Daily Archives: 2012/11/04

デモで公園使用認めず 東京地裁、脱原発団体の申し立て却下 via 日本経済新聞

首相官邸前で毎週金曜日に行われている脱原発抗議行動の主催団体、首都圏反原発連合は、今月11日に予定しているデモで東京・日比谷公園の使用が東京都に認 められなかったとして、都に対し使用許可を仮に義務付けるよう東京地裁に申し立て、却下されたと明らかにした。申し立ては10月30日付。団体側は即時抗 告した。  申立書によると、団体はデモや抗議行動の集合場所として、9月に公園事務所に日比谷公園の使用を申請したが「管理上の支障がある」と拒否された。今年3月と7月にデモを実施した際は認められた。 全文は デモで公園使用認めず 東京地裁、脱原発団体の申し立て却下 関連記事 日比谷公園の脱原発デモ使用拒否 主催者、都に反発 via 北海道新聞

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Power Politics: Japan’s Resilient Nuclear Village via The Asia-Pacific Journal: Japan Focus

[…] As I argued in early September in a lengthy analysis of “Japan’s Nuclear Village”, the deck is stacked in favor of the pro-nuclear advocates of the nuclear village and it is unlikely that public opposition will trump the networks … Continue reading

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甲状腺検査:福島県立医大、画像「開示を検討」via 毎日jp

 東京電力福島第1原発事故を受け福島県内の当時18歳以下の子供を対象に行われている甲状腺検査について、検査主体の県立医大による初の県民説明会が4日、同県郡山市で開かれた。開示請求しなければ甲状腺画像が提供されないことに批判が相次ぎ、検査責任者の鈴木真一教授は「開示を検討したい」と応じた。 検査は昨年10月から始まり、約3分の1に当たる11万5000人分の1次検査を終えたが、「検査結果の説明が不十分」との批判が高まっていた。 説明会は約70人が参加。鈴木教授は「現時点では甲状腺がんが増える可能性は低い」「福島の子どもの検査結果が異様なわけではない」と強調しつつ、「日本ではこれまで小児甲状腺腫瘍の疫学調査はなかった」などと検査への理解を求めた。 続きは 甲状腺検査:福島県立医大、画像「開示を検討」

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San Onofre Equipment the Weight of a 747 to Be Hauled on Local Freeways via Carlsbad Patch

Southern California Edison says slightly radioactive nuclear equipment is going to Clive, Utah […] Two new gigantic steam generators were manufactured in Japan and barged to Oceanside when the project started. They were hauled up the beaches of Camp Pendleton to … Continue reading

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浜岡原発を考える会・伊藤実さん講演(4)異常出産が多発する地元の病院 via Liberal Utopia 持続可能な世界へ

