Tag Archives: 京都府

大飯原発の再稼働「容認できず」 滋賀県知事 via 上毛新聞

関西電力が来年1~3月に再稼働を計画する大飯原発3、4号機(福井県)について、滋賀県の三日月大造知事は26日、同県で中川雅治原子力防災担当相と会談し「再稼働を容認できる環境にない」とする従来の考えを伝えた。原発事故に備え策定している住民避難計画は実効性が不十分で、原発の安全性に対する県民の不安は根強いと指摘した。 中川氏はその後、京都府を訪れ、会談した山田啓二知事は「京都府は(再稼働への地元同意の権限対象から)外されている。大変不満だ」と話した。 滋賀県と京都府は一部が大飯原発の半径30キロ圏に入り、避難計画の策定が義務付けられている。 原文

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京都府:2014年度修学院フォーラム「社会」第3回「原発、この避けて通れない課題とどう向かい合うか」 via Christian Today

2014年度修学院フォーラム「社会」第3回「原発、この避けて通れない課題とどう向かい合うか」が、2015年1月11日(日)に京都市の関西セミナーハウスで行われる。主催は、日本クリスチャンアカデミー関西セミナーハウス活動センター。 強力な日本を維持するために原発がかかせないとして、日本は原発を次々再稼動させ、海外への輸出策も進めている。しかし、2011年の福島原発事故は、広範囲かつ回復が困難な被害をもたらし、また原発から出る処理不能な放射性廃棄物などの問題も挙げられている。それでも原発に依存し続ける必要があるのか、主催者側は「社会科学的視点と、聖書的、倫理的視点の両面から、この問題を真摯に考え、その成果を世に問いたいと思います」としている。 プログラムは、11日(日)に植田和弘氏(京都大学大学院経済学研究科長)による発題講演「原発の安全性、経済性、倫理性」、12日(月)に西原廉太氏(立教大学副総長)による発題講演「あらゆる核から解放された世界の実現のために-世界の教会が大切にしている視点とは-」、ほか。 もっと読む。

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前向き表現で脱原発 金曜行動 ソフトに粘り強く via 東京新聞

毎週金曜日に脱原発を訴える動きが、全国に広がっている。首相官邸前の抗議行動に呼応した形で、短文投稿サイ ト「ツイッター」などで不特定の個人に呼び掛ける手法も同じ。抗議行動に距離を置く人にも配慮し、より穏やかにアピールしているのが特徴だ。福島や関東な どからの自主避難者の参加も目立つ。 「それほど人は来ないだろう」。盛岡市の主婦高屋敷真琴さん(34)が、仲間と「盛岡でもデモし隊☆」と銘打ち、最初にツイッターでデモを呼び掛 けたのは七月中旬。集合場所で待っていると、初対面の家族連れや若者、一部政党に所属する人など約六十人が集まった。「やっぱり、自分と同じように怒って いる人がいたんだ…。うれしくて鳥肌が立った」 こうした各地の「金曜行動」の大半は、官邸前と同様、主張を脱原発に限定、東京の動きが大きく報じられた六月末以降に始まった。 福島や関東から自主避難する若い母親が「避難できない人のためにも、声を上げたい」(甲府市の参加者)と、街頭に立つケースも目立つ。「東京に行けない人の受け皿にも」という狙いもあり、群馬県高崎市や金沢市の会場では官邸前の模様を生中継する。 とはいえ地域によっては「デモなんかしたら、すぐ知り合いに分かる」ため、一歩踏み出すのに心理的なハードルは低くない。 こうした空気も反映してか、抗議に加わらない人の理解も得ようとする“ソフト路線”が際立っている。再稼働した関西電力大飯原発を抱える福井県では「反対」など否定的な言葉だけでなく、「この素晴らしい自然を守ろう」などと、前向きなメッセージも前面に出す。 他県では静かにプラカードを掲げ、電力会社の前に立つケースも。群馬や京都、岡山では抗議だけでなく署名活動や行政・電力会社への働き掛けを模索する動きもある。 続きは 前向き表現で脱原発 金曜行動 ソフトに粘り強く

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京都にも広く放射性物質拡散か 大飯原発事故想定で予測 via 朝日新聞

関西電力大飯原発(福井県おおい町)で福島第一原発級の事故が起きた場合、放射性物質が滋賀、京都、大阪の3府県の広い範囲に影響を及ぼす可能性がある ことが、滋賀県が作成した拡散予測で明らかになった。滋賀県は近隣の2府4県にデータ提供しており、大阪府分に続いて京都府分が公開されて判明した。 続きは 京都にも広く放射性物質拡散か 大飯原発事故想定で予測

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