Monthly Archives: August 2018

川内2号機、29日に再稼働=九電、原発4基運転へ via Jiji.com

 九州電力は28日、川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)を29日に再稼働すると発表した。4月の定期検査入り以来約4カ月ぶり。九電の原発は現在運転中の川内1号機(同市)、玄海3、4号機(佐賀県玄海町)に続き、計4基が稼働することになる。 九電によると、川内2号機は29日午後9時半ごろ原子炉を起動。30日午前10時ごろ核分裂反応が連鎖する「臨界」に達し、31日午後11時ごろ発送電を再開する。 続きは川内2号機、29日に再稼働=九電、原発4基運転へ

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<東京五輪>模擬聖火 福島の浜通り快走 10月14日いわきなどでリレー via 河北新報

 いわき市と福島県広野、楢葉両町は27日、小中高校生約90人が模擬の聖火と走る復興リレーを10月14日に行うと発表した。2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーを浜通り地方に誘致する姿勢をアピールする。 復興リレーはサッカー施設Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)から国道6号などを経て、多目的ホール「いわきPIT」(いわき市)まで約20キロのコース。東京電力福島第1原発事故や東日本大震災の津波被害からの復興状況を発信する。 ランナーは3市町の子どもたちで、プロ野球巨人の元選手で相馬市出身の鈴木尚広さん(40)をゲストランナーに迎える。中継点のJR常磐線広駅東側では交流イベントを実施する。 五輪の聖火リレーは20年3月26日、福島県をスタートする。県内ルートは県が選定中で、いわき市と双葉郡8町村は、国道6号を縦断するよう要望している。 続きは<東京五輪>模擬聖火 福島の浜通り快走 10月14日いわきなどでリレー  

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防護服着た像、福島市が撤去へ 「賛否分かれ設置困難」via 朝日新聞

東京電力福島第一原発事故を受けて制作され、今月初めに福島市内に展示された子どもの像「サン・チャイルド」について、福島市の木幡浩市長は28日、撤去すると発表した。「賛否が分かれる作品を『復興の象徴』として設置し続けるのは困難」と述べた。 像は現代美術作家のヤノベケンジさん(52)=京都造形芸術大教授=が制作。高さ6・2メートル、重さ約800キロで、放射線防護服を着た子どもの胸のガイガーカウンターは「000」を示している。「原子力災害のない未来」を表現した作品で、民間団体が市に寄贈。 (略) ところが胸の数値について「自然界でもゼロはありえない」との批判や「震災当時、福島市では防護服は不要だった。誤解を招く」との意見が市に60件近く寄せられた。市が18~27日に実施したアンケートでは訪れた110人中、移設・撤去を求める意見が75人、存続が22人だったという。 (略) ヤノベさんは「苦しむ方々がおられるならば展示を取りやめた方がよいという結論に至った。撤去後でも市民の皆様と対話したいと思っており、調整している」とコメントした。(古源盛一、丸山ひかり) 全文は防護服着た像、福島市が撤去へ 「賛否分かれ設置困難」 関連記事: 福島市の「サン・チャイルド」撤去へ 設置時に市は133万円負担「撤去にも同じくらいかかる見込み」 via Nifty ニュース 当サイト既出関連記事: 【サン・チャイルド】唐突な巨大モニュメントに賛否両論[…]共産党は撤去求め要望書、作者は謝罪 防護服像問題で福島市長反論 via Reuters

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Free temporary housing for Fukushima evacuees to mostly end in March ’20 via The Mainichi

FUKUSHIMA — The government of Fukushima Prefecture in northeastern Japan has announced it will terminate in March 2020 the provision of free temporary housing to most of the evacuees from areas in four towns and villages rendered difficult to live … Continue reading

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Taiwan to hold referendum on lifting Fukushima food ban in November via

TAIPEI — Taiwan’s largest opposition party Kuomintang has announced that it has collected some 470,000 signatures supporting a referendum on whether to lift a ban on the import of food products from five Japanese prefectures, including Fukushima, imposed after the … Continue reading

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Despite the risks, holdouts refuse to abandon Ukraine’s radiation hotspots via PRI

By Allison Herrera […] “Chernobyl was a beautiful place,” she says. “I don’t know why they put this disaster there.” In April 1986, Chernobyl’s reactor 4 exploded as scientists were conducting an experiment at the plant. The explosion sent clouds of … Continue reading

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甲状腺検査をめぐり住民監査請求〜福島県 via OurPlanet TV

