Daily Archives: 2011/12/25

New Toshiba reactor model gets U.S. nod via The Japan Times Online

NRC’s approval paves way for building first nuke plants in 30 years Bloomberg, AP WASHINGTON — The U.S. Nuclear Regulatory Commission has approved Toshiba Corp.’s AP1000 reactor design, paving the way for the first new reactor construction license to be … Continue reading

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決死の原発作業員 福島第一「3・11」の証言 via 東京新聞

 東京電力が二十二日に公表した報告書は、福島第一原発が三月に事故を起こした直後の状況を、作業員から聞き取った肉声により再現していた。そこには「死」の文字がいくつも並び、あらためて現場の過酷さが浮かび上がった。 爆発で放射線量が上がって作業が難しくなり、2、3号機の状況も悪化。結婚指輪が汚染されるのを嫌い、一度は外したが、「最悪の事態が起きたときに、自分だと分かるよう」考え直し、はめて作業に出た人もいた。  危うい状況の3号機の中央制御室に交代で行く順番が回ってきた作業員は死を覚悟。故郷の父親に電話で「俺にもしものことが起きたら、かみさん、娘をよろしく」と伝えた。 続きは 決死の原発作業員 福島第一「3・11」の証言 

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【歴史科学講座】「歴史学は災害にどう向き合ってきたのか」

2011年度 東京歴史科学研究会 歴史科学講座 「歴史学は災害にどう向き合ってきたのか」 報告者:成田龍一氏 「災害史の構想力と可能性をめぐって―3.11 の経験をへて」(仮) 報告者:北原糸子氏 「理系災害学と文系災害史研究」 【講座概要】 東日本大震災と原発事故は歴史学に大きな影響を与え、災害史研究に注目が集 まっています。 しかし、歴史学はこれまで、過去および同時代の災害にどのように向き合い、そ こから歴史認 識 を深めるどのような学問的営みを行ってきたのでしょうか。今回の歴史科学講座 は、震災を機 に 生じた歴史認識の変化をふまえつつ、これまでの歴史学における災害史研究のあ り方につい て、 史学史的観点から歴史学の自己点検を試みます。 成田龍一氏には史学史におけ る災害史について、 北原糸子氏には災害史研究者としての立場から、上述のテーマについてそれぞれ ご講演をいた だきます。 【日時】2012年1月29日(日)13:00~ (戸山キャンパス正門前集合:12:45) 【会場】早稲田大学戸山キャンパス36号 館681教室 【参加費】600円 ※当日は入構制限のため、戸山キャンパス正門前に12:45にお集まりください。会 場までご案内いたします。 遅れてご参加の方は、090-9828-1172ま で当日お電話下さい。係の者がご案内に 伺います。 【問い合わせ】東京歴史科学研究会 TEL/FAX 03-3949-3749 〒114-0023 東京都北区滝 野川2-32-10-222(歴科協気付) e-mail:torekiken@gmail.com URL: http://www.torekiken.org/

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汚染米、カリウム濃度影響か 福島県と農水省が中間報告 via asahi.com

 福島県産のコメから国の暫定基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、県と農林水産省は25日、原因分析の中間報告をまとめた。基準超えのコメがとれた水田は、土のカリウム濃度が低かったり、浅い層にセシウムが多かったりといった傾向があった。カリウム肥料の少なさや深く耕せなかったことがコメのセシウム吸収につながった可能性が原因として考えられるとしている。 続きは 汚染米、カリウム濃度影響か 福島県と農水省が中間報告 ◇参照地域ミーティング 放射能汚染からの農業再生 〜福島・南相馬市〜

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