Monthly Archives: November 2012

浜岡原発燃料棒のひび、県などに17年伝えず via Yomiuri online

 中部電力は19日、静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所1号機に保管されている使用済みの破損燃料棒1本に、幅0・5ミリのひび割れがあったことを明らかにした。 1995年4月に確認し、国には報告していたが、県や地元自治体には17年間報告していなかった。 同1号機で94年に微量の放射能漏れ事故があり、中部電は当時、原因について「燃料棒にピンホール(微小な穴)が開いていたと推定される」と公表 していた。その後、調査で燃料棒を移動させた際、ひびがあるのを確認し、95年5月に通産省(当時)に報告した。穴により燃料棒の強度が低下したとみられ る。 続きは浜岡原発燃料棒のひび、県などに17年伝えず

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18歳以下の甲状腺検査、長崎で実施 福島と比較 via 日本経済新聞

環境省は20日、今月7日から18歳以下の子供を対象にした甲状腺検査を長崎県で始めたと発表した。東京電力福島第1原子力発電所の事故による被曝(ひば く)の影響の有無を調べるため、福島県は事故当時18歳以下の子供の甲状腺検査を実施している。他県の子供と比較するため、同省は長崎県のほか2地域でも 今年度中に検査を行う。 続きは 18歳以下の甲状腺検査、長崎で実施 福島と比較

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第三極結集へ「脱原発」 思惑はすれ違い〈乱流総選挙〉via 朝日新聞

亀井静香氏と小沢一郎氏が「脱原発」の勢力結集に動き出した。石原慎太郎氏と袂(たもと)を分かって新党を結成した亀井氏、民主党を離れ、ようやく 無罪が確定した小沢氏。日本維新の会が降ろした「脱原発」の旗を掲げ、2人のベテラン政治家が反転攻勢を狙うが、総選挙での支持の広がりは見通せない。 […] 「脱原発」の世論の受け皿をつくって総選挙で躍進する――。亀井氏も小沢氏も「脱原発」で第三極を結集する戦略を描く。 小沢氏は19日の記者会見で維新と太陽の合併について「私どもと考え方が違う方向に行っている」と指摘。亀井氏との連携は「共闘も可能だ。原発、消費税、TPPなどの大きなテーマについて共有できるグループや個人と協力関係を進めたい」と語った。 脱原発を結節点に、維新との連携に進むみんなの党を引き寄せるとともに、脱原発に強い思い入れを持つ「みどりの風」などとの結集を目指す構えだ。小沢氏 は衆院が解散された今月16日、山田氏と会談した。生活幹部は「維新やみんなの党まで連携の線が延びてほしい。連携できるなら、小沢代表は解党もいとわな い」と語る。 ただ、「脱原発」を軸にした結集はそれぞれに思惑に違いもあり、一筋縄ではいきそうにない。新党結成直前のみどりをめぐる駆け引きが、その難しさを象徴している。 亀井、山田両氏は当初、国政政党化を控えたみどりに合流する方策を探っていた。14日夜、社民党を離党する阿部知子氏、みどりの谷岡郁子氏、「脱原発」 の運動を展開している人類学者の中沢新一氏がひそかに会談。谷岡氏はみどりの綱領案を示し、賛同するなら入党を認める姿勢を示した。 これに対し、亀井氏は「みんなそれぞれプライドがある。綱領に賛同する人は入れるというやり方では、うまくいかない」と再考を求めた。だが、谷岡氏は譲らず、みどり入りは見送られた。 阿部氏の行き場も迷走。離党に不快感を示す社民党の福島瑞穂党首は谷岡氏に「阿部さんを入れないでほしい」と要請。谷岡氏は「それは筋が違う」と断った が、みどりの亀井亜紀子氏は地元の参院島根選挙区で社民党と選挙協力しているだけに、「社民党との関係に影響が出る」として阿部氏入党に難色を示した。 阿部氏がみどりへの参加を見送ると、亀井、山田両氏は18日、阿部氏に電話。「一緒に結党会見に出てほしい」と誘ったが、断られた。阿部氏には生活もラブコールを送るが、阿部氏は別の枠組みで「脱原発」の受け皿づくりを目指す構えだ。 一方、山田氏とともに民主党離党の機をうかがっていた初鹿明博氏は18日、亀井新党に見切りをつけ、みどり入りを表明した。亀井氏や小沢氏との連携につ いて、みどり幹部は「小沢さんたちは私たちのクリーンなイメージがほしいだけだ。総選挙前の合流は100%ない」と慎重姿勢を示している。 全文は 第三極結集へ「脱原発」 思惑はすれ違い〈乱流総選挙〉

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Japanese Community Goes Solar, Wants No Nuclear via NTD Television

In the aftermath of the Fukushima nuclear crisis, residents of one small community are taking energy into their own hands. Just 50 miles from the controversial Ohi nuclear plant, a tiny 42-person community is producing its energy from solar power. … Continue reading

