Monthly Archives: October 2015

「セシウム検出新米も流通させろ!」農水省から驚愕のマル秘指令!! via 女性自身

9月23日、二本松市小浜地区で作られていた「ひとめぼれ」の玄米から500ベクレルの放射性セシウムが検出されたとする福島県の発表は、全国に衝撃を与えた。国が定める暫定基準値は1キロ当たり500ベクレル。上限いっぱいでの検出は初だ。 福島県は、全国4位の米の生産量を誇っている。現地に取材に行くと「国がいくら安全と言っても、消費者心理としては『たとえ1ベクレルでも、放射性物質が 含まれているお米は口にしたくない』と思うでしょうね。だから全農でも自主的に調査を行い、ND米(放射性物質を機械で検出しなかった米)しか流通させな い方針です」とJA全農福島米穀部の担当者は語る。福島県産の米の信頼を取り戻すために、彼らは懸命の努力を続けていた。 しかし、この全農福島の努力に対して“待った”をかけたのが農林水産省だという。「農水省は、国の方針に対しての“反逆”を許さないんです。東京・大手町 の全農本部を通して、『(500ベクレルを下回った米を故意に流通させないのは)好ましくない』という農水省の官僚からの声がこちらにも届いています」 (前出・JA全農福島担当者) 農政について詳しい経済ジャーナリストは「福島県内で全農が扱う米は、全体の23%でしかない。農水省は全農が国と違う二重基準を作ることで、全農契約以 外の米や農家が窮地に立つのを恐れているのでしょう」と語る。そんなお役所体質が信頼回復のための全農福島の努力を犠牲にしようとしているのだ。 続きは「セシウム検出新米も流通させろ!」農水省から驚愕のマル秘指令!!

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Koizumi, Hosokawa head to Hakodate to help city fight MOX nuke plant across strait via The Japan Times

HAKODATE – Former Prime Ministers Junichiro Koizumi and Morihiro Hosokawa, who are now known as leading opponents of nuclear energy, will visit Hakodate in Hokkaido Thursday to lend a hand to its mayor’s campaign against the construction of a nearby … Continue reading

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小泉、細川氏が函館訪問 大間原発訴訟で市長と懇談 via 47 News

 原発ゼロを目指す小泉純一郎、細川護熙の両元首相が29日、北海道函館市を訪れ、市役所で工藤寿樹市長と懇談した。 (略) 小泉氏は視察後、記者団に「函館こそ日本の原発問題の核心的問題を持っていると再認識した。工藤市長と面会して(活動に対して)さらに意欲が出た」と語った。 函館市は昨年4月、津軽海峡を挟んで対岸の青森県大間町にある大間原発の建設差し止めなどを求め、自治体として電源開発(Jパワー)や国を相手取って東京地裁に提訴した。現在も係争中。 全文は小泉、細川氏が函館訪問 大間原発訴訟で市長と懇談

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福島、国道6号線清掃活動――抗議無視の安全神話作り via 週刊金曜日ニュース

東京電力福島第一原発の被災地を南北に走る福島県の国道6号線延べ50キロ・8区間で、10月10日、中高生を含む約1400人がごみ拾いをする清 掃活動「みんなでやっぺ!! きれいな6国」があった。事務局はNPO法人ハッピーロードネット(西本由美子理事長、広野町)。 開催前から、全国70を超える市民団体が中止を求める提言書を提出。理由は放射能問題で、活動ルートの放射線測定値も公表されず、参加可否の判断材 料に乏しいことや、被曝防護措置の不十分さを挙げた。西本理事長は「多数の抗議の電話やファクスがあった」ことを明らかにし、「親から参加承諾をもらい、 強要はしていない。中高生のごみ拾いは高校の通学路で、線量も低い。線量計も持ち、事前に落ちていたごみの線量も測っている」と弁明する。 広島・長崎の原爆降下物と健康影響に詳しい沢田昭二・名古屋大学名誉教授(素粒子物理学)は「最近の原爆の放射性降下物の研究では、原子雲から降っ た黒い雨よりも、広がった原子雲から降下した放射性微粒子を呼吸などで人体に取り入れた方が大きな影響を与えたことが分かっている。ほこりなどに含まれる 放射性微粒子を取り込んで、がんのリスクを高めるのではないかと心配だ」と話す。 国道6号線は昨年、佐藤雄平知事(当時)が東京五輪組織委に聖火リレーを要望した道路。10日は動員された除染関連業者ののぼりが目立った。経済効果を狙う地元の思惑も透ける。これは善意で彩られた無償奉仕と表裏一体で、被曝リスクを個人負担させる足がかりなのか。 続きは福島、国道6号線清掃活動――抗議無視の安全神話作り 当サイト既出関連記事: 子供がセシウムを吸い込む”被ばく”イベントが福島で決行された!via 女性自身 放射能に汚された福島“6国”清掃活動が波紋! 子供を使った除染なのか? via 週プレNEWS

