Monthly Archives: December 2011

原発再稼働「村議選の重要争点」82% 東海村民7割、住民投票望む via 茨木新聞

東海村の有権者を対象に茨城大が行ったアンケート調査で、来年1月22日投開票の村議選の重要な争点の一つとして、東海第2原発の再稼働問題を挙げた人が回答者の82%を占めたことが28日、分かった。また再稼働について住民の意思を確認する方法として、住民投票を求める人は約7割に上った。 続きは 原発再稼働「村議選の重要争点」82% 東海村民7割、住民投票望む

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原発30キロ圏で協議の場」と副知事 県央首長、安全協定の拡大要求 via 茨木新聞

県央9市町村の首長で構成する県央地域首長懇話会(座長・高橋靖水戸市長)は28日、原子力安全協定の枠組み拡大や東海第2原発再稼働の事前協議参加などを求める要求書を橋本昌知事宛てに提出した。首長らが同原発20キロ圏の市町村を所在エリアとして権限拡大を求めたのに対し、代理で対応した山口やちゑ副知事は、30キロ圏を緊急防護措置区域(UPZ)とする国の方針を踏まえ、「県北地域にも声を掛け、30キロ圏の市町村と事業者、県を含めて話し合う場を設けたい」との考えを示した。 続きは 原発30キロ圏で協議の場」と副知事 県央首長、安全協定の拡大要求

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元の学校に戻った子7% 福島県、転校1万9千人 via 産経ニュース

 東京電力福島第1原発事故の発生から12月までに、福島県内外に転校・転園(休退園も含む)を経験した小中学生と幼稚園児は1万9386人で、うち地元の学校や園に戻ったのはわずか7%にすぎない1424人だったことが30日、共同通信の調査で分かった。 こうした自治体では校舎や園舎の高圧洗浄、校庭などの表土除去を進めているが、放射線に対する保護者の不安が収まっていない実態を浮き彫りにした。 続きは 元の学校に戻った子7% 福島県、転校1万9千人

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Tatsuhiko Kodama: Fukushima’s gadfly via Nature

Tatsuhiko Kodama began his testimony calmly. But a few minutes into his speech before the Japanese parliament’s health and welfare committee on 27 July, the biologist’s tone grew sharp — and then downright angry — as he blasted the Japanese … Continue reading

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[video/動画]”NoMan’s Zone” Trailer 『無人地帯』予告編

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「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか via Business Media 誠

文部科学統計要覧によると、2010年の理系(理学、工学、農学)の博士課程卒業生は5992人。少なからずの科学者たちが大学のみならず、企業や官庁などでも活躍している。  国としても科学立国を目指してきたわけだが、3月11日の東日本大震災にともなう福島第一原発事故という危機的な状況に際して、科学者たちはどのような役割を果たしてきたのか。  政治的な駆け引きによる混乱や、耳目を集めるための極論も幅を利かせる中、科学者の本分は「データの出典を示して、解析して、公開して、議論することである」という思いのもと、事故直後から放射線や原発に関する情報を発信し続けているのが東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)だ。  12月17日に日本科学未来館で行われたイベント「未来設計会議第2回『科学者に言いたいこと、ないですか?』」で、早野氏は1人の科学者として事故後の状況分析に関わってきた経緯を語った。 続きは 「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか

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藤波心 2011年を考える via マガジン9

今まで私は反原発運動をやっている人は、考え方が偏った胡散臭い人達だとおもっていました。 テレビニュースに映し出されるヘルメットをかぶって、マスク・サングラスをして、警官隊と衝突する・・・。 なにをそんなに怒ってるの? 経済の発展のためには仕方ない事もあるんじゃない? このひとたちは国を乱す、社会を乱す、考え方が偏った人たちだな、くらいにしか思っていませんでした。一方、テレビで活躍する毒舌なコメンテーター達の軽快で痛快なトーク! 「○○さんの言うとおりだなー! 時にはユーモアをはさんだり、おしゃべり上手いー! さすが!」と、私もそういう毒舌コメンテーター達の一ファンだったのです。 ところが・・・ 3・11・・・震災・そして原発事故・・・。 テレビでは「大丈夫」・「心配ありません」を繰り返す・・・。 そんなはずないでしょう!そうだ! あの人たちならきっとガツンと言ってくれるはず! 続きは藤波心 2011年を考える

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Russian nuclear submarine catches fire at dockyard via Reuters

(Reuters) – A fire broke out aboard a Russian nuclear submarine during repair work at a shipyard on Thursday but emergency officials said radiation levels were normal. A navy spokesman said all the weapons had been removed from the Yekaterinburg … Continue reading

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東日本大震災:福島第1原発事故 「収束は見せかけ」 小出・京大助教が講演 /福岡 via mainichi.jp

京都大原子炉実験所助教、小出裕章さん(62)がこのほど、小倉北区真鶴の真鶴会館で講演し、東京電力福島第1原発事故について報告。野田佳彦首 相が16日に宣言した「冷温停止状態」に対し「本来の冷温停止とは似て非なるもの。事故が収束しているように見せかけている」と断じた。 (中略) 小出さんは福島県の広大な範囲が汚染された実態を示し「福島原発事故を起こした東電と、運転を与えた国に責任がある」と声を強め「原子力村」の既 得権者たちを批判。事故後も原発を推進する理由として「核兵器に転用できるプルトニウムを保持したいとする国家的欲望がそこにある」と指摘した。 全文は東日本大震災:福島第1原発事故 「収束は見せかけ」 小出・京大助教が講演 /福岡

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写真報告 : 東電・経産省を許さない!女たちの御用納め行動 via レイバーネット

12月28日、福島の女たち40人がバスで上京し、東電・経産省に対して抗議アクションを行った。名付けて「女たちの御用納め行動!!」。「人生・生活・環境をめちゃくちゃに破壊しておいて、避難も、防御も、除染も、補償も、東電および政府への責任追及も十分には行われず、その上、原発の再稼働や輸出といった信じ難い暴挙が行われようとしている。『こんな気持ちじゃ、とても年を越せない!』『東電にも、仕事納めなんかさせない!』」という吹き上がる怒りにあふれたアクションになった。要請に対して東電は、玄関前の寒いところで対応するなど冷たい対応。「ひどい」「東電の態度は悪すぎる」と怒りの声が渦巻いた。一行は、その後経産省への抗議、そして銀座でのアピールを行い、16時過ぎにバスで福島に戻った。(M) 写真は 写真報告 : 東電・経産省を許さない!女たちの御用納め行動

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