Monthly Archives: January 2012

【汚染】福島県の1月2日・3日の2日間で降ったセシウムは合計で558Mbq/km2、11月の月間降下量より多い(東京の4月の月間降下量と同じくらい)via Save Child

福島県の定時降下物環境放射能測定結果が12月に入ったくらいから少し上昇したように感じていたのですが、1月2日に急上昇しました。2日と3日のセシウム134と137を合わせると1平方キロメートルあたり558.1メガベクレルという結果でした。(1平方メートルあたり558.1ベクレルのセシウムが降ったということです。) 同じ福島県の結果で比較すると、2011年の11月の30日間に降った月間降下量はセシウム134と137の合計で1平方キロメートルあたり347.7メガベクレルだったので、1月2日・3日の2日間で降ったセシウムの量は11月の30日間で降ったセシウムの量よりも多いということになります。 続きは 【汚染】福島県の1月2日・3日の2日間で降ったセシウムは合計で558Mbq/km2、11月の月間降下量より多い(東京の4月の月間降下量と同じくらい)

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(5)「こっちの方が住みやすいみたい」福島移住の長谷川さん一家 via msn.産経ニュース

白い山肌を背に、おかっぱ頭の赤ん坊は父親の腕の中で元気な笑い声を上げた。東電福島第1原発から西へ120キロの福島県昭和村。東日本大震災後 に千葉県市川市から移住してきた長谷川洋(ひろし)さん(39)の長女、美(み)桜(お)ちゃん(1)にとって、大雪に覆われた奥会津のこの山村が「故 郷」となる。 「この子が生まれなかったら、ここに来なかったかもしれない」 震災前まで東京都内で家具職人をしていた。「農業をしたい」と母の故郷、昭和村を選んだ。自身も会津若松市の出身だが、移住を強く望んだのは、むしろ東京で生まれ育った妻の規(き)予(よ)美(み)さん(41)だった。 規予美さんは結婚8年目にして授かった美桜ちゃんを「大自然の中で伸び伸び育てたい」と望み、平成22年9月、出産を前に移住を決めた。ところが、震災で状況は一変した。 続きは(5)「こっちの方が住みやすいみたい」福島移住の長谷川さん一家

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Yellow Cake クリーンなエネルギーという嘘

「イエロー・ケーキ(yellow cake)」とは? 天然のウランを精錬してできる粉末のこと。これがなければ原子力発電所は稼働しない。原料の鉱石からイエロー・ケーキを取り出す際に処理不可能な放射性廃棄物を生み出してしまうにも関わらず、世界中の原発がこの粉を求める― 「イエロー・ケーキ~クリーンなエネルギーという嘘」 の1月25日(水)のシンポジウムのテーマは下記に決定 しました。ぜひご参加ください! <ドイツと日本 なぜ日本では原発を全廃できないのか?> ヨアヒム・チルナー監督が10月に来日した際に 福島瑞穂社民党党首と対談した様子がYouTubeにアップされています。 →詳細はこちら(対談36をクリックしてください。) ヨハヒム・チルナー監督来日記念 特別先行有料試写会+シンポジウム開催! 1月25日(水) 東京ドイツ文化センターにて →詳細はこちら 映画についてはYellow Cake クリーンなエネルギーという嘘

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Japanese Don’t Want a Nuclear Future: The Ticker via Bloomberg view

… As the ground shook on the opening day of 2012, the immediate concern was the nuclear facilities at Tokyo Electric Power Co.’s plants in Fukushima. Thankfully, the quake didn’t cause fresh damage — this time. But what about next … Continue reading

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地熱発電 福島で本格開発へ via NHK NewsWeb

1月5日 9時47分 東京電力福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、自然エネルギーの活用に関心が高まるなか、ことし春から福島県で、官民が連携して、「地熱発電」の本格的な開発に乗り出すことになりました。 「地熱発電」は、地下1000メートル以上の場所の高温の蒸気を利用して発電するもので、風力や太 陽光発電とは違い、気候に左右されず、出力が安定する長所があります。この地熱発電について、ことしから福島県内で、国内の地熱発電業者などで作る協議会 と国の独立行政法人が共同で開発に乗り出すことになりました。 続きは地熱発電 福島で本格開発へ

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45年で10兆円投入 核燃サイクル事業めどなく via 東京新聞

原発から出る使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」事業に、この四十五年間で少なくとも十兆円が投じられたことが本紙の調べで分かった。税金や電気料金として支払ったお金が、関連施設の建設費や研究費に使われてきたが、事業が軌道に乗るめどは立っていない。計画の延期を繰り返しても、国策として進めてきたことから費用が膨れ上がった。国は総費用を集計していない。  福島第一原発事故を受け、政府はエネルギー・環境会議でエネルギー政策の見直しを進めている。今夏、方向性を決める予定だが、今後も膨大な費用が見込まれる核燃料サイクルを続けるのかどうかが大きな焦点だ。 続きは 45年で10兆円投入 核燃サイクル事業めどなく

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内部被曝の恐怖 (肥田舜太郎インタビュー)via 日刊SPA

― “最後の被曝医師”が語る人体に与える内部被曝の脅威 ― 【解説:内部被曝と外部被曝】 内部被曝と外部被曝では、被曝の仕方が全く異なる。内部被曝では、透過性の低いアルファ線、ベータ線のエネルギーがほとんど体外に逃げることなく、人体に影響を与える。これに対して、外部被曝では透過性の低い放射線は届かず、主に透過性の高いガンマ線で被曝する。体内に摂取した際に危険なのはアルファ線、ベータ線を出す核種である。 ◆「年間何ミリシーベルト以下だから大丈夫です」というのは大きなウソ  放射線というのは、人間には見えません。色も臭いもない。見た目には認識できません。  私はこれまでずっと広島・長崎で被曝した患者を診続けてきました。原爆のときは、火傷をしたり全身の粘膜から血が噴き出したり、頭髪が抜けるなどの急性症状がありましたが、今回の福島原発の場合は、長期的な「内部被曝」の影響が心配されます。 続きは 内部被曝の恐怖 (肥田舜太郎インタビュー)

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Farmers in Fukushima count the cost via FT.com

It was a problem the Saito family had never faced in all their years of farming: what do you do with radioactive spinach? A few weeks after Japan’s Fukushima Daiichi nuclear plant plunged into crisis on March 11, the Saitos … Continue reading

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The Fukushima Effect: France Starts to Turn Against Its Much Vaunted Nuclear Industry via Time

Is France’s long, proud, and at times defiant affection for nuclear energy finally beginning to wane in the aftermath of the Fukushima disaster? While it’s still too early to pronounce France’s nearly four decade love affair with nuclear power finished … Continue reading

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中間貯蔵施設めぐり協議 福島知事と双葉郡首長 via 日本経済新聞

除染によって発生する放射性物質で汚染された土壌などを保管する中間貯蔵施設をめぐり、国が福島第1原子力発電所を抱える福島県双葉郡内への設置を要請したことについて、同郡8町村の首長らは5日、県庁で佐藤雄平知事と今後の対応を協議した。  8町村の中には「原発の近くに造るほかない」と郡内への設置に理解を示す首長がいる一方で、第1原発が立つ双葉町の井戸川克隆町長が「(避難住民が)さらに住めなくなるような施設の設置は許せない」と反発するなど意見がまとまっていない。国との交渉を控え、まずは県との連携を確認する考え。  細野豪志環境相は先月28日、国が高線量地域の土地を買い上げるなどして中間貯蔵施設を設置したいとの意向を地元に伝え、協力を求めていた。〔共同〕 中間貯蔵施設めぐり協議 福島知事と双葉郡首長

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