原発事故、処分場建設の中止訴え 宮城の候補地住民がシンポ via 福井新聞

 東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、宮城県の候補地となった3市町の住民が25日、仙台市内でシンポジウムを開き、処分場の適地ではないとして建設中止を訴えた。

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加美町の「放射性廃棄物最終処分場建設に断固反対する会」の高橋福継会長(72) が、集まった約350人に「いずれの候補地も水源地があり、処分場をつくってはならない。建設中止に向け宮城県全体の合意を目指したい」とあいさつした。

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