原発事故後、福島県が行っている「県民健康調査」事業で、血液試料を長期に冷凍保存するために、2億5000万円の自動保存システムを購入したのは、「県民健康調査」の目的から外れているとして、福島市在住の男性が27日、住民監査請求を申し立てた。 申立書によると、福島県立医大は、甲状腺検査で2次検査を受診した患者の血液試料を長期保存するシステムを購入するため、平成26年度と27年度の2年間にわたり、約2億5000万円を支出。しかし同システムは、血液試料を国内外の研究者に分譲するための機器で、子どもたちの甲状腺がんを見つけるという検査の目的を逸脱しており、不当な支出であると指摘している。 (略) また男性は、甲状腺検査で2次検査を受けた子どもや家族も、試料バンクへの保存についてきちんと説明を受けていないと批判。研究ではなく、子どもたちを見守るための調査をしてほしいと訴えた。住民監査請求の申し立てを契機に、「公正な「福島県民調査」を実現する会」を設立して、調査の透明化が測れるよう、監視活動を展開していくとしている。 試料保存専門委員会は2011年以降休止 二次検査受診者を対象するつ血液試料の保存については、2011年11月24日に福島医大で「第1回試料保存委員会」の議事録が残っている。それによると、2011年8月から議論が行われており、手順書には、検査に7ml、血液保存に2倍の14ml、最大30mlを採血し、保存すると記載されている。その後、同専門委員会は一切開催されず、現在まで、試料保存に関する公文書は一切存在しないという。 OurPlanetTVの取材に対し、福島医大は、2016年度末までの保存している血液試料は、2011年6本、12年384人、13年1367人、14年934人、15年が782年、16年817人の4290人分を、一人あたり6本から15本程度に分けて保存しており、計3万3412本に上るという。 全文は甲状腺検査をめぐり住民監査請求〜福島県

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South Africa Drops Nuclear, Adds Renewables in Energy Plan via Bloomberg

By Paul Burkhardt and Paul Vecchiatto South Africa has dropped proposals to boost supply from nuclear plants in its latest energy blueprint and will increasingly harness renewable sources as it trims a reliance on coal. “There will be a study to determine if … Continue reading

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台湾 「福島」の食品解禁の賛否問う 住民投票実施へ via 毎日新聞

国民党が署名集め 投票は11月24日の統一地方選と同日へ  【台北・福岡静哉】台湾が東日本大震災の発生直後から続けている福島など5県産食品の輸入停止措置について、解禁に反対する最大野党・国民党は27日、解禁の賛否を問う住民投票の実施に必要な約28万人分を大きく上回る約47万人分の署名を集めたと発表した。これで住民投票が11月に実施される見通しとなった。中央選挙管理委員会による署名簿の審査などを経て、投票は11月24日の統一地方選と同日になる見通し。  台湾は福島、茨城、栃木、千葉、群馬の5県産食品を禁輸しており、日台間の最大の懸案となってきた。住民投票の成立要件は投票率25%以上で、統一地方選と同日実施なら成立の公算が大きい。解禁反対が多数を占めれば民進党の蔡英文政権にとって解禁は極めて困難となり、日台関係に大きな悪影響を及ぼすことは必至だ。 (略) 蔡政権が輸入解禁を前向きに検討していることから、国民党は5県産食品を「核食」(原発事故で汚染された食品の意味)などと呼んで、食品の安全問題に敏感な市民の不安をあおり、政権批判に使ってきた。  住民投票を主導する国民党のカク龍斌(かく・りゅうひん)副主席は27日、党本部で開いた記者会見で「『核災地区(原発事故被災地)』の食品はいらない!」などと改めて訴えた。民進党関係者は「食品問題が政争に利用されている」と嘆く。 (略)  福島県などの食品を巡っては台湾のほか、中国、韓国など計8カ国・地域が輸入停止措置を続けている。 全文は台湾 「福島」の食品解禁の賛否問う 住民投票実施へ

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新潟)蓮池透さん、東電の実態を「告発」 体験を新刊に via 朝日新聞デジタル

東京電力で32年間働いた蓮池透さん(63)が、原子力規制委員会の求める「適格性」からほど遠い東電の実態を描いた新刊「告発」(ビジネス社)が27日、出版される。福島第一原発事故前の規制当局との癒着ぶりを体験談をもとに書き、東電が掲げる「安全最優先」の組織改革の実現性を問う。 蓮池さんは1977年から2009年まで東電の原子力部門で働いた。主に東京本社で国の安全審査への対応、高レベル放射性廃棄物処分の研究を担当。福島第一原発の現場経験もある。実家は柏崎刈羽原発のある新潟県柏崎市。両親と北朝鮮による拉致被害者の弟夫婦も市内で暮らす。 福島事故直後、蓮池さんは初の原発本「私が愛した東京電力」(かもがわ出版)を出した。職場の日常や組織の閉鎖性を淡々と紹介し、告発部分はない。 (略) 東電が再稼働をめざす柏崎刈羽原発6、7号機にからむ事例もある。90年、新潟県庁で開かれた地元住民の意見を聴く公開ヒアリングでのことだ。 開催前、国の原子力安全委員会事務局だった科学技術庁(当時)に東電社員が「準備手伝い」のために出向き、傍聴希望のはがきをチェック。差出人が反対派かどうか判断し、その数の何倍もの応募用はがきを推進側に郵送した。会場での質問内容も事前に教え、審査担当者に技術面の講義をすることもあったという。渥美好司 全文は新潟)蓮池透さん、東電の実態を「告発」 体験を新刊に

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