東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故後より、放射能測定を中心に活動を開始した 「NPO法人 CRMS市民放射能測定所 福島」 は、ニーズが時間の経過とともに変化をとげ、それに伴い活動内容を広げていく事となりました。
放射線測定、健康相談会の充実、交流会、放射線セミナー、こども向け放射線ワークショップを開催するなど放射線防護のための知識普及を目指しています。
これらの新たな活動のイメージ認知と、その向上を願い、新名称は 「NPO法人 ふくしま30年プロジェクト」 となりました。
& 「ふくしま30年プロジェクト」 が行っていること・・
★ 食品・環境試料の射能測定 ★ WBC測定(体内残留放射能測定)
★ 小児科医師の協力による健康相談会開催 ★ 空間線量の地図化
★ 放射線防護関連の物販 ★ 子どもの自然体験・交流事業
★ 関係機関・行政・市民との放射能測定の情報の共有化
(NPO法人 ふくしま30年プロジェクト 2014年10月15日 初版発行、ふくしま30年リポートより)
☆ 「じいたん子ども基金」 は、7月8日に 「NPO法人 ふくしま30年プロジェクト」 に、¥400,000~を寄付させて頂きました。 募金者の皆様のご理解と ご了承をお願い申し上げます。
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