Monthly Archives: October 2014

Judge: Sailors’ class-action suit can proceed over alleged radiation exposure via The Stars and Stripes

A U.S. federal judge has ruled that a class-action lawsuit filed by about 200 Navy sailors and Marines can proceed against Japanese utility TEPCO and other defendants who they blame for a variety of ailments from radiation exposure following a … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 1 Comment

Herald Sun Galleries: Inside Japan’s nuclear wasteland via Herald Sun

see 29 photos at  Herald Sun Galleries: Inside Japan’s nuclear wasteland

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment

フクシマの原発事故は収束していない via JB Press

核問題の専門家、マキジャニ博士に聞く(前篇) フクシマ関連のアメリカ取材の報告を続ける。今回は首都ワシントンにある核問題(原子力発電所、核兵器、放射 性廃棄物など)のシンクタンク“Institute for Environment and Energy Research”(環境とエネルギー調査研究所=IEER)代表のアージャン・マキジャニ博士のインタビューをお届けする 。  マキジアニ博士は、インド・ボンベイの出身。1972年にカルフォルニア州立大学バークレー校で核融合に関する研究で博士号を取った後、キャピトル大学准教授などを経て1987年から現職にある。 (略) ──福島第一原発事故をどう見ておられますか。アメリカでのスリーマイル島(TMI)原発事故との違いは何でしょうか。 アージャン・マキジャニ博士(以下、敬称略) TMIとフクシマはまったく別のケースとして考えた方が良いで しょう。TMIは放出された放射性物質のほとんどがキセノン、クリプトンなど希ガスでした。ヨウ素131の放出もありましたが、少量でした。キセノンやク リプトンの放出量は大量でしたが、直接的な人体の健康へ影響は、ヨウ素やセシウム、ストロンチウムと比較すると小さいのです。人体に到達する前に大気に霧 散してしまうのと、入っても体内にとどまらず、排出されてしまうからです。そんなわけで、TMI事故では、放射性物質の放出も、個人の被曝量も非常に小さ かった。だから地表の除染も必要なかったのです。フクシマでは、非常に高濃度に汚染された地域があります。自然放射線量の数十倍、数百倍の濃度の汚染が検 出された学校すらあります。TMIではこんなことはなかった。 (略) 経済的な被害はチェルノブイリより大きい ──日本ではフクシマの被害はチェルノブイリに近いのではないかという意見もあります。 マキジャニ 汚染という点ではTMIよりずっとチェルノブイリに近いと思います。その点ではTMIとは比較にな りません。しかし、チェルノブイリよりひどい面もある。チェルノブイリでは汚染地帯は放棄され、その後は農業や漁業には使われていません。しかし日本は土 地が豊富ではない。土地が汚染で破壊されてしまうと、問題が非常に大きくなる。また、太平洋が汚染されたため、人々は魚類の汚染を恐れている。その結果、 漁業が破壊された。消費者の買い物の行動パターンが変わった。放射能汚染は客観的なデータの問題としてだけでなく、人々の主観の問題になったのです。こう したまったく別種の損害をもたらした点でも、フクシマはTMIとは違います。 (略) マキジャニ 他にも、単なる数字の比較だけでは分からない違いもあります。まず1点目。フクシマの1号機では、 燃料棒が溶けて、圧力容器や格納容器を破壊しただけでなく、コンクリートの基礎部分も突き抜けている可能性すらある。完全なメルトスルーです。また、今は 汚染水が地下水に混入し、ストロンチウム90の汚染が起きています。ストロンチウム90はセシウムよりはるかに危険です。より長く体内に残留し、異常を起 こすからです。 ──2点目は何でしょうか。 マキジャニ フクシマの事故は3年経ってもまだ進行が終わっていません。チェルノブイリでは、放射性物質の環境 への放出は数週間で止まっています。止まってから除染の問題が始まった。そして現場は実際には放射性廃棄物捨て場になった。廃棄物をどうするかという問題 はそこから始まった。 (略) 私が専門家として証言をして関わった訴訟の例を挙げましょう。1985年、オハイオ州にあった核弾頭のウラン材料工場の近隣住民が健康被害の賠償を求め て訴訟を起こした。89年に連邦政府が7800万ドルを支払うことで和解が成立しました。このケースでも、公衆の被曝量はフクシマよりずっと低かったので す。 全文はフクシマの原発事故は収束していない … Continue reading

