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(被爆国から2014秋)悲惨さ 目をそらさないで via 朝日新聞デジタル

■俳優 大竹しのぶさん(57)

《目をそらさないでください》

32年前に公開されたドキュメンタリー映画で読んだナレーションの一部です。原爆が落とされた直後の広島や長崎の様子、傷ついた被爆者の方々の姿に胸が締めつけられました。

映画は「にんげんをかえせ」。ナレーションの終盤には詩もありました。

(略)

長女のIMALU(いまる、タレント・歌手、25歳)が中学2年生だった時。「にんげんをかえせ」が中学校の授業で上映されたのですが、先生が「ここから先は残酷になるから」と言い、中断されました。「知ることが大切なのでは?」。学校に行き、気持ちを伝えたことが今も忘れられません。

長崎の被爆医師の手記をもとにした映画「この子を残して」(1983年)では医師の義理の妹、原爆投下前日の人々を描いたテレビドラマ「明日」(88年)では妊婦を演じました。原爆にこだわった故・新藤兼人(かねと)監督と何度もお仕事をともにして、「戦争ほど愚かなことはない」という思いが体に染みつきました。

人類はずっと戦争をしてきたけど、「人殺しはいけない」とみんな分かっているはず。争いをやめよう。そう考えれば、問題は単純なのかもしれませんね。

大きな力に向かって反戦を叫ぶ人たちに「私もそう思います」くらいしか言えませんが、お芝居や音楽で勇気づけられたらな、と思います。原爆や戦争のことに目をそらさずに。(聞き手・花房吾早子)

全文は(被爆国から2014秋)悲惨さ 目をそらさないで 

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