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中国が原発開発を加速 韓国ネット「事故が起きたら韓国は終わり」via livedoor

2015年10月24日、韓国メディアによると、中国が英国の原子力発電所開発プロジェクトに加わることが決定し、将来的に世界最大の原発大国になる可能性が出てきた。開発を続けていくと、2030年には米国や日本の原子炉保有数を超えることになる。 […] このニュースに、韓国のネット上では不安の声が漏れている。「福島やチェルノブイリのような事故が相次げば、地球は本当に終わりだ」「原発建設は人類滅亡への一方通行。ひとたび事故が起きると取り返しのつかない損失を生む」「事故が起きたら、中国だけでなく、韓国も終わりだ。それこそまさに『ヘル朝鮮(韓国の劣悪な環境を指す造語)』」「日本の核兵器以上に恐ろしいのが中国の原発だ。事故が起きたら、中国側から風が吹く位置にある韓国は一巻の終わりだ」などと事故を心配する意見が多く上がった。 「。。。」 もっと読む。

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社説:伊方原発再稼働へ 既成事実化は許されぬ via 秋田魁

 愛媛県伊方町にある四国電力伊方原発3号機について、同県の中村時広知事が再稼働に同意した。既に伊方町長が同意しており、これで再稼働に必要な地元の同意手続きが終了した。 […] 再稼働に慎重姿勢だった中村知事は、再稼働を審査する原子力規制委員会が認めた耐震設計を上回る強度を要請し、工事を実施させるなど、四国電力に安全性の向上を強く求めた。  安倍晋三首相からは「事故が起きた場合、国民を守るのは政府の重大な責務」との言葉も引き出した。川内原発の同意手続きでは、宮沢洋一経済産業相(当時)が鹿児島県知事らに同様の説明をしているが、国の最高責任者から言質を取った意味は大きい。  しかし、どんなに安全基準を厳格化し、安全対策を講じても科学技術上、事故リスクをゼロにはできない。しかも原発はひとたび過酷事故が起きると、手がつけられないほど被害が甚大になる可能性が高い。  実際、事故発生時に「政府の責務」(首相)がどこまで果たせるかは疑問だ。福島の事故を見ても、汚染水や汚染土を含め、放射性物質が立ちはだかり、廃炉作業も復興もはかどっていないのが現状だ。 […]政府や電力各社は新規制基準に合格し、地元同意が得られた原発を順次、再稼働させる方針だ。今後も原発のある県の知事は、川内、伊方両原発の手法を踏襲し、同意を得る対象を立地市町村と県に限る恐れがある。  このまま原発の再稼働が続けば、たとえ可能性が低いとはいえ、全国に事故リスクが拡散することになる。再稼働反対の世論が根強い中、もっと広く住民らの意見が反映される仕組みづくりが必要ではないか。 もっと読む。

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Former WHO Official: Fukushima plant is dumping nuclear waste into ocean on a daily basis; “There’s no foreseeable end to it… and nobody has any good ideas on how to stop it” via ENENEWS

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Less than 15 percent of evacuees want to return to Fukushima homes via The Asahi Shimbun

An increasing number of evacuees are reluctant to return home in two municipalities that became ghost towns four-and-a-half years ago following the disaster at the nearby Fukushima No. 1 nuclear plant, a survey showed. When asked if they would return … Continue reading

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Fukuzilla? China’s nuclear boom threatens global catastrophe via The Ecologist

By Oliver Tickell China’s plans for 400 nuclear reactors threaten global catastrophe, writes Oliver Tickell. In the normal way of things we could expect major accidents every few years, but with 300 reactors along China’s seismically active coast, a major … Continue reading

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子供がセシウムを吸い込む”被ばく”イベントが福島で決行された!via 女性自身

