Monthly Archives: June 2014

「経営者失格」…橋下市長は脱原発の原点回帰、26日の関電株主総会に出席へ via msn.産経ニュース

関西電力の26日の株主総会に筆頭株主・大阪市の橋下徹市長(日本維新の会共同代表)が2年ぶりに出席する。原発停止を背景に赤字が続く関電の経営 陣に「失格」と批判的で、責任追及とともに脱原発を求めていく構えをみせる。脱原発で温度差があった石原慎太郎・維新共同代表とたもとを分かち、原点回帰 を果たした橋下市長の矛先が再び先鋭化しそうだ。 「原発再稼働の一点張りだったがゆえに大慌て。『経営者として失格』と言いたい」。5月 8日の記者会見で、橋下市長の口調は怒りを帯びていた。約8・9%の株を保有する筆頭株主として、株主総会で経営責任を追及することを表明。それまで代理 人出席の意向を示しており、突然の方針転換だった。 約1週間前、関電は3年連続の赤字決算を発表。火力発電の燃料費が経営を圧迫しており、八木誠社長は昨年春に続く電気料金値上げの可能性にも言及した。 「『値上げ』と聞き、経営陣への追及を直接せずにはいられなくなった」。市の担当職員は橋下市長の心情を推し量った。 (略) 東京電力福島第1原発の事故以降、全国の原発が停止したが、民主党政権は電力不足が懸念される中で関電大飯原発3、4号機の再稼働を決定。橋下市長は計画停電を恐れて再稼働を容認したものの、脱原発への思いは強かった。 全文は「経営者失格」…橋下市長は脱原発の原点回帰、26日の関電株主総会に出席へ

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | Leave a comment

W杯代表に福島米 日本代表専属シェフ 西芳照さん via 東京新聞

2014年5月29日 朝刊 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する日本代表の専属シェフとして知られる西芳照さん(52)が本紙のインタビューに応じ、29日から始まる日本代表の米国フロリダ合宿に、福島県広野町産の米を持ち込むことを明かした。 南相馬市出身で、今も広野町でレストランを営む西さんは、「福島の風評被害を少しでも食い止めたい」。いわき市や会津地方で造られたみそも用意する。ブラジルには輸入規制措置があるため、W杯本大会は米国産の日本米を調達するという。 西さんは楢葉町のサッカー施設「Jヴィレッジ」で総料理長を務めていた2004年から日本代表の主な海外遠征に同行し、選手のエネルギー源となる 米は兼業農家の両親が作った南相馬産を使っていた。東日本大震災後は津波による塩害などで両親が稲作を断念していた。 […]  -もうすぐW杯が開幕する。  日本チームが良い成績を残せば、日本全体が元気になる。今も仮設住宅で暮らす人や、その中で孤独死していく人がいる。私の妻の親戚も孤独死した。日本代表が活躍することで、生きる喜びや希望を少しでも持ってもらえるように頑張りたい。  -西さんも被災者の一人。東京に避難後、ハワイから仕事の誘いがあった中で福島に戻った。Jヴィレッジなどでレストランを営んできたこの3年間は。  どうにか生きてきた。福島に戻ったのは、過酷な環境に耐えながらJヴィレッジを拠点に仕事をしていた原発作業員のため。東京電力から「ワンコイン (500円)でやってもらえないか」の話があり、挑戦した。もう少し高い料金を設定していたが、やるしかない。苦労が多かったが、経営者として自分の未来 を見据えたときに高揚感もあった。  -この3年間の歩みをまとめた「サムライブルーの料理人 3・11後の福島から(白水社)」を今月、刊行した。  忘れてほしくないから。避難している人のことなど風化しつつある部分がたくさんある。経済優先の中、もっと国民的な議論が必要なことがある。日本人として議論する責任があるのではないか。   続きは W杯代表に福島米 日本代表専属シェフ 西芳照さん

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , , , | Leave a comment

滋賀県知事選 坪田氏が政策を発表 原発再稼働許さない via msn.産経ニュース

任期満了に伴う知事選(26日告示)を前に、立候補の意向を表明している共産党県委員会常任委員で新人の坪田五久男氏(55)が23日、選挙公約と なる政策を発表した。「原発再稼働を許さない」「海外で戦争する国づくりに反対する」「予算をいのち・くらしに配分する」の3つを柱にしている。 この3本柱を中心に、具体的な施策を明示。県内の消費電力を段階的にすべて再生可能エネルギーで賄えるよう、条例で目標を設定する▽小・中学校での給食拡大を目指し、県が独自の助成措置を取る-などを盛り込んだ。 続きは滋賀県知事選 坪田氏が政策を発表 原発再稼働許さない

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

Britain’s nuclear clean-up bill soars to £110bn via The Telegraph

Spiralling costs at Sellafield site in Cumbria contribute to £6.6bn increase in bill for tackling Britain’s nuclear waste The bill for cleaning up Britain’s nuclear waste has topped £110bn, after a £6.6bn increase in the cost estimate for work required … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , | Leave a comment

