経済同友会が柏崎刈羽原発を視察 (新潟県)via 日テレNEWS

首都圏の企業経営者で構成する「経済同友会」は29日、柏崎刈羽原発を視察し、津波などに対する安全対策などを確認した。経済同友会の長谷川閑史代表幹事は、「経済活動のため、適合審査をパスしたら原発を再稼働してほしい」と述べた。

柏崎刈羽原発を視察したのは、首都圏の企業経営者でつくる「経済同友会」のメンバー、14人だ。
一行はまず、7号機の原子炉建屋を訪れ、使用済み燃料プールなどを視察。福島第一原発の事故を受けて新たに設置された、水素を水に変えて爆発を防ぐ装置などを確認した。この後、一行は、原発で月1回行われる総合訓練を視察した。
視察には、東京電力の広瀬直己社長が同行している。経済同友会は、広瀬社長に対して、「経済活動のために再稼働に向けて頑張ってほしい」と伝えたという。

続きは経済同友会が柏崎刈羽原発を視察 (新潟県)

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