Daily Archives: 2011/12/28

写真報告 : 東電・経産省を許さない!女たちの御用納め行動 via レイバーネット

12月28日、福島の女たち40人がバスで上京し、東電・経産省に対して抗議アクションを行った。名付けて「女たちの御用納め行動!!」。「人生・生活・環境をめちゃくちゃに破壊しておいて、避難も、防御も、除染も、補償も、東電および政府への責任追及も十分には行われず、その上、原発の再稼働や輸出といった信じ難い暴挙が行われようとしている。『こんな気持ちじゃ、とても年を越せない!』『東電にも、仕事納めなんかさせない!』」という吹き上がる怒りにあふれたアクションになった。要請に対して東電は、玄関前の寒いところで対応するなど冷たい対応。「ひどい」「東電の態度は悪すぎる」と怒りの声が渦巻いた。一行は、その後経産省への抗議、そして銀座でのアピールを行い、16時過ぎにバスで福島に戻った。(M) 写真は 写真報告 : 東電・経産省を許さない!女たちの御用納め行動

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 2 Comments

子の被曝 心配する母ら/回顧2011 via asahi.com

◇関東からの自主避難  東日本大震災は、学生として東京で経験した。計画停電で真っ暗になった街から奈良に赴任。震災の雰囲気が遠のいたと感じたが、やむにやまれぬ思いで同じく関東からやってきた人たちと出会った。  奈良市後藤町の「とおく&らいぶカフェ葉音(ぱおん)」で月に1度、環境問題などを話し合うお茶会が開かれている。10月の会をのぞくと、放射能を避けるため東京や神奈川、千葉などから自主避難した人ら15人が参加していた。子どもの被曝(ひばく)を心配し連れてきたという母親の多さに驚いた。 続きは 子の被曝 心配する母ら/回顧2011

Posted in *日本語 | Tagged , , | 2 Comments

日印原子力協定に罠! インド法では原発事故の賠償は設備供給側が大部分負担! via ざまあみやがれい!

2011年12月28日夜、日本の野田総理とインドの新首相が会談した。そこで原子力協定に関しても話し合われた。原子力協定は、日本からインドに原発を輸出する際に必要な協定です。 いつものように、報道の差異をまとめていたら、意外な情報が入ってきた。 インドの法律では、原発事故の賠償は、設備を供給する側が大部分を負担するというルールになっているというのだ。 これを報じたのは、残念ながら日本のメディアではなかった。 続きは 日印原子力協定に罠! インド法では原発事故の賠償は設備供給側が大部分負担!

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , | 2 Comments

政府が監視した「反原発」識者・市民団体ランキング 1位は原子力資料情報室と西尾、矢部、伴、広瀬の各氏 via My News Japan

我々の収めた電気料金を原資に政府がメディアの「反原発」報道を監視するという「即応型情報提供事業」の実態を知るべく情報公開請求したところ、過去3年間で、実に77人もの識者と67にのぼる団体の言動が監視対象とされていたことが分かった。識者、団体の監視回数を集計しランキングしたものが右記。最も頻繁に監視されていたのは、個人としては原子力資料情報室の共同体表を務める西尾漠氏と、柏崎刈羽原発反対の共同代表である矢部忠夫市議で、ともに5回。組織としても原子力資料情報室が12回とトップだった。伴英幸氏、広瀬隆氏も上位に入った。(全ランキング表つき、開示文書全304枚はPDFダウンロード可) 続きは 政府が監視した「反原発」識者・市民団体ランキング 1位は原子力資料情報室と西尾、矢部、伴、広瀬の各氏

