Monthly Archives: January 2018

柏崎の再稼働は無理…米山知事が「県に運転停止の権限」via 日刊ゲンダイ

 国と東京電力の“勇み足”に待ったをかけられるか――。24日、新潟県の米山隆一知事が都内で講演し、再稼働へ進む柏崎刈羽原発について、合意なく再稼働すれば「県には運転停止の権限がある」と訴えた。米山は泉田裕彦前知事(現衆院議員)の路線を継承した原発再稼働「慎重派」だ。 柏崎刈羽原発については、先月27日に原子力規制委員会が6、7号機について新規制基準「適合」の審査書を決定。再稼働へ一歩前進した。一般に大手メディアなどは、「再稼働後の運転停止の権限は規制委にしかない」との論調なのだが、米山はこれに真っ向から反論した。 その根拠は、原発立地自治体と事業者との間で交わされる「協定」だという。 (略) 協定(第14条)によると、県や市、村は発電所への立ち入り調査などの結果<特別の措置を講ずる必要があると認めたとき>国を通じて東電に原子炉の運転停止を求めることができる。さらに、<特に必要と認めたとき>は直接、東電に運転停止などを求めることができるのだ。 米山は、県の独自調査が終わるまで再稼働の是非について議論しない姿勢だ。場合によっては、国と争うつもりだと言い放った。 「仮に、福島原発事故に関する県の独自検証の結果や『再稼働の合意』を待たずに、国が(柏崎刈羽原発を)再稼働した場合は、差し止め訴訟を起こします。私は、根拠のない“ケンカ”はしません」 全文は柏崎の再稼働は無理…米山知事が「県に運転停止の権限」

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福島の除染基準厳しい? 規制委が審議会で議論へ via NHK News Web

福島県内で行われている除染の基準が厳しすぎるのではないかとして、原子力規制委員会は、専門家でつくる審議会で議論することになりました。 福島県内では、住民の被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になることを長期的な目標とし、空間の放射線量では1時間当たり0.23マイクロシーベルト以上の地域で除染が進められてきました。 これについて、原子力規制委員会の更田豊志委員長は前回の会合で、住民が身につけている線量計の実測値にもとづくと、1時間当たり0.23マイクロシーベルトの空間放射線量の地域で1年間生活しても、実際の被ばくは1ミリシーベルトを大きく下回るとの認識を示していました。 (略) 更田委員長は「現在の基準はデータがない中で示されたものだ。まずは、基準と実際の被ばくとの関係を明確にすべきだ」と述べました。原子力規制庁は、審議会で議論された結果は除染を所管する環境省にも伝えるなど、今後の対応について検討する見込みです。 全文は福島の除染基準厳しい? 規制委が審議会で議論へ

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Ring of Fire ROARS: Four huge quakes and two volcanoes strike Pacific basin in 36 HOURS via Daily Star

JAPAN has been struck by a huge earthquake following 36 hours of intense activity around the Ring of Fire. It goes from New Zealand, up the Asia-Pacific coast across Japan and northern Russia, before skirting down Alaska, Canada, the US … Continue reading

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「すばらしい味」 ダボス会議で福島の食材PR via NHK News Web

世界各国から3000人を超える政財界のリーダーらが参加してスイスで始まった「ダボス会議」で24日、日本の食文化を発信するイベントが開かれ、東日本大震災と原発事故からの復興が着実に進んでいることを知ってもらおうと福島県の食材が振る舞われました。 世界経済フォーラムの年次総会いわゆる「ダボス会議」は、毎年スイスのダボスで開かれていて、23日に開幕した今回はおよそ110か国から3000人を超える政財界のリーダーらが集まり議論を交わしています。24日には日本の食文化をPRするイベントが開かれました。 今回は、すしや天ぷらなどとともに、福島県の食材を使った料理が初めて提供され、集まった人たちは、ニシンのさんしょう煮やサケを使った紅葉漬けなど、福島の伝統的な味を楽しんでいました。 訪れた人たちは「すばらしい味で本当においしいです」とか、「福島の食材は安全だと感じました」などと話していました。会場では福島県や広島県の地酒も振る舞われ、多くの人が日本酒の味わいを体験しました。 続きは「すばらしい味」 ダボス会議で福島の食材PR

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Fukushima foods publicized at Davos Forum via NHK World

An event showcasing Japanese food and culture was held at the Swiss resort town Davos, where the World Economic Forum is taking place. People from Fukushima Prefecture served locally-produced foods to publicize the progress in recovery from the 2011 earthquake, … Continue reading

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東電が福島県に50億円寄付 原発事故避難者の家賃補助で via NHK News Web

