Daily Archives: 2017/11/26

大飯原発の再稼働「容認できず」 滋賀県知事 via 上毛新聞

関西電力が来年1~3月に再稼働を計画する大飯原発3、4号機(福井県)について、滋賀県の三日月大造知事は26日、同県で中川雅治原子力防災担当相と会談し「再稼働を容認できる環境にない」とする従来の考えを伝えた。原発事故に備え策定している住民避難計画は実効性が不十分で、原発の安全性に対する県民の不安は根強いと指摘した。 中川氏はその後、京都府を訪れ、会談した山田啓二知事は「京都府は(再稼働への地元同意の権限対象から)外されている。大変不満だ」と話した。 滋賀県と京都府は一部が大飯原発の半径30キロ圏に入り、避難計画の策定が義務付けられている。 原文

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Japan held drills with nuclear-capable U.S. B-52 strategic bomber in August via The Japan Times

The United States flew two B-52 strategic bombers capable of carrying nuclear weapons for a rare joint mission with Japan’s Air Self-Defense Force in the skies near North Korea in August, the U.S. Air Force confirmed Wednesday. “Two U.S. Air … Continue reading

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The Trump Doctrine: Making Nuclear Weapons Usable Again via TomDispatch (Reader Supported News)

Speaking of the situation on the Korean peninsula, he predicted that there would be “the greatest slaughter.”  He later requested 34 nuclear weapons for possible use in connection with the Korean situation.  He would later claim that he had considered dropping “30 to 50 … Continue reading

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EXPERTS WANT JAPAN TO PUSH A MILLION TONS OF RADIOACTIVE WATER INTO THE PACIFIC OCEAN via Newsweek

Japan has still not come to a consensus on what to do with a million tons of nuclear water six years after their primary nuclear power plant in Fukushima was rocked by a tsunami. The water stored in 900 large, … Continue reading

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原発事故後に甲状腺がん手術 8割が将来に不安 福島 via NHK News Web

原発事故のあと甲状腺がんと診断され、手術を受けた福島県の子どもやその保護者に支援団体とNHKがアンケートを行ったところ、がんの再発や将来などへの不安を抱えている人が8割近くに上りました。支援団体は患者たちの不安の実態が明らかになったとして、十分な支援を国などに求めることにしています。 (略) 支援団体の「3・11甲状腺がん子ども基金」とNHKは、ことし8月、甲状腺がんの手術を受けた子どもまたはその保護者、合わせて67人に郵送でアンケートを行い、52人から回答を得ました。 この中で、今不安に感じていることがあるか尋ねたところ、「ある」という回答が77%に上りました。 不安の内容としては「がんの再発」が23人と最も多く、次いで「がんの転移」と「体調」がそれぞれ9人、「妊娠や出産」と「就職や仕事」がそれぞれ5人など、手術のあとも健康面や将来などに、さまざまな不安を抱えていることがわかりました。 (略) また見つかったがんについて、有識者で作る県民健康調査検討委員会が、現時点で放射線の影響とは考えにくいとする見解を示している一方、アンケートではほぼ半数が「事故の影響はあると思う」と答えていて、認識の違いも浮き彫りになりました。 「3・11甲状腺がん子ども基金」は、これまで知られていなかった実態が明らかになったとして、患者への精神的なサポートや診療などにかかる費用など、国や県に十分な支援を求めることにしています。 代表理事の崎山比早子さんは「何が原因であろうと、原発事故がなければこのような状況にはならなかったことは確かで、継続的な患者のケアが必要だ」と話しています。 (略) 検査は現在3巡目で、有識者で作る福島県の県民健康調査検討委員会によりますと、これまでに190人余りががんやがんの疑いと診断され、このうち150人余りが甲状腺を切除する手術を受けました。 これについて検討委員会では、1巡目の検査を取りまとめた去年3月の段階で、被ばく線量が総じて小さいことなどを理由に「放射線の影響とは考えにくい」とし、検査を大規模に実施したことで、甲状腺がんが多く見つかっている可能性が高いという見解を示しています。 最終的な結論は出されておらず、患者からは検討委員会の見解に戸惑う声や真相の解明を求める声が出ています。 全文は原発事故後に甲状腺がん手術 8割が将来に不安 福島

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〝Solid cancer mortality among workers in the International Nuclear Workers Study (INWORKS)″ via Hiroshima Peace Institute

〝Solid cancer mortality among workers in the International Nuclear Workers Study (INWORKS)″   By David Richardson, Associate Professor of Epidemiology in the School of Public Health at the University of North Carolina at Chapel Hill […] 3. Date and Time November … Continue reading

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大飯原発再稼働 経産相が県知事と会談 知事は27日にも判断か via NHK News Web

