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Daily Archives: 2015/10/21
明瞭になってきた安部政権、騙しの再稼働戦略 全面協力するマスコミvia広島2人デモ
1-規制基準を“安全基準”、規制基準適合性審査を“安 全審査” と⾔い換え、マスコミを使って⼤宣伝。 規制基準に適合すれば “安全” であるかのように 思い込ませる 2-規制基準適合の 4 要件、①原⼦炉設置変更許可、② ⼯事計画変更認可、③保安規定変更認可、④使⽤前 検査合格のうち、原⼦炉設置変更許可が出た時点 で “事実上の合格” とマスコミを使って⼤宣伝 3-“規制基準に適合している” として、地元で説明 会を開催、説明会を終了したとして地元同意準備 は済んだと宣⾔をする 4-“地元の範囲” を 3.11 前同様、直接⽴地⾃治体 と直接⽴地県に限定。再稼働同意表明をさせる 5-30km 圏⾃治体同意は法的要件ではないとマス コミを使って宣伝。30km 圏⾃治体の法的同意 権を事実上無効にする 6-最⼤の問題は、苛酷事故時の 30km 圏⾃治 体避難義務。原⼦⼒災害対策指針によって、 法的義務となっている。 この法的義務に 30km 圏⾃治体が同意する ことが再稼働の法的要件 730km 圏⾃治体同意の証が苛酷事故時の … Continue reading
遺骨引き取り手ない除染作業員 via 中外日報
2015年4月15日付 中外日報(5度目の春へ-東日本大震災 法名つけ追悼続ける寺 原発事故で広がる棄民 福島県南相馬市の真宗大谷派原町別院は震災当初、揺れで壁が落ちたが、各地からボランティアが寝泊まりする拠点となった。そこに今、多くの遺骨の箱がずらりと並んで安置されている。 「院代さん」と皆に呼ばれる僧侶の木ノ下秀昭さん(77)が、行路病死者など市の「福祉葬」を震災前から引き受けていた関係で預かっている遺骨のうち十数体は、身元不明の津波犠牲者と、そして老人ホームなど施設に入っていた高齢者。 原発事故で急きょ避難を強いられ、あちこちの病院や避難施設をバスでたらい回しにされているうちに衰弱死した人たちだ。だが、親族が遠方に避難したままで、あるいは連絡さえ取れずに、4年を経ても引き取り手がない。「亡くなってさえ孤独なんです」と木ノ下さんはこぼした。 須弥壇左側に並べられた5体は、国直轄の除染事業のために全国各地から出稼ぎにやって来て死亡した作業員たちのもの。一帯や周辺町村の広大な土地を除染するため、少なくとも7200人以上の作業員が長期の雇用で集まってきている。居住制限区域では宿泊できないので、南相馬市内の詰所・宿舎で集団で寝泊まりする。 「作業も危険で過酷だし、劣悪な生活環境と言わざるを得ないでしょう」。定められた日当は1万8千円だが、「何段階もの下請けでピンハネされ、ひどい条件だという話も聞いています」。 事故直後、大阪の労働者の街・釜ケ崎で手配師が原発復旧や除染に人手を集めに来ている、と支援活動をする宗教者が話した。過疎の地を狙って立地した原発。その事故で住民が追い出される一方、長引く不況で正規労働から押し出された人たちが危険な作業に駆り出される。「棄民」という言葉が浮かんだ。 遺骨の一人は金沢市の男性で、昨夏にハチに刺されて死んだ。もう一人は肝硬変で弱った末の病死。どちらも60代で、もちろん身元も出身地も分かっており、市福祉事務所や警察が連絡を取ったが、家族親類は誰も来なかった。2月に別院を訪れた2日前にも、福岡県の66歳の男性が亡くなった。検視でも死因は不明、やはり引き取り手はない。 […] 昨年秋に自死した広島の男性(42)の遺骨を、バスを乗り継いで受け取りに来た70代の母親は、「すぐに来たかったがバス代がなかった」と打ち明けた。細々と年金暮らしなのか。出稼ぎ中に家族が崩壊するなど複雑な事情に、不自然なほど無表情な母の様子が木ノ下さんの胸を締め付けた。 続きは 遺骨引き取り手ない除染作業員
Risk of cancer from occupational exposure to ionising radiation: retrospective cohort study of workers in France, the United Kingdom, and the United States (INWORKS) via The bmj
Abstract Study question Is protracted exposure to low doses of ionising radiation associated with an increased risk of solid cancer? Methods In this cohort study, 308 297 workers in the nuclear industry from France, the United Kingdom, and the United States … Continue reading
Posted in *English