小泉、細川氏再始動社団法人設立[原発ゼロ]via 現代ビジネス

原発のない国づくりを目指す細川護煕(76)、小泉純一郎(72)両元首相がこのほど、一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を 設立し、再び「原発ゼロ」と再生可能エネルギー普及拡大に向け動き出した。当面は政治活動とは一線を画し国民運動を専念するといい、与野党とも今のところ 静観しているが、2月の都知事選では分散した脱原発勢力の結集を図ることができるか注目される。 推進会議は代表理事に細川氏が就任。発起人に小泉氏のほか作家の赤川次郎や瀬戸内寂聴、哲学者の梅原猛、日本文学者のドナルド・キーン、俳優の菅原 文太の各氏ら著名人、原発事故の当事者である福島県南相馬市長の桜井勝延氏ら計12人が名前を連ねた。賛同人も各界の有識者が数十人集まっている。 5月7日に東京都内で開かれた設立総会には約350人が集まった。首長では2012年衆院選で「卒原発」を掲げて日本未来の党を結成した嘉田由紀子 滋賀県知事が主席した。嘉田氏はこの日、次期知事選への不出馬を表明したばかりだった。一方、国会議員では細川氏の秘書を務めたことがある日本維新の会の 松野瀬久国会議員団幹事長、民主党の篠原孝元副農相、近藤昭一元副環境相らの姿があった程度だった。都知事選では脱原発が主要争点にならなかったことか ら、与野党とも細川、小泉両氏の行動に対して関心と警戒心が薄れつつあるようだ。 政府側も菅義偉官房長官が同日の記者会見で、「引退された方がいろんなことをやるのはいいのではないか」と突き放した。 (略) そのうえで菅氏は「原発ゼロをめざす細川さんの幅広い国民運動と原発ゼロをめざす各党内の国会議員が連携する『脱原発・政界再編』が起きれば、状況は一変するだろう」と、推進会議結成の政界への影響を期待する。 総会後のフォーラムで細川氏は、政府のエネルギー基本計画について「事故に対する反省も教訓も無しに、原発をこれから再稼働していくという方針を打 ち出した。とんでもないことだ」と批判。「原発から自然エネルギーに転換し、放射能の心配のない社会をつくっていく」と設立の目標を強調した。小泉氏は 「勝っても負けても原発ゼロの国づくりを目指す」と都知事選の敗北を意に介せず、「『もう過去の人』と言われようが、これから来る未来の世代のためにも原 発のない国づくりのために頑張っていく」と批判を逆手にとってボルテージを上げた。 しかしその後、細川氏は体調不良を理由に当面活動を休止することを明らかにした。推進会議の代表理事は続けるが、二枚看板の1人が欠けることで今後の活動への影響が心配される。 全文は小泉、細川氏再始動社団法人設立[原発ゼロ] 当サイト既出関連記事:小泉・細川両元首相が法人設立 「脱原発」で世論喚起 via 日本経済新聞

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | Leave a comment

汚染水、地中深くまで浸透 凍土壁工期に影響も 福島第1原発 via msn.産経ニュース

 東京電力は24日、福島第1原発の1~4号機の海側で、汚染水が地下25~30メートルにある「下部透水層」までしみ込んでいる可能性が高まったと発表した。岸壁では鋼鉄製の遮水壁を造成中で、東電は海への流出を調査中としている。 (略) 東電によると、深さ25~30メートルまで掘った観測用井戸からトリチウム(三重水素)を最大で1リットル当たり同4700ベクレル(4日採取分)検出。 福島第1原発の地下は、水を通す「上部透水層」の下に、泥岩でできた「不透水層」があり、さらにその下に地下水が流れる「下部透水層」がある。 これまで下部透水層の水圧が、上部透水層の水圧よりも高いため「上から下への汚染水の浸透の可能性は少ない」(東電)とされていた。だが、改めて調査した 結果、下部透水層の水圧が低下していたため、汚染水が地下深くまで浸透することが判明。1~4号機海側には地中にトレンチ(地下道)が下部透水層の深さま で造られており、汚染水が地層間を貫く土壌とトレンチ側面の隙間を通って浸透したとみられ、海へ流出している可能性がある。 全文は汚染水、地中深くまで浸透 凍土壁工期に影響も 福島第1原発

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | Leave a comment

Don’t destroy the monument of the victims of nuclear tests in French Polynesia via Avaaz.org

Why this is important to me Gaston Flosse, the current president of French Polynesia has decided to remove the monument tha was erected in Papeete in memory of victims of nuclear testing. This monument was inaugurated by Mr Oscar Temaru, … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , | 7 Comments

復興庁:風評対策で強化指針…「美味しんぼ」騒動受け via 毎日新聞

復興庁は23日、東京電力福島第1原発事故に関する「風評対策強化指針」をまとめた。漫画「美味(おい)しんぼ」の放射線影響に関する描写が論議を呼んだことを踏まえた措置だが、これまでと似通った内容が目立ち、かえって対策の難しさを印象づけた。 指針の柱に据えたのは、風評の源を取り除く▽正確で分かりやすい情報提供▽風評被害を受けた産業の支援−−の3点。 (略) 新たに盛り込んだのは、経済団体を通じた社内食堂などでの福島県産食材の一層の活用。また福島県への修学旅行者数を回復させるため、震災の「語り部」の増員を目指すとしている。【田中裕之】 全文は復興庁:風評対策で強化指針…「美味しんぼ」騒動受け

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

六ヶ所村長選 戸田氏が初当選 via NHKニュース

22日に投票が行われた六ヶ所村の村長選挙で前の副村長の戸田衛氏が初めての当選を決めました。 六ヶ所村長選挙の開票結果です。 戸田衛、無所属、新。 当選。 5144票。 菊川慶子、無所属、新。 152票。 梅北陽子、無所属、新。 96票。 名もなき詩人、無所属、新。 22票。 この結果、国の核燃料サイクル政策の推進を訴えた戸田氏が初めての当選を決めました。 全文は 六ヶ所村長選 戸田氏が初当選

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | Leave a comment

Nuclear bomb nearly detonated after falling on North Carolina, declassified report says via The Sydney Morning Herald

There are few things in this world that can change the course of history faster than a nuclear bomb exploding. The devastation is immediate and lasts for years. That makes the latest details to emerge about a January 24, 1961, … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , | Leave a comment