関西電力・大飯原子力発電所3号機と4号機の再稼働をめぐって、世耕経済産業大臣は、26日福井県の西川知事と会談し、福井県が再稼働の条件として具体化を求めてきた使用済み核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」の設置に向け、国として積極的に取り組む考えを示しました。 (略) この中で世耕大臣は、福井県からの要請などを受けて、国として原子力の必要性を国民に理解してもらうため全国各地で説明会を開いてきたことや、関西電力が計画している「使用済み核燃料」を、一時保管する「中間貯蔵施設」の設置に向け、積極的に取り組む考えを説明したうえで再稼働への同意を求めました。 これに対し西川知事は、「中間貯蔵施設」について、福井県外での設置を着実に進めるよう改めて求めたうえで、大飯原発3、4号機の再稼働について、「おおい町や県議会の意見などを踏まえて、県民から信頼の得られる判断をしていきたい」と述べました。 西川知事は27日にも再稼働に同意するかどうかの判断を示す見通しです。 全文は大飯原発再稼働 経産相が県知事と会談 知事は27日にも判断か

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Fukushima ‘ice wall’ linchpin not living up to high hopes via The Asahi Shimbun

Although 34.5 billion yen ($309 million) in taxpayer money has funded an “ice wall” to keep out groundwater from the Fukushima No. 1 nuclear power plant site, the frozen barrier may not be meeting hopes and expectations. In particular, the … Continue reading

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Commentary: The first atomic furnace via Chicago Tribune

The atomic age began 75 years ago this Dec. 2, when a group of scientists gathered at the University of Chicago to determine whether they could achieve a self-sustaining nuclear chain reaction. Their experiment, conducted in an unheated squash court … Continue reading

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賢人会議 あす開幕 核の溝、広島で解消探る 日本主催 via 毎日新聞

核兵器保有国と非保有国の有識者が核軍縮に向けた提言をまとめる日本政府主催の「賢人会議」の初会合が被爆地・広島で27、28両日に開かれる。7月に国連で核兵器禁止条約が採択され、保有国と非保有国の溝が深まるなか、両者の協力体制の再構築を図る狙いがあるが、米国の核の傘に頼る日本主導の会議が、いかなる核兵器の存在も認めない禁止条約をどう位置づけるのか。提言に向けた議論次第では、溝を一層深める恐れもはらんでいる。29、30両日には国連軍縮会議も行われる。【寺岡俊、梅田啓祐、浅野翔太郎】 禁止条約対応が鍵  日本政府は唯一の戦争被爆国として、核保有国と非保有国との「橋渡し役」を自任してきた。賢人会議は、こうした立場から、民間人を入れ、中長期的に核廃絶の実現に向け議論する場として、今年5月に設立を表明した。だが、7月に禁止条約が採択され、10月には条約採択に貢献した国際NGOネットワーク「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のノーベル平和賞受賞が決定。「立場の違いが顕在化している中での開催」(外務省幹部)は想定外だった。  禁止条約採択の背景には、2015年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議の決裂など、核保有国、特に米露間での核軍縮の停滞がある。核廃絶が遠のく現状に不満を募らせた非保有国のなかで採択への機運が高まり、条約はこれまでに53カ国・地域が署名。うちタイ、バチカン、ガイアナの3カ国が国内手続きを経て批准した。条約は批准が50カ国以上に達してから90日後に発効する。  一方、日本政府は「条約に参加すれば米国による核兵器の抑止力の正当性を損なう。北朝鮮に誤ったメッセージを送ることになりかねない」(河野太郎外相)として禁止条約には参加しない方針だ。 (略) 核軍縮に詳しい明治大法学部の山田寿則兼任講師(国際法)は「NPT体制の大きな枠組みのなかで、禁止条約をどう位置づけていくのか、きちんと議論することが必要だ」と注文した。 「保有国と対話必要」  「核兵器禁止条約に反対する日本政府主催の会議から生まれる提言には限界がある」。こう認めるのは、広島から賢人会議委員に選ばれた広島平和文化センター理事長の小溝泰義氏(69)だ。ICANと連携する平和首長会議事務総長も務める。「今必要なのは核保有国を巻き込んだ対話。その場が設けられたのは意義がある」。核保有国の委員に対しては、禁止条約がNPT体制など既存の枠組みを否定するものではないことを強調したいとしている。  長崎からの委員で、被爆者の朝長万左男氏(74)=日赤長崎原爆病院名誉院長=は「米国の核抑止力に依存し、禁止条約にも反対する日本政府がこうした会議を設置したこと自体が条約採択の成果だ」と捉える。朝長氏は6月、条約交渉会議で演説し、9月の署名式にも出席。「安全保障上の事情は理解できるが、それだけでは国際社会の信頼は得られない。まずは条約に肯定的な評価を示すことが日本政府には求められる」と話す。 全文は賢人会議 あす開幕 核の溝、広島で解消探る 日本主催 

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