … Continue reading

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Hurricane Florence: North Carolina fears possible environmental disaster via The Guardian

Waste from hog manure pits, coal ash dumps and other industrial sites could wash into homes and contaminate drinking water […] There are 16 nuclear reactors in North Carolina, South Carolina and Virginia, the states expected to suffer the most … Continue reading

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