(抜粋) 私たちの周辺で、先ほどもお話ししました嶋橋伸之さんという方がいました。25歳で発病して29歳で白血病で亡くなっちゃうんですが、この方がどういう仕事をやってたかというと、原子炉の下で中性子の測定モニターを点検の時に替えるんですね。 その仕事を専門的にやっていた若者なんですが、ある日、体がだるいとお医者さんに診てもらったら白血病だと。中部電力はその事実を認めてないんですが、先ほど言いました通り、亡くなった後に労災の申請で認められまして。 そんな話はいくらでもあるんです。私のすぐ近所に住んでいた、佐々木孝一さんと言う方も、亡くなってから遺族が裁判を継続中なんですが、上顎ガン という上アゴのガンだったんですね。歯が悪いのかとお医者さんに行っても血が止まらなくて、結局歯医者から紹介されて総合病院行ったらガンだと。 この方は元々秋田県出身の方なんですが、敦賀原発だとか島根原発だとかを経て、浜岡原発で20年くらい仕事をして、ある程度作業者を扱う「豊工業」と言う下請けの会社の社長になってたんですけどね、その方も5年前に亡くなっています。 もう一つ、チェルノブイリの新聞記者のお嬢さんが結婚で悩んでいるという話を先ほどしましたけれど、原発の作業者の子どもにも同じ事が起きてます。 (略) 今、海水を原発の冷却水として回してるんですが、その海水を取り込むところに紫貝とかフジツボとかが付いて、付き過ぎると海水が吸い上げれなくなっ て出力が低下する。定期的にフジツボ、ムラサキイガイだとかを取ってるんですが、それを業者が敷地内に放置していくもんですから、夏なんかは臭くてたまら ない。 佐倉地区の浜岡原発協力会社に佐倉サービスセンターというのがあるんですが、その会社が貝を有機肥料に加工してるんです。それを一袋500円で売ってます。原発PR館の手前で。それをお茶やみかんにかけたりする・・・ どう思います? 気持ち悪いでしょう。 柏崎原発でも同じ問題があって、長野県の坂井村が村おこしのために肥料生成工場を造ろうとしたんです。柏崎から坂井村に持っていったんですが、住 民が柏崎原発から出たものだと使うのやめちゃったんですね。でも私たちの地域では肥料を作ってますし、原発から出てくる温排水を使ってヒラメの稚魚だと か、蟹だとかを育ててる。温水で育ててるから育ちもいいもんです。それを駿河湾から遠州灘にかけて一斉に放流してます。 (2005年4月3日 「ひと・まち交流館京都」にて) 全文は 浜岡原発を考える会・伊藤実さん講演(4)異常出産が多発する地元の病院

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「福島住民の健康の権利守れ」 国連人権理事会が勧告 via 朝日新聞

日本の人権政策について、各国が質問や勧告(提案)ができる国連人権理事会の日本審査が終わり、2日、各国による計174の勧 告をまとめた報告書が採択された。福島第一原発事故について、住民の健康の権利を擁護するよう求める勧告が盛り込まれた。 普遍的定期審査(UPR)と呼ばれ、加盟国すべてに回る。日本は2008年以来2回目で、討論には79カ国が参加。法的拘束力はないが、日本は来年3月までに勧告を受け入れるかどうかを報告するよう求められる。 福島事故をめぐり、オーストリアだけが「福島の住民を放射能の危険から守るためのすべての方策をとる」よう求めた。日本は、11月中に健康の権利に関する国連の特別報告者の調査を受け入れると表明した。 続きは「福島住民の健康の権利守れ」 国連人権理事会が勧告(有料)

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ネット会議:原発・原爆を学び伝え…南相馬と長崎の高校生 via 毎日jp

東京電力福島第1原発事故に見舞われた福島県南相馬市の県立原町高と、原爆を投下された長崎市の私立活水(かっすい)高の生徒が4日、インターネット会議システムを使って、原発事故や原爆の被害をどう伝えていくかについて意見交換した。原町高生は被災地からの情報発信を報告、活水高生は核兵器廃絶活動や平和学習について紹介した。【高橋秀郎】 (中略) 原発から10キロの浪江町から避難している沼能(ぬまのう)奈津子さん(3年)は「避難生活がどうなるのか見通しが立ちませ ん」と報告した。高山風優香(ふゆか)さん(3年)は「どれくらい被ばくしているのか。将来の赤ちゃんがどうなるのか。全てが不安ですが、前に進むしかな い」と語った。 活水高生は、広島と長崎で被爆した故山口彊(つとむ)さんの手記「二重被爆−原子雲の下に生命を伏せて」と同校の「平和宣言」を朗読。司会の宮本佳奈さん(2年)は「手を取り合ってこれからの世代に伝えていきましょう」と結んだ。 長崎市の被爆者で福島の高校生と交流している広瀬方人(まさひと)さんは「放射能被害を起こさない運動をしてきたのに、再び不安にさらされる人を出してしまった。おわびしたい気持ちだ」と語った。 南相馬の会場を訪れた若松さんは「福島の問題は進行中です。長崎から学ぶことはたくさんあります。若いみなさんの支援をいただきたい」と語った。 全文は ネット会議:原発・原爆を学び伝え…南相馬と長崎の高校生

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