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | 2 Comments

福島原発出稼ぎ作業員「骨まで被曝、体が急にだるうになる」via NEWSポストセブン

(抜粋) 夜7時15分。朝方、第一原発から40キロ地点のいわき市湯本の旅館を出発した作業員たちが戻ってきた。55歳の佐賀県氏、32歳の福岡県氏から、旅館駐車場に停めた車の中で話を聞く。佐賀県氏は従業員20人の会社に勤めていた。 社長に「1日5万、どうね。原発やけん、ちぃとは危険もあるかもしれんばってん」と頼まれた。「ほんで、延々と車で九州から来たとよ。着いて、ごく普通の健康診断やって〈放射線管理手帳〉=〈ホウカン〉渡されよった。 東電は、第一原発を〈1F〉と呼びよりますが、わしらは、逆さに〈F1〉って。〈F1〉にゃ、大林、竹中以外の大手ゼネコンから中堅、わしら下請け、孫請けまで、3000人ぐらい来とるけえ。 みんな、〈免震棟〉に着いたら、またつなぎの防護服〈タイベック〉に着替えるとよ。これでん、暑いのなんのって」 原子力発電とは、いわば巨大なヤカンで蒸気をつくって発電機をまわす施設である。その燃料が核である。熱が出る。冷ますのに、11日562万トン、丸ビル21杯の冷却水がいる。 全文は福島原発出稼ぎ作業員「骨まで被曝、体が急にだるうになる」

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 2 Comments

Fukushima governor demands TEPCO decommission all its 10 nuke reactors via The Mainichi Daily News

FUKUSHIMA — Gov. Yuhei Sato has demanded that Tokyo Electric Power Co. (TEPCO), the operator of the crippled nuclear plant, decommission all its 10 nuclear reactors in the prefecture. Sato made the demand in a meeting with TEPCO President Toshio … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 3 Comments

Panel’s interim report condemns response to disaster at Fukushima Daiichi via Bellona

The report, which is the beginning of what many hope is a public reckoning by the Japanese government that will finally reveal the truth, comes quickly on the heels of an announcement last week that the plant’s melted down reactors … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 3 Comments

‘Criminal event’ at Fukushima calls for deeper investigation via RT

An inquiry into the Fukushima disaster has revealed the plant operators failed to respond properly to the situation. Christopher Busby, an expert with the European Committee on Radiation Risks thinks the investigation “has not gone far enough.” He calls the … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , | 6 Comments

保安検査官逃げ回り・東電は子会社任せ…事故調 via Yomiuri Online

原発の監視を担う原子力安全・保安院の原子力保安検査官や、事故対応の責任を担う東電が、役割を十分に果たせなかった実態も、中間報告で明らかにされた。 13日朝には、海江田経済産業相から炉心への注水状況を監視するよう指示を受け、検査官4人が原発に入った。だが、対策本部のある免震重要棟の一室に閉じこもり、東電社員から資料を受け取るだけだった。14日午前11時過ぎには、3号機が水素爆発を起こしたため、身の危険を感じ、同日午後5時頃、上司の明確な了解がないまま同センターに引き揚げた。  菅首相が東電本店に乗り込み、東電社員に「逃げてみたって逃げ切れないぞ」とまくしたてたのは翌15日早朝。その前に検査官らは退避を終えていた。事故調関係者は「検査官は職責を果たさず逃げ回っていたも同然だ」と批判する。  一方、原子炉の冷却で重要な役割を果たしたのが東電の子会社だったことも分かった。 続きは 保安検査官逃げ回り・東電は子会社任せ…事故調 ◇関連記事 •【東京新聞連載】福島原発事故調 中間報告 •【読売新聞社説】原発事故報告 首相官邸が混乱の一因だった •【中日新聞】原発事故調、“人災”の側面強調  •【東京新聞】東電「対策に取り組んできた」 中間報告に反論 •【毎日新聞】福島第1原発:安全文化を軽視 事故調中間報告書

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 3 Comments

Pakistan, India mull method to tackle Fukushima-like crisis via The Nation

ISLAMABAD – Pakistan and India concluded their sixth round of expert-level talks Tuesday with the note seeking extension in the validity of the bilateral agreement on ‘Reducing the Risk from Accidents Relating to Nuclear Weapons’, for next five years. “Both … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 3 Comments