Tagged France, Hiroshima/Nagasaki, labor, occupational health, Radiation exposure, U.S., UK
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原発作業員のがん死亡リスク増加 低線量被ばくでも via 西日本新聞
欧米の原子力施設で働く30万人以上を対象にした疫学調査で、100ミリシーベルト以下の低線量被ばくでも線量に応じてがんによる死亡リスクが増えたとする分析結果を、国際チームが21日までに英医学誌BMJに発表した。 国連科学委員会などは被ばく線量が(略)100ミリシーベルト以下では明確なリスク上昇を確認できないとの見解を示している。 チームは100ミリシーベルト以下でも白血病のリスクが上昇するという調査結果を既に発表しているが、今回新たに肺や胃、肝臓など白血病以外のがん全体でリスクの上昇を確認したという。 全文は原発作業員のがん死亡リスク増加 低線量被ばくでも
Radiation and Cancer: Risks of Leukemia in Nuclear Workers More Than Double Previous Estimate via Counter Punch
In 2013, I discussed several epidemiological studies providing good evidence of radiogenic risks at very low exposure levels. A powerful new study has been published in Lancet Haematology [1] which adds to this evidence. However the study’s findings are more … Continue reading
原発事故被爆で労災初認定、IAEA「健康被害なし」報告に疑問符 via Newsweek
白血病で労災認定された福島第一原発元作業員のケースは、原発推進の流れに影響を及ぼすか 日本政府は20日、白血病にかかった東京電力福島第一原発の元作業員に労災を認定したと発表した。厚生労働省によると、2011年の東日本大震災による原発事故後の作業に従事した40代男性で、医療費と働けない間の賃金が補償される。補償金額は明らかにされていない。 福島第一原発での作業に伴う被爆と疾病との因果関係を否定できないとして労災が認められたのは、初めてのケースだ。厚労省担当者は「被爆と疾病の因果関係は明らかではないが、労働者補償の観点から認定した」と説明した。 1986年のチェルノブイリ事故以後で最悪とされる福島第一原発事故では、3基の原子炉がメルトダウンし、原発の半径20キロ以内から16万人が避難。事故から今年8月末までに4万5000人を超える作業員が働いているが、廃炉の目途はいまだ立っていない。 ジャパン・タイムズによれば、日本政府は7月時点ですでに7兆円以上を福島第一原発事故後の補償に投じてきた。 現在も3人が原発事故と癌の因果関係を調査中 原発事故による直接の死者は1人もいないが、事故後に福島第一原発で働き、癌を発症して労災を申請した作業員は今回の40代男性を含め8人。そのうち3人は不支給が決定され、申請を取り下げた1人を除き、現在も3人が因果関係を調査中だという。 今回認められた男性は、2012年10月から2013年12月まで福島第一原発で働いた。厚労省によれば、福島での被爆線量は15.7ミリシーベルトだったが、それ以前にも2012年に他の原発で作業に従事し、合計19.8ミリシーベルトの累積被爆線量があったという。 白血病の労災認定基準は「年5ミリシーベルト以上」と定められており、この男性の被爆線量はその約4倍にあたるが、基準の異なるアメリカでは、原発作業員の年間被爆量はこの男性の倍以上だとBBCは報じている。 続きは原発事故被爆で労災初認定、IAEA「健康被害なし」報告に疑問符 当サイト既出関連記事: 原発事故後の被ばく、労災初認定=福島第1元作業員-白血病発症で・厚労省 via 時事ドットコム
除染に違法派遣容疑 福島の男2人逮捕 via 福島民報
福島市の除染作業に作業員を違法に派遣したとして、福島署は20日、県警本部組織犯罪対策課の応援を得て労働者派遣法(派遣禁止業務)違反の疑いで福島市 南矢野目、労働者派遣業の容疑者(45)、同市南矢野目、土木工事業の容疑者(44)を逮捕した。同署によると、両容疑者とも認否についてあいまいな供述 をしているという。 同署の調べでは、両容疑者は共謀し、4月から7月にかけ、会社の従業員数人を福島市の除染業者に派遣し、市内飯坂町で除染作業をさせた疑い。同法は建設業務への労働者派遣を禁じており、除染作業の内容が建設業務に当たると判断した。 (略) 県内の除染事業の違法派遣をめぐっては、平成25年に郡山市の除染現場に作業員を派遣したとして高知・福島両県警合同捜査本部が高知市の暴力団幹部ら3人を逮捕した。今月7日には、楢葉町での除染作業に作業員を派遣したとして青森県警が同県大間町議ら4人を逮捕した。 全文は除染に違法派遣容疑 福島の男2人逮捕