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福島第一原発に検察官ら派遣 事故めぐり立件可否を捜査 via 朝日新聞

東京電力福島第一原発事故をめぐり、業務上過失致死傷などの容疑で告訴・告発を受けて東電幹部や政府関係者らの捜査を進めている検察当局が、同原発に検事らを派遣したことが、関係者への取材でわかった。 刑事立件の可否を見極めるための捜査の一環として、防護服を身に着けて原発内に入り、内部の構造を実際に見て確認。作業員や専門家から事故当時の状況や その後の対応、現状について説明を受けたという。ただ、放射線量が高いために立ち入りが禁じられている場所には入っていない。 […] さらに関係者の聴取などを進めたうえで立件の可否を判断するとみられるが、事故を予測できたかなど困難が予想される。 告訴・告発されているのは、東電幹部のほか、当時の経済産業省原子力安全・保安院や原子力安全委員会などの幹部ら。東京、福島両地検が捜査の主体で、各地から応援検事をとっている。 全文は 福島第一原発に検察官ら派遣 事故めぐり立件可否を捜査

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A Rough Road from Swords to Ploughshares via the New York Times

For nearly 20 years, the Energy Department has been seeking to destroy plutonium recovered from surplus nuclear bombs by converting it to fuel for civilian reactors. Most of it would be destroyed by fission, and the remainder would be embedded … Continue reading

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大気汚染防止法など改正へ=放射性物質に対応-環境省 via 時事ドットコム

環境省は19日の中央環境審議会(環境相の諮問機関)で、大気汚染防止法や水質汚濁防止法など4本の法律を改正する方針を明らかにした。放射性物質による大気や河川の汚染に対応できるよう、放射性物質による汚染を「適用除外」としている現行法の規定を削除する。 大気中に放射性物質が放出される重大事故が発生した場合に備えるのが目的で、このほかに適用除外規定を削除するのは海洋汚染防止法と環境影響評価法。 続きは大気汚染防止法など改正へ=放射性物質に対応-環境省

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安全安心なら上関原発建設も via 中国新聞

自民党の石破茂幹事長は17日、中国電力が山口県上関町に新設を計画する上関原発について、「安全性の科学的な検証がなされ、安心という点で地元の理解が得られれば建設を妨げる理由はない」と述べた。 広島市中区であった同党広島県連の政治資金パーティーに出席後、記者団に語った。石破氏は「安全性の追求と住民の理解を合わせてやらなければならない」と両条件がそろうことが必須だと念を押した。 また、今後のエネルギー政策について「再生可能エネルギーのウエートを高めなければならないが、原発に完全に代替すると思っていない」と指摘。 続きは安全安心なら上関原発建設も

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福島県、核燃料税を廃止 原発廃炉要望で via 日本経済新聞

福 島県は19日、東京電力に課税していた核燃料税を廃止すると発表した。福島第1原子力発電所の事故を受けて、福島県は県内にある全ての原発の廃炉を求めて いるため。核燃料税は原発が立地している13道県が設けているが、廃止するのは福島県が初めて。県は新たな財源措置を国に要望している。 核燃料税は原発の原子炉に入れる核燃料の価格などに応じて電力会社に課税する。福島県は1977年に同税を創設し、毎年40億円前後の税収があった。 続きは 福島県、核燃料税を廃止 原発廃炉要望で

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電力株急騰“自民政権”に期待感 「原発さえ稼働すればすぐに黒字」 via サンケイビズ

[…] 原発を持たない沖縄電力を除く電力各社は、東京電力福島第1原発の事故の影響で原発の稼働停止を余儀なくされている。このため代替の火力発電の燃料コストがかさみ、各社の業績は軒並み悪化。株価が低迷していた。 だが、14日に野田首相が衆院解散表明後、衆院選で自民党が政権を取り戻すとの見方が市場に広がった。「原発さえ稼働すればすぐに黒字になる」(個人投資家)との期待から、一転して各社の株価が上昇に転じた。 15、16日に電力各社のなかで最も株価が上昇したのが、今冬に管内の家庭や企業に平成22年度比7%以上の節電が要 請された北海道電力。16日終値は772円と、14日の終値に比べて15・56%上昇した。原発を再稼働させるとすれば、北海道電の泊原発が最有力との見 方から急騰したとみられる。 大飯原発3、4号機(福井県おおい町)が稼働する関西電力の株価も上昇。9月12日には482円の年初来安値を記録したが、16日には一時714円まで上がり、終値でも705円と14日終値比で12・26%上昇した。 一方、東京電力は2日間の上昇率が1・61%と、2日間の日経平均株価の上昇率4・15%にも及ばなかった。 全文は 電力株急騰“自民政権”に期待感 「原発さえ稼働すればすぐに黒字」

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