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , , , | Leave a comment

女川原発保安規定違反 実在しない部位「点検した」via 河北新報

原子力規制庁は29日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の保安検査の結果、東日本大震災後に実施している設備健全性確認の点検結果の記録 管理に不備があったとして、原子炉等規制法に基づく保安規定違反と判断した。違反区分では4段階のうち最も軽い「監視」措置とした。 規制庁によると、11機器の点検記録で計15件の不備が確認された。外観判定が「否」だったものを機能上影響がないとして運転確認を行い「良」に訂正したり、記録と現場データが異なったまま確認済み扱いにしたりしていた。 実在しない部位を「点検した」と記載した記録もあった。東北電によると、類似設備と同じ様式の点検書類を使っていたのが原因という。 続きは女川原発保安規定違反 実在しない部位「点検した」  

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

Lawsuit: Quake standards altered at California nuclear plant via San Francisco Chronicle

Federal regulators secretly and illegally revised the license for California’s last nuclear power facility — PG&E’s Diablo Canyon — to mask the aging plant’s vulnerability to earthquakes, according to a lawsuit filed Tuesday by environmentalists. The suit claims that the … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , | 1 Comment

Sweden’s nuclear operators say new tax means earlier shutdowns via Reuters

By Nerijus Adomaitis OSLO, Oct 29 (Reuters) – The operators of Sweden’s nuclear power plants say their older reactors may have to shut earlier than planned due to higher taxes proposed by a new coalition government. The new left-wing government, … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment

FDA proposes radiation tests for Japanese snacks via The Taipei Times

Starting next year, Japanese companies intending to import teas, candies or cookies may have to submit a radiation detection report issued by a local authority, the Food and Drug Administration (FDA) said yesterday. “The administration on Tuesday published a draft … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 5 Comments

Radioactive soil stored at Fukushima schools not covered by recent disposal law, has nowhere to go via The Japan Times

FUKUSHIMA – Radioactive soil currently stored at schools in Fukushima Prefecture is not supposed to be transferred to radioactive waste storage facilities planned to be built near the crippled Fukushima No. 1 nuclear power plant, Jiji Press learned Tuesday. This … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , | 1 Comment

原発汚染水放出後のモニタリング 水産庁も海保も責任逃れ via ガジェット通信

福島第一原発事故について政府は、772人分あるはずの政府事故調調書を19人分しか公開していない。それは、当時の菅政権=政治家たちの対応の失敗が明らかになるだけではなく官僚機構の不作為まで白日の下に晒されるのを霞が関の役人たちが避けたいからではないか。 国民の安全より保身を優先する役人体質が顕著に現われたのは、2011年4月に海へ汚染水を放出した後のモニタリングだった。 (略) 細野豪志・首相補佐官(当時)の調書には各省庁の対応が詳らかにされている。 <ところが、(緊急時の放射線モニタリングを担当する)文部科学省は一切やる気がないと。水産庁に言ったら水産庁は、そんなところの魚は食べないの で、食べない魚は測りませんと言ったんです。では海上保安庁に測ってくれと言ったら、海上保安庁には釣り竿がないと、船はあるけれども> 会議に集まった全員が押し付け合いだった。一度解散し、翌日もう1回集まったが、<また同じ状態だった>(細野調書)という。 同氏の調書には見逃せない記述がある。 <厚生労働省も呼んだんです。(厚労省職員が)そんな放射性物質を含んでいる水のところに行ったら健康によくないとかいう話まであって、それで(厚 労省は)基準を作れとか何とかと言ったのだけれども、基準を作っている時間はないのでとにかく測ってくれと言って、水だけ取って> 役人たちは、自分たちが水を採取しに行くのも嫌だといいながら、国民には「健康に影響ない」と言い続けていたのである。 ※週刊ポスト2014年11月7日号 全文は原発汚染水放出後のモニタリング 水産庁も海保も責任逃れ

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , , , | Leave a comment

電気料金下がるとしても泊再稼働「認めず」4割 全道世論調査 via 北海道新聞

北海道新聞社が行った全道世論調査で、北海道電力が泊原発(後志管内泊村)を再稼働すれば、電気料金を下げると説明していることに関して「電気料金が下が るとしても、再稼働は認められない」との回答が41%に上り、「電気料金が下がるなら、再稼働は認めてもよい」の23%を大きく上回った。ただ「どちらと もいえない」も35%で、判断に迷う姿も浮かび上がった。 続きは電気料金下がるとしても泊再稼働「認めず」4割 全道世論調査

Posted in *日本語 | Tagged , , | Leave a comment