(抜粋) 『みんなでやっぺ! きれいな6国』と題したこの清掃イベントには、地元の中高校生ら約200人を含む千400人あまりが参加。しかし、6国といえば、昨年9月に全線が開通し たものの、福島第一原発の間近を通るため、いまだ車内でも毎時10μsvを越える場所がある高汚染エリアだ。 前出の女子高生と話しをした「道の駅・相馬」も今回の清掃拠点のひとつ。取材班は地元で測定活動をする「ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクト」の小澤洋一さん、深田和秀さんとともに近辺の土を調べてみた。 すると、なんと4万Bq(ベクレル/平米)で適用される、放射線管理区域の4倍以上、事故前の140倍以上(注1)もある16万4千Bq(ベクレル)/平米(注2)の放射性物質が検出された。 放射線管理区域とは、一般人は立ち入り禁止、放射線従事者でも10時間以上の滞在は禁止と法令(電離放射線障害防止規則・労働安全衛生法に基づく)で定められている場所。そんなところで子供に清掃活動させるのは違法行為では? だが、主催者のチラシを見て合点がいった。 ”後援”には、国土交通省や環境省、復興庁、地元自治体などの名がズラリ。”協賛”には、東京電力や東北電力までが名を連ねている。子供を使って、形だけでも「復興」をアピールしたい。このイベントから、なりふり構わぬ国の思惑が透けて見えた。 記者は事前に、主催のNPO法人ハッピーロードネット(福島県広野町)に「現場は安全なのか?」と問い合わせたところ、「留守番の者」と名乗る女性がこう答えた。 「帰還困難区域には入りませんし、放射線量の高い富岡町や浪江町などは、大人だけで清掃するので(子供の)安全は確保されています」続けて、「そういう問い合わせが多くて困っているんですよね」 と、グチをこぼす始末。 子供の被ばくを案ずる全国の母親たちから、開催の見直しを求める電話やファクスが連日寄せられていたという。 さらに、開催の数日前には、市民団体「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト・郡山」が、全国66の賛同団体をつのり、開催中止を求める提案書を福島 県と教育委員会に提出していた。が、結局どこも取り合わず、この危険極まりないイベントは予定通り決行されることになった。 (略) 「所属しているサッカー部のみんなが参加するから。6国がキレイになったら、避難している人が帰ってきてくれるかなと思って。放射能の影響? 難しいからよくわからない。特に気にしていません」(ふたば未来学園高校一年・男子)「私は学校の美化委員だから参加しなくちゃいけなくて。放射能? と くに注意点などは聞いていません」(同一年・女子) 引率の先生の考えはどうか。 「ここは学校の通学路ですし、とくに放射性物質が集まりやすい側溝などに近づかなければ大丈夫でしょう。空間線量も下がってきていますから」 そう先生が話し終わらないうちに、近くの植え込みでピーピーという放射線を感知する音が。記者が駆けつけると、前出の深田さんが、生徒がゴミを見つけて拾った道路横の植え込みを測定していた。 空間線量は毎時0.37μsv。環境省の除染基準、毎時0.23 μsvを超えている。土中からは、放射線管理区域の4倍の15万9千Bq/平米もの放射性物質が検出された。 「空間線量が低くても、土中には原発事故前の100倍以上の放射性物質があるんです」 と小澤さんは指摘する。 後日、現場で拾った吸い殻や紙くずなどに付着している放射性物質を測定してもらうと、一般ゴミからは890Bq/㎏、吸い殻からは600Bq/㎏、小澤さんが測定時に利き手にはめていた軍手からは421Bq/㎏という数値が出た。 「法令(核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律)に従えば、100Bq/㎏を越える汚染物質は、ドラム缶に入れて厳重に管理しなければならない。なのに、それをはるかに越える汚染ゴミを、子供に拾わせるなんてどうかしています」(小澤さん) (略) 「汚染エリアに入ると放射性物質をあちこちに運んでしまうから危険です」(小澤さん) 実際に、この日、小澤さんが付けていた靴カバーを測定したところ、450Bq/kgの放射性物質が検出された。 (略) しかし、さらに深刻な事実が明らかになる。当日、小澤さんが約5時間付けていたN95という防塵マスクから、なんと20.6Bq/kgの放射性物質が検出されたのだ。測定してくれたちくりん舎(NPO法人市民放射能監視センター)の青木一政さんは、次のように指摘する。 「N95のマスクは0.1〜0.3ミクロン程度の粒子まで吸着します。このマスクをしていなかったら、1ミクロン以下の粒子まで肺の奥に吸い込んでいた可能性があります」 この日、マスクや軍手を付けている子供はほとんどいなかった。 「放射性セシウムには水溶性と非水溶性のものがあり、非水溶性のものは、体内に取り込まれると4〜5年くらい排出されず、心臓にとどまって放射線を出し続けます。結果、若くても心筋梗塞などになるリスクが上がるのです」 と話すのは、呼吸器や放射線の専門医である松井英介氏。 「もっと心配なのは、ストロンチウム90です。こちらは測定すらされていませんが、セシウム10に対して1の割合で存在しています。特に原発周辺は 多いと言われています。これは人間の血液を作っている骨にたまるので、白血病などのリスクが上がる。わざわざ子どもにリスクを押し付けるなんて犯罪的で す」(松井氏) (略) … Continue reading

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