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避難解除に間に合うか via 読売新聞

◆双葉町で本格除染始まる

 国によって実施される本格除染がようやく全ての自治体で始まった。東京電力福島第一原発事故を受けた原発周辺11市町村での国直轄除染。比較的、放射線量が低い地域が対象だが、自民党は2017年春の避難指示解除を打ち出しており、それに間に合うかどうか心配する声は根強い。

 原発事故から4年2か月余りでようやく本格除染が始まった双葉町。対象は避難指示解除準備区域の計200ヘクタールだ。対象地区の一つ、両竹もろたけ地区区長の斉藤六郎さん(77)は「双葉町が一番遅れていた。しっかりとやってもらって、町復興の足がかりを作ってほしい」と求めた。

 ただ、対象地区は町全体の4%に過ぎず、東日本大震災の津波被害も受けている。残る96%は放射線量が高い帰還困難区域で、本格除染の方針はまだ明確になっていない。同町産業建設課の猪狩浩課長は「本格除染の対象地区は町の復興拠点となる場所。帰還困難区域の除染も広げるよう国と交渉したい」と語った。

 国直轄の本格除染が実施されるのは原発に近い11市町村で、原則的に帰還困難区域以外の避難指示区域が対象だ。これまでに田村、大熊、楢葉、川内の4市町村で終わっているが、双葉町より先に始まっていても、順調に進んでいる自治体ばかりではない。

 避難者が全国各地に散らばる浪江町では除染で出る汚染土などの仮置き場の土地確保が難航。地権者との交渉が進まないためで、確保済みは約4割にとどまる。除染は当初、14年春に終わる計画だったが、現在は17年3月を目標にしている。

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