東京電力は、福島第一原発事故の影響で避難生活を続けている住民への家賃の賠償をことし3月で打ち切ることにしていますが、その代わりとして、福島県が新年度から始める住民への家賃補助の事業費、およそ50億円を県に寄付することになりました。 (略) それによりますと、ことし4月からは福島県が住民の家賃相当額を補助し、1年間で見込まれる費用およそ50億円は、全額を東京電力が県に寄付するということです。 支援の対象は福島県の大熊町や双葉町など9つの市町村のおよそ5000世帯で、避難する住民は1年間はこれまでどおり入居できることになります。 原発事故のあと、直接、住民を支援する福島県の事業のために東京電力が寄付を行うのは、平成24年に行われた30億円の寄付以来2回目です。 全文は東電が福島県に50億円寄付 原発事故避難者の家賃補助で 

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広島原爆 被爆3日後の少女、身元判明 本紙記者が撮影 via 毎日新聞

原爆投下から3日後の広島で、毎日新聞記者が撮影した少女の身元が73年を経て判明した。当時10歳の藤井幸子(ゆきこ)さん(1977年に42歳で死去)。遺族から提供された戦後の写真との比較鑑定で、東京歯科大の橋本正次教授(法歯学)が「同一人物である可能性が非常に高い」と結論づけ、幸子さんと少女の負傷部位が一致する証言も複数寄せられた。広島原爆資料館は「被爆直後に撮られた人物が特定できたのは極めて異例」とし、写真の常設展示を検討している。 息子が名乗り出「母親ではないか」  うつろな表情で原子野にたたずむ少女を捉えた1枚で、毎日新聞がニュースサイト内に設けた「広島原爆アーカイブ」で公開している。毎日新聞大阪本社写真部の国平幸男記者(2009年に92歳で死去)が1945年8月9日、広島市内中心部での取材中に撮影した。国平元記者は戦後書いた記事に「おにぎりをあげると笑顔を見せた」との逸話を残しているが、少女の身元は分かっていなかった。  この写真をサイトで見た長男の会社員、藤井哲伸さん(57)=東京都調布市=が昨年8月、「母親ではないか」と名乗り出た。哲伸さんは戦後撮られた幸子さんの写真を所有しており、異なる2枚以上の写真を重ね合わせて同一人物か調べる「スーパーインポーズ法」の第一人者で知られる橋本教授に、毎日新聞が鑑定を依頼した。 (略) 哲伸さんや幼少期の幸子さんを知る広島市内の女性らによると、幸子さんは爆心地から東に約1.2キロ離れた市内の自宅で被爆。右肘付近まで重いやけどを負った。国平元記者による写真の少女も右手甲から肘にかけて包帯を巻いており、身元判明に至る決め手の一つとなった。哲伸さんは「当時の母を捉えた写真だと判明したことは奇跡に近く、国平元記者が健在ならばどんな状況だったのか聞きたかった」と話している。【山田尚弘、平川哲也】 全文は広島原爆 被爆3日後の少女、身元判明 本紙記者が撮影 

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Israel’s Nuclear Weapons Program via Telesur

Israel’s nuclear-weapons program was initiated by the founding prime minister of Israel, David Ben-Gurion, who stated that Israel could only survive as a newly formed, fiscally poor nation if it possessed nuclear weapons to deter militaries, such as those from … Continue reading

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Nuclear Abolition: A Model for International Youth Activism via Buzzflash

[…] International treaties to reduce nuclear arsenals have been in existence for decades, so why did the Nobel Prize Committee choose to honor ICAN? The organization’s efforts are unique because the campaign reframes nuclear disarmament as a humanitarian issue. Seeing … Continue reading

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こうの史代「夕凪の街 桜の国」がドラマ化、NHKで今夏放送 via コミックナタリー

こうの史代「夕凪の街 桜の国」のドラマ化が決定。NHK広島放送局開局90年ドラマとして、今夏NHK総合テレビで放送される。 「夕凪の街 桜の国」は原爆投下後の広島を、原爆の被害に苦しみながらもたくましく生きる家族の姿を通じて描いた作品。1955年の広島市を舞台とする「夕凪の街」と、1987年の東京都中野区を舞台とする「桜の国(一)」、2004年を舞台とする「桜の国(二)」の3話から構成される。 (略) 2007年には田中麗奈主演で映画化された。 ドラマでは舞台を2018年に置き換え、オリジナルストーリーを交えながら物語を展開。出版社で編集者として働く女性・石川七波は、認知症の疑いがある80歳の父・旭を追いかけて広島へと辿り着く。行き先も告げずに家を出た旭が訪ねていたのは、1955年に原爆症で亡くなった七海の伯母・皆実の足跡だった。 全文はこうの史代「夕凪の街 桜の国」がドラマ化、NHKで今夏放送

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