Daily Archives: 2011/12/17

Japan Says the Worst Is Over, but Fukushima Faces Long Road to Recovery via Time

Japanese Prime Minister Yoshihiko Noda announced in a televised address on Friday that the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant has officially reached a state of ‘cold shutdown,’ bringing the most urgent phase of the world’s worst nuclear crisis since Chernobyl … Continue reading

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【社説】事故収束宣言 幕引きとはあきれ返る via 東京新聞

福島第一原発の「事故収束」を野田佳彦首相が宣言した。放射性物質の放出や汚染水の懸念も残り、絶対安全の保証はどこにもない。廃炉までの長き道のりを考えれば、幕引きとはあきれ返る。  「原子炉は冷温停止状態に達し、事故そのものが収束に至った」と述べた野田首相の言葉に誰もが耳を疑ったことだろう。  原発建屋内ではいまだに高い放射線量が計測され、人が立ち入れない場所もある。さっそく現場作業員から「政府はウソばかり」と批判の声が上がったほどだ。  そもそも「冷温停止」という言葉は正常運転する原発で用いられる。「状態」というあいまいな文字を付けて宣言にこだわる姿勢は、幕引きありきの政治的な思惑からだろう。  廃炉へ進める節目とすることや、「いつ戻れるのか」という避難住民を少しでも安心させようという狙いがあろう。全国の原発の再稼働はむろん、世界へ原発輸出を進める底意もうかがえる。 続きは 【社説】事故収束宣言 幕引きとはあきれ返る

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作業員「政府ウソばかり」 via 東京新聞

「冷温停止状態」を通り越し「事故収束」にまで踏み込んだ首相発言に、福島第一原発の現場で働く作業員たちからは、「言っている意味が理解できない」「ろくに建屋にも入れず、どう核燃料を取り出すかも分からないのに」などと、あきれと憤りの入り交じった声が上がった。  作業を終え、首相会見をテレビで見た男性作業員は「俺は日本語の意味がわからなくなったのか。言っていることがわからない。毎日見ている原発の状態からみてあり得ない。これから何十年もかかるのに、何を焦って年内にこだわったのか」とあきれ返った。 続きは 作業員「政府ウソばかり」

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Absolutely no progress being made’ at Fukushima nuke plant, undercover reporter says via Mainichi Daily News

Absolutely no progress being made’ at Fukushima nuke plant, undercover reporter says Tomohiko Suzuki, in full protective gear, near the Fukushima No. 1 nuclear plant on July 18. (Photo courtesy of Tomohiko Suzuki) Conditions at the Fukushima No. 1 nuclear … Continue reading

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Indian Point: The Next Fukushima? via New York Times

NINE months after an earthquake and tsunami destroyed the Fukushima Daiichi nuclear power plant in Japan and set off the world’s worst radiation crisis since Chernobyl, the Japanese government finally announced on Friday that the plant’s reactors had been stabilized. … Continue reading

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冷温停止宣言の裏に潜む「ずさん工事」の現状 via BLOGOS

福島第一原発に作業員として潜入し、働きながら隠しカメラなどで取材を行っていた、ジャーナリストの鈴木智彦氏が、著書「ヤクザと原発 福島第一潜入記」の発表に併せ、外国特派員協会で会見を開いた。90分近い会見となったので、前後編でお送りする。(BLOGOS編集部 田野幸伸) ・後編では福島第一原発とヤクザの関係を明らかに:原発作業員の10%はヤクザ オールジャパンなんてウソ 鈴木:まず言っておきたいのは、今回の原発事故収束に対し、政府はオールジャパンで取り組むと言っていますが、現実は違います。 福島第一原発には日立・東芝が入っているのですが、日立がやっている事は東芝に知らされない、東芝のやることは日立に知らされない。独自でそれぞれ対策をやっている。協力してやれば、もっと進むのに。 続きは 冷温停止宣言の裏に潜む「ずさん工事」の現状

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レベル7 原発作業員の抵抗 via しんぶん赤旗

18歳、突然「原発へ」 眼下には核燃料棒2000本  日本原子力発電株式会社の東海第2発電所原子炉建屋(茨城県東海村)のなか。格納容器上部のコンクリート製フタを開け、青みがかった使用済み燃料プールに向けて下ろされる水中カメラ。燃料棒の損傷などの有無、プール内の異物の存在確認などをします。 やっと就職も  作業補助ながら汗ばむ顔面。全面マスク、防護服という密閉された皮膚感覚とは異質な恐怖が繰り返し襲います。「自分の若さでこんな仕事していて大丈夫だろうか」。佐藤浩一さん=仮名=は今春、福島県の高校を卒業したばかりの18歳。不況に加え、大震災で求人がなく、やっと就職したIT関連会社から、突然、原発作業を命じられました。 続きは レベル7 原発